ビックダディの〜今日こそしあわせに〜
ダディのツイッターも最初の頃は見ていたけど、途中から完全に飽きてしまって・・・・・・
ブログもそんなに更新しないのだろうなと思っていましたが、
予想に反し、忙しい中でもマメに更新しています。
その上、内容が濃く(ここが大事)、とても面白い。
人としても負けていましたが、ブログの面白さでも完敗です(笑
子どもたちのことをメインにしている記事は、ビックダディ初期の頃にあったほんわか感を出しています。
テレビのイメージではダディを嫌いだった人も、ブログをみると好きになるというか・・・自分もブログのダディはけっこう好きです(笑
料理なども、テレビで見ていたときは「これは食えねぇわ」だったのが、ブログでみると「おいしそうじゃん」。
自分のことながら、人って随分と勝手な生き物だと思います。
と、いうわけで、ブログを見ている限りは不快感を抱かなかったのですが、
ず〜っとみていると気になることが。
それは「別れた子どもたちに対するメッセージ」。
今は離れて暮らしている子供たちの誕生日になると、「おめでとう」と言ったり「離れて暮らす寂しさ」を醸し出したりしているのですが、それを見ると、
「じゃあ別れなければよかったじゃねぇか」という感情が沸きたってしまうのです。
この件に限らず、今年、別れた後に美奈子さんたちに会いにいったり、岩手に来るように勧めたりと、ちょっと普通の感覚では理解しがたいことを平気でします。
別れた直後に会いに行くっておかしすぎるし、芸能活動をスタートした直後の「美奈子は俺が救う!」的な発言を聞くと、
「なんのための離婚だったのか?」
と、どうしても思わずにはいられません。
そんなわけでまたここ数日、考えてみたのですが、最初に浮かぶのは美奈子さんに嫌気がさしての離婚だったということ。
だって、子どもたちにはあれだけメッセージを送っていますから、子どもたちが原因での離婚はないはず。
そうすると残る理由というのは、美奈子さんしかありません。
ヒステリー、仕事へのアドバイスがうざい、子育ての方針で揉める・・・・・・
様々なことが思い浮かびます。
でも、ここで気づきました。
昔からこういう思考をしてしまうから、間違った方向に捉えてしまうのだと。
あくまでも推測でしかありません。
でも、自分が辿りついた答え、それは
「ダディはその場の気分が全て」
ということでした。
だから嫌になったら別れるし、寂しくなったら会いにいく。
で、意気投合すれば再婚すると(笑
こう考えると、今までビックダディ内で行われてきたことが、全て見事に繋がるし納得もできます。
だって、論理的に破綻していませんよね?
そんなわけで、数年間、ビックダディを見続けて分かった真実は、
「オヤジの気まぐれ」
でした。
自由気ままに生きる親父を見るドキュメンタリー。
「世間の常識」を持っている方々からすれば、反感を買うような仕組みになっており、考えれば考えるほど深みにハマります。
でも、それは当たり前。
ダディに深い考えなどはないのに、コチラが深読みするから分からなくなるのです。
起きたときに気分が悪ければ離婚するといっても、おかしな人じゃないんです(笑
と、いうわけで今後はブログで子どもたちへのメッセージを見ても、何も思うことはありません。
考えるだけ無駄なんです。
その日の気分で決まるだけですから・・・。
ダディのブログを褒めるつもりが、いつの間にか批判になってしまいました。
でも、今後は批判の気持ちは減るような気がします。
本当にその時の気分次第と分かれば、諦めもつきます。
最終回を見る前にビックダディの真実にたどり着いたと思っている自分。
大切な楽しみを失ったような気もしますが、 最後は5時間30分の大作です(笑
心して見ようと思います。
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