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カルドセプトリボルトを連日プレイ中。
先日、とりあえずクリアしたのですが、まだいくつかのクエストが残っているので全体的なレビューはそれらのものが終わってからにしようと思っています。
それにしても奥が深い面白いゲームです。
10年以上ぶりにプレイしましたけど、やりこむほどに色んな戦略が見えてきます。
強い戦法というのがあるにしても、必ずそれに対する対策もありますし。
と、そんなわけで「おもしれー」と楽しんでいたのですが、 クエスト「絆の塔」の第4階層の圧倒的難易度にはノイローゼに近いほど悩まされる事態に(笑。
というのも、このクエストは1人で2人を相手にするのですが(ヒュプノとユマのコンビ)、このゲームではとにかく人が多い方が圧倒的に有利だと実感出来ました。
ハンデという面では絶望的な差といっても差し支えない気がします。
というのも、何かあったら必ず自分が狙われる状況というのが地獄。
最初はCPU相手だから何とかなるだろうと思っていましたが、8時間くらい粘っても勝てないので途中でいったん諦めてカード集めをすることにしたくらいです。
で、カードをかなり集めた後に再戦したのですが、やはり1人で2人を相手にするのはCPU相手でもかなり辛く・・・。
スペルブックを作って相手が領地を拡大した後を根こそぎ奪うなんて作戦も試しましたが、相手の2人の連携が噛みあっているとなにもさせてもらえず終了。
スペルでダメージを与えても「ヒーラー」の秘術で回復されたり、ブラックアウトで通行料を取れ無くされたり・・・。
とにかく相手がうまく連動しているときはどうしようもない状態なのです。
とはいえクリア出来ないのは悔しすぎるので、無い頭を必死に絞り最終的に作り出したのは風属性のみのブック。
スペルは「エアーシフト×4」 「シャッター×2」 「クインテッセンス×2」を用意し、それら以外はナイトやグレムリン、地属性に対して即死を持つダンピールなどクリーチャーをブックに投入。
更に大量のアイテムを用意し、相手の拡大した土地を奪う作戦+何かあっても土地を守りきる作戦に。
安易にクリーチャーにスペルをつけないようにも気を付けました。
「エグザイル」で手札に戻されたりするので・・・。
そしてこれでやってみると、3回戦目で相手が噛みあわず、逆にこちらの目論見どおり高額な領地に止まっても土地が奪いまくれる状態になりようやく勝利しました。
全部で10時間はかかりましたね・・・。
いや〜自分のような弱者にとっては厳しい難易度でした。
と、こんなこともあり次の第5階層も1人で2人を相手にするのかと怯えていたのですが、進んでみると普通の同盟戦。
第4階層の辛さを知っていれば厳しさを感じず2戦目でアッサリ勝利(笑。
これにより、カルドセプトにおける行動回数の重要性を再確認しました。
1人で2人に勝つのは本当に難しいゲームだと実感した次第です。
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