今日ご紹介させて頂くオーガニックコスメ成分は
アロエ
他のオーガニック成分と比べると
うんちくの情報量が桁違いなので
軽くまとめています。
アロエ(蘭: Aloe)はユリ目アロエ科
アロエ属の多肉植物の総称のことです。
「アロエ」の名称は、アラビア語で苦み
と輝きを意味する「Alloeh」
という名詞に由来している。
原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中している
世界で一番大きなアロエはバイネーシー で 高さ18mにもなり、
花穂は三叉に分岐、ピンクの花をつけます。
逆に、最小のものはアロエディスコイングシー
で最大でも数cmにしかならないそうです。
実は観葉植物として出回っているほとんどのアロエは、
薬効となる成分は含まれていないので
誤った使用をすべきではありません。
右上の私達となじみが深い
キダチアロエは、昔から俗に「医者いらず」
といわれてきたものであり
葉肉の内服で健胃効果があるとされ、
また含有するバルバロインの下剤
効果により便秘に効果があるとされていました。
外用として傷や火傷に用いられる場合もありますが、
多用すると逆に症状を悪化させたという例もあり
使用には注意が必要です。
食用として私達が良く口にしているものが右上の
アロエベラ (Aloe vera) 。
種名のveraは、「真の」、「本物の」という意味です。
アラビア半島南部、北アフリカ、
カナリア諸島、カーボベルデが原産地だと
考えられている多肉植物であります。
乾燥地帯でも育ち、アフリカ、
インドやその他の地域に広く分布しています。
また生薬としてもしばしば用いられています。
エジプト、ギリシア、ローマ文明の他、
アラブ、インド、中国など数々の
古代史の中で、アロエは美容目的として使用きました。
クレオパトラの美の秘訣も、
アロエジェルにあったという。
また、アリストテレスは、
当時アフリカのソコトラ島を征服
しようとしていたアレクサンダー大王に対して、
兵士の傷を治すために十分な量のアロエを手
に入れるよう進言したと言われています。
アロエベラの化粧品や医薬品としての
効果に関しては一部で疑問視する声が
上がっています。
特にネットで取り上げられている
アロエベラの鎮静効果、保湿効果、治癒効果等など。
ですが保湿効果に関しては私は効果があると思っています。
なぜならアロエベラ汁エキスに含まれる
ムコ多糖類には科学的に保水効果が
あると証明されているからです。
ムコ多糖類とは?
ムコ多糖類とは、細胞と細胞をつなぎあわせる物質です。
皮膚、内臓、角膜など、体の
あらゆるところに存在しています。
ムコ多糖類は、保水性に優れ、
肌の健康維持や関節の衝撃を緩和する
などの役割をしています。
また、粘性の血液をさらされにしたり
コレステロール値を低下する働きもあります。
ムコ多糖類は魚類の皮膚粘膜にも含まれております。
あのうなぎの粘々にも含まれています。
そもそも自然界の多糖類は
ゲル状、ネバネバの物が大多数です。
サプリメントとしては鮫の軟骨から
抽出されたものにも含まれています。
このサプリメントを摂取する場合
はコラーゲンを同時に
摂取すると効果的だと言われています。
いかがでしたでしょうか?
単にアロエといってもいろんな種類がありますね^−^
では皆さんグースカピノッキオ
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参考にならなかったよという方は三光クリニックをよろしくお願いします
どうでも良いよという方は何回でもクリクリしてくださいませ(*`д´)σ=σ
よろしくお願いします
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