中学・高校時代の同級生が働いていました。
仲がよかったという事はなく、顔見知り程度。
基本的には優しい奴だけど、めっちゃキレやすい。
ある単語に過剰反応して、速攻キレる。
アホ・バカなどに。
高校時代もその手の事言われて、同級生の頭を、窓ガラスに突っ込んだりしてました。
突っ込まれた同級生は額の肉がペロンと切れていました。
言った方はそんなに悪意ないのに、そこまでされてドン引きしてた。
怪我させた彼は、最終的に日付のない退学届書かされてました。
(何かあったら退学だという、最後通告)
その後、無事に卒業し、多分その後色々あって、ディスカウントストアで働いてました。
一発で彼だと分かったのは、昔と同じく不器用だったから。
お客様への声がけも、単なる棒読み
本当に応用が利かないんだなと・・・
もう少しうまくしゃべれるだろ・・・
もうおっさんなんだから。
真面目で、不器用だなと思う。
自分もそういう人間ですが。
人間て出会いなどにより、変わる事もあるけど
やはり根本的な部分は、本当に変わらない。
それは常々かんじます。
只、それが良いか悪いかは別
色んな人間がいますからね。
ある程度の年齢になった時に、染みついた癖とか性格は消えないけど
要はそれをどういかすか。
手持ちの能力は少ないが、そこを嘆いていても仕方ないし。
足りない頭をしぼって考える今日この頃です。
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