【Dry Bones】
こんばんは。
昨日に引き続きお洋服の話を。
同じような内容だったらすみません。。。
昨日の記事で自分自身のファッションについてのことを書くと言っておきながら書いておりませんでしたので本日書かせていただきたいと思いますね。
僕が洋服、いわゆる人にどう見られるかを気にしだしたのは小学校低学年くらいの時だった記憶があります。
当時、まあ今も変わらず僕はすぐに人に影響を受けてしまう人間でして、、まあそのおかげもあってかなんとかここまでやってこれたのですが笑
当時近所のガキ大将ポジションの男の子がいつもPUMAなどのジャージを上下ともに着ていてですね、それに憧れまして僕もジャージが欲しい!!かっこいい!!ってなったのが始まりですね。
着てみるとなんと体がラックラク!!
ストレスフリー!!!
な感じだったんでホントにジャージしか着なくなりましたね当時は。
親はジーパンとかを普通に履かせていたのですがどうもあの履くときの感覚や、冬ならヒンヤリする感じが抵抗あったんですよね。
それで小学生時代はこのままずっとジャージで過ごしていましたねぇ。。
ところが高学年に引っ越しを経験して、転校することになりましてですね、、
中学生に上がったころかな。
お友達に言われました。
「なんでいっつもジャージ着てるの?」
「この前なんて真っ赤なジャージ着てたし笑笑」
と笑われましてね。
僕は人に指摘されないと気付かないってことが多くて、、今回もそんな感じで
「あぁ、、、ジャージなんていつも私服として着ているのは僕だけなんだ。。確かにダサいな、、恥ずかしいな。。」
と思うようになったんです。
年齢的にも丁度周りの皆は洋服に興味を持ち始める年齢でしたのでこのままジャージでいたら笑われ続けてしまうんだ。。と思ったんですよねぇ
でもまあそこから入り込んでいくサーフ系・B系モドキなどの田舎ファッションはジャージなんかよりクソダサイのですがね。。
まあ当時は学校の世界だけが全てでしたし仕方ないと言えば仕方ありませんよ!
どういうアイテムが流行っていたかと言いますと、
●ルーズなシルエットのデニム
●サーフテイストのトップス
くらいしか思い出せません。
皆当たり前のように靴はNIKEのスニーカーだった気がします。
デニムはリーバイスやエビスのブカブカな物ばかり好んでいましたね。。
しかもお尻が半分見えるくらいの腰パン。。。
エビスは流石に買うお金が無かったのでリーバイスのデニムを誕生日などに買ってもらって履いておりました。
スキニー履いているやつなんていなかった。。
少し細めのズボン履いているだけでコソコソ笑われるような感じだった。。
当時バスケ部だったわけだが、誰も周りで履いているやつなんかいなかったグレー色のデニムを更に細身のシルエットで履いてきた部長のことを見て心で笑ってしまったくらいだ。
ごめんなさい部長。
てなわけでなんか結局あれだったんだと思う。
スクールカーストで上の方にいる奴らの服装に影響を受けていたんだろうな確実にね。
女子も女子でなんかグレーのブカブカのスウェットにリプトンのミルクティーやレモンティーを片手に持っていたな。
当時は、いやいつでも僕らは周りの事なんて見る力も余裕もなくただその自分が置かれているサークルの中で視界に自然と入ってくる連中のアイデンティティしか見れなくて、いつもその時に自分が好きなものが自分にとっての一番の正義なんだろうな。
だから数年後その正義、いわゆる自分のセンスが変わっていったとして、当時の自分と同じ格好をしている人を見かけたら否定的な目で自然に見てしまうのかもしれない。
お前はまだその位置にいるのかよ。
早くここまで辿り着いて同じ価値観を持った上で、話を弾ませようなと言う風に。
あ、もちろんルーズなデニムもちゃんと履きこなしている方もたくさんいますよ!!
今日はここまで!
次回は高校生編を語らしていただきたいなと思います。
おやすみなさい!!
タグ: 服 センス オシャレ 個性
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image