ここにきて、ファミレス層の客の取り込みを目的として、
ハンバーグやスパゲティなどのイタリアンメニューを販売するそうですね。
販売は16日からのようです。
さすがに、くら寿司ってもう寿司屋じゃないですよねぇ。
牛丼やらうな丼やら、カレーやら・・・
「くら食堂」「くらレストラン」とか名前を替えて欲しいですねぇ。
売上拡大のために総合レストラン化しているのでしょうが、
ちょっとネーミングとかけ離れてていくのが気持ちよくないですね。
もはやこれ働く方が大変に感じます。
現場のアルバイトはもちろんのこと、
社員なんかもそうですよね。
寿司屋だから、働いている方からしたらもうやってられなくなりますよね。
覚えることもどんどん増えますし。
もちろん、洋食なんかではその道のプロではないわけですからね。
レトルトや冷凍ものなどで簡単にできるものに仕上がってることは容易に想像できますよね。
こんなの働いてるほうからしたら、
クレームきても味なんて知らん！みたいな感じですよ。
結局のところ、外食産業も行きつくところは総合型になるってことですね。
これは前の記事のドラッグストアにも共通している部分はありますね。
ドラッグストアも何でも取り扱い始めてますよね。
これの弊害が現場の薬剤師不足だそうですからね。
今回の回転寿司でみると、
現場の寿司職人不足のようなものかな。
もちろん回転寿司なので職人が握ってるわけではありませんが、
多少なりとも魚を捌いたりはしてますよね。
でもそういった人材も退職したり、ここでは働きたくないって方向になりますよね。
魚捌いて、ハンバーグやスパゲティ作れと言われたらいい感じはしないでしょうからね。
今後、果たしてどうなっていくんでしょうかね・・・
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