川崎市の男性、入山禁止の男体山で遭難 防災ヘリで救助 軽装で道に迷う「山なめていた」
コロナのため外出自粛が求められている中で、GWに入山禁止の山に入る。
「死んでも構わない」レベルの覚悟があってやったことかと思いきや、遭難して救助を求めるとは・・・。
危険なことはするけど、そのリスクは背負わない。
山を舐めているどころか、人生をおもいっきり舐めていますね。
救助された今は反省の弁を述べているとのことですが・・・。
野口健さんがおっしゃっている通り、今回のような案件では名前の公表をするべきだと思います。
これは見せしめの意味でも。
野口健氏 登山遭難者が新型コロナ感染疑いの報に「今後は名前も公表すべき」
それと救助にかかったヘリコプターの費用などは、当然この男性に全て払わせるべき。
命が助かったことを思えば、それでも充分に幸せなことでしょう。
また、「この一件で男性は○○○万円払うことになりました」とか分かれば、少しでもこういうバカな行動を抑える抑止力になるような気はするのですが・・・。
ここ数年、雪山のバックカントリーで遭難する輩を見ている限りでは、「自分は大丈夫」の精神なんでしょうね。
いや、本当に赤の他人ながらとにかく腹立たしい限りです。
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