遅くなりましたが、バイト話の最後です。
また何か思い浮かんだら書くかもしれませんが、とりあえずはこれで終わります。
3月上旬に退職したわけですが、このときに気をつけていたのは「給与明細を郵送してもらう」こと。
奥さんにお願いし忘れたら、退職した後に店に取りに行かなければいけませんから。
それは非常に面倒で、 社員Aと再び顔を会わすのなんて1回でもイヤ(笑。
だから忘れずにお願いし奥さんにもOKをもらいました。
そして退職をしてから2週間後・・・。
奥さんから給与明細や今年働いた分の源泉徴収票が送られてきました。
このバイト先。
人材不足などの問題はありましたが、 この手の手続きに関しての不足は一切なかったのが非常に助かりました。
俺が包丁で親指の先端をザックリいったときの労災の手続きも、非常にスムーズでした
本当に奥さんには感謝です。
んで、給与明細や源泉徴収票の他にも封筒に入っていたので見てみると・・・。
プレゼント用に包装された物にメモ用紙が貼り付けてありました。
そこには「長い間大変お世話になりました ありがとうございました」とのメッセージが。
中を開けてみると百貨店で買ったハンカチが。
正直、こういうものがもらえるとは考えていなかったので素直に嬉しかったですね。
「ああ、奥さんは俺のことを評価してくれていたのだな」と。
3年半、真面目にやってきてよかったと思いました。
ちなみに実は1つ想像していたことがありました。
それは「戻ってきてくれないか」というもの。
しかし・・・退職してから2ヶ月、それは一切ありません(笑。
まぁこれは思いっきり俺の退職とコロナ禍のタイミングが重なったこともあると思います。
俺がやっていた時間帯のバイトも、作業量が激減したでしょうから。
だからもし働き続けていれば相当楽だったかもしれません。
でも前にも言ったように、感染するかビクビクしながら働くのは相当しんどかったと思うので、ちょうど良いタイミングで辞めることが出来たという気持ちが強いです。
と、そんなわけで、社長や奥さんとの信頼関係は保てたまま、スムーズに退職できたバイト。
社員Aがいなければ今も働いていたと思いますが・・・。
まぁそこら辺も含めて運命というものなのでしょう。
ただ、仕事自体は本当に楽しく学ぶことが多くありました。
この場を借りて社長や奥さんに感謝します。
ありがとうございました。
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