今回の舞台は南太平洋の某所に浮かぶアウロラ諸島。
多彩な生物群系が確認されている広大な絶海の孤島には、峻厳なフィヨルドや雪に覆われた高山、底深い湿地や溶岩原までもが共存している。
そこで繰り広げられる
ゴーストリコンブレイクポイント ストーリー
現地の状況調査を目的とした作戦のため、アメリカ陸軍の特殊部隊【ゴースト】の隊員32人ヘリコプターに分乗して南太平洋のアウロラ諸島に向かっていた主人公。
アウロラ上空にて突如謎の攻撃を受け、
隊員が分乗していたヘリコプターが次々と墜落していった。
思わぬ状況下で負傷しながらも生き残った主人公は仲間の生存者との合流や、アウロラが今どうなっているのかを確かめるべく、生き延びるための戦いに身を投じていく。
主人公は前作【ゴーストリコン ワイルドランズ】と同じ
アメリカ陸軍特殊部隊『ゴースト』に所属する「ノマド」
ゴーストリコンブレイクポイントのストーリーの特徴
本作では、主人公の属する所属部隊【ゴースト】の元隊員コール・D・ウォーカーが敵となり戦いが繰り広げられていく。
コール・D・ウォーカーは行動が過激化したのち除隊し、数人の元ゴースト隊員を基軸に、特殊部隊員など優秀な兵士を結集して部隊【ウルヴズ】を設立する。
味方の裏切りによって壊滅的な被害を受け、かつての仲間だった敵を討つという展開が特徴的です。
敵 コール・D・ウォーカーのキャラクターモデルおよび英語版における声は俳優のジョン・バーンサルさんが務めています。
前作との違い
主人公は前作【ゴーストリコン ワイルドランズ】と【ゴーストリコンブレイクポイント】の違い
負傷システム
ダメージを受けたゴーストが「負傷」し、ケガをすると移動速度や戦闘能力が低下、最高の状態に回復させるまでに多くの時間と物資が必要となります。
スタミナを適切に管理
アウロアの世界を縦断する中で、急斜面はゴーストの足を滑らせ、転倒を誘います。
生き残るため、そして反撃するためにはスタミナを適切に管理することが重要です。
ソロプレイヤーの場合は一人で戦うことになる。
前作はAI操作の仲間3人と戦うことが可能だったが、今作ではソロプレイとなる。
マルチプレーでの協力プレイは4人まで可能。
発売後、AIチームメイトが復活することが発表されているようです。
敵について
近未来のハイロボットやドローン等が出てきます。
舞台のアウロラ諸島は巨大ドローン企業、スケルテック社の本拠地でやがて警備部門として現れたウォーカーらにより実権を奪われドローン達を利用されてしまいます。
クラスについて
今作では常にクラスがあります。
アサルト
トゥルーグリッドと呼ばれるテクニックを使い一時的にダメージ回復、被ダメージ軽減が可能。
ガスグレネードの使用が可能。
フィールドメディック
メディックドローンを使い味方を蘇生・回復可能。
自身がダウンした場合もドローンを使い蘇生できる。
パンサー
クローキングスプレーを使用し一時的にドローンから姿を隠すことが可能。
スモークボムの使用が可能。
シャープシューター
センサーグレネードを使い範囲内の敵を探知、マークすることが可能。
射程、命中力に優れた特殊弾の使用が可能。
主人公のクラスは初期時はアサルターです。
おわりに
うーん、難しい!
前作より敵に見つかりやすくなり、ドローンは飛行型だと狙うのが大変です。
また、前作にはAI操作の仲間3人が居てくれたのでなんとかなりましたが、今回はいないのでキツイ!
どの面でもスリル感は半端ないです。
ストーリーでもドラマ性があり以前は仲間だった男を敵として討たなければいけない展開は心にくるものがあります。
もっとも重要なことはこのソフトは オンライン専用 です!
※PlayStationPlusの加入が必要となります。
お間違いなく。
前作【ゴーストリコン ワイルドランズ】も経験した俺としては、正直前作の方が好みでした。
ソロでやっているから尚更ですね。
でも今作の【ゴーストリコン ブレイクポイント】も存分に楽しめましたよ。
リアリティーとスリル感の面では前作を超えていると思います。
その分難しいですけど。
発売当初はバグなどの報告も多々あったみたいですが、改善されているみたいですし、これからのアップデートでより良いゲームになるんじゃないですかね。楽しみです!
価格: 3,080円
(2020/6/21 16:30時点)
感想(7件)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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