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posted by fanblog
2011年03月05日
人間の悪行 2
牡蠣と言うのは 海 を 綺麗 にする力を持っているそうです。
例えていうなれば海の肝臓と言った所でしょうか。
実際、牡蠣は食べると肝臓に良いらしいです。
牡 蠣 フライ 最高
それに ミネラルが豊富に摂れるし美容にも健康 (肝炎ウイルスを持って
いる者もいますので調理法は要注意)にも 良い
その牡蠣を何故、食用目的以外で殺戮したのか?
それは有明海産業の柱 海苔漁 のためです。
海苔を生産するためには大きな網が必要になってくるのですが、牡蠣
の硬い殻がこの網を傷つけてしまいます。だから漁師さん達は仕方なく
牡蠣をある程度、 やっつけてしまいました
物凄くもったいないですが海苔漁をメインに生活している方達からすれば
当然の行動です。
そして海の肝臓が小さくなった所がどうなるかもう想像つきますね。
勿論これだけで海や逸れに連なる河が変化したわけではありません。
自分の都合 で自然を破壊したり生命を侵したり
する人たちを皆さんどう思われますか?
ひどいと思われる方もいらっしゃると思います。私もそうです。
そして根本的に一番自然を破壊している原因は公共事業です。
人口の河を作ったりダムを作ったり水の流れを止める門を作ったり...
正直若い頃はこういった公共事業に腹が立ってました。
でも国というのはお金を私達に回す為に、財政出動という形で
仕事やお金を 放出 してくれてます。
公共事業 というのはその手段です。
国民が貧血になった時、 財政出動 といった形で
輸血 してもらわないと
国は倒れます。但し健康な状態のときは財政再建、つまり国の借金返済に
その血を使ってもらわないと、ただ鼻時を垂れ流すだけに終わりますが
つまりどんなに綺麗ごとを言っても私達の生存の
下にはいろんな弱者の屍が埋まっています。
結局のところ私達が豊かに生きている影で、誰かが 大きな犠牲
をはらってます。
しかしできるだけ多くの生き物が幸福であるように追求すること
は理性、自覚、知能を高い次元で持っている人類の義務であり
使命だと私は思います。そしてこれを真剣に考えることが
人類の最大のテーマの一つです。
しかし現実的にはこれら弱者からの
搾取のシステムを変える事は困難なことです。
わたしは最近こう思います 。
『女優肌』のエクスボーテ公式サイト★送料無料
変える事が難しいなら
せめてへんこう可能な自分の気の持ちようだけでも
かえなければと....
生き物を大切に思うことは当然
生きていること自体に感謝しなければと思います。
そしてどうせなら
人生 思いっきり 生きなくては 楽しまなくては
皆さんどうでしょう。変えようのない人生に卑屈になったり
愚痴をこぼしたり、下を向いて生きてませんか?
ムツゴロウ たちがそんな私達をみたらどう思うでしょう
か。
たとえ自分の周りが干潟のような底なしの泥みたいになっても
シオマネキ みたいに右手を大きく天に伸ばし楽しく生きる
努力 をしましょう。
創業24年の老舗スイーツ洋菓子店「イルローザ」
と自分に 言い聞かせてみる 今日 この頃 三十一歳
ケーキむさぼり付きた〜い
こんちくしょう〜〜〜〜〜〜!!
創業24年の老舗スイーツ洋菓子店「イルローザ」
人間の悪行
何で夜中はこんなに冷えるのでしょうか?
つい先日、気温十五度を超えたのが嘘のようですね
さて昨日こんな記事を見つけました。
地球異変余禄 〜 ムツゴロウ達が大変
<<有明海の現状>>
ムツゴロウときいてパッとわかる人も多いと思うのですが、有明海の話
です。私は九州出身で幼少の頃よく 有明海の干潟 、地元での
通称その名も ガタ でよく遊びました。 小学校が終わってから、
友人達とよく蟹を捕まえに繰り出してました。
あの頃は、蟹とかムツゴロウ、ハゼ等別に食べるでも無く必死にっ獲って
ました。
調子に乗って、ガタにも飛び込んだりしました
ここで注意なんですが、ガタの中には場所によっては牡蠣の殻など鋭利で
尖った物がかくれんぼしてるので大変危険です
わたしの友達(今は怪しい職業についているとの事、成績優秀だったのに
人生何が起こるか解からんです)は足の裏を牡蠣の殻で切っちゃって
そこからばい菌が入り破傷風なったのか
なってないのかは
定かでは無いですが(症状が風邪に似ているそうです)
三途の川の手前まで行ってきたそうです。かくゆう私もよく怪我
しました〓
まあなんだかんだありましたが、あの頃はインドアゲームも今みたいに
盛んじゃ有りませんでしたし、なにより
肌や匂、風や大地の温かみの記憶
は今でも鮮明に残ってます。干潟で遊んだ経験は良い思い出です。
記事を読むとなんと、そんな魂の思い出の一部である有明海の ガタ
に暗い影が落ちているというではありませんか
一部記事を抜粋させてもらいます。
ムツゴロウで有名な有明海の干潟。
熊本、福岡、佐賀、長崎県に囲まれ、東京ドーム
4千個分にあたる。
干潟は様々な生き物を育み、水質浄化や
水産資源の生産機能を
担ってきたが、そうした「生物多様性の恵み」
が目に見えて衰えている。
熊本市の緑川河口では、全国最大の
天然アサリの産地
だったが激減。
佐賀県鹿島では二枚貝のアゲマキの姿が消え、
ムツゴロウの漁獲も落ち込んだ。90年代はじめ、
熊本市の川口漁協の漁場は
シオマネキなどもいなくなり「死潟」と
化したという。佐賀県の干潟
で見たシオマネキ。
片方の鋏脚(はさみ)が大きいの
が特徴 。
等等(by安田朋起氏 貴重な情報有り難うございます)
シオマネキ、ムツゴロウ、私の知る限りではこれらは干潟の上に星の
数ほど存在してました。
それが今では.......かなしいで〜〜す
実をい言いいますと、この異変は私の生まれる前から
あったそうです。
情報源は私のお父さんからなんですが、なんでも有明海に
連なる大きな川など
今では、物凄く汚いですが昔は透き通るほど綺麗かったそうです。
何故有明海が汚れて行ったかというと、牡蠣の乱漁、
また牡蠣の生息地域の破壊、
必要以上の殺戮が原因だとわたしの父は言ってました。
続く
<<有明海の現状>>
つい先日、気温十五度を超えたのが嘘のようですね
さて昨日こんな記事を見つけました。
地球異変余禄 〜 ムツゴロウ達が大変
<<有明海の現状>>
ムツゴロウときいてパッとわかる人も多いと思うのですが、有明海の話
です。私は九州出身で幼少の頃よく 有明海の干潟 、地元での
通称その名も ガタ でよく遊びました。 小学校が終わってから、
友人達とよく蟹を捕まえに繰り出してました。
あの頃は、蟹とかムツゴロウ、ハゼ等別に食べるでも無く必死にっ獲って
ました。
調子に乗って、ガタにも飛び込んだりしました
ここで注意なんですが、ガタの中には場所によっては牡蠣の殻など鋭利で
尖った物がかくれんぼしてるので大変危険です
わたしの友達(今は怪しい職業についているとの事、成績優秀だったのに
人生何が起こるか解からんです)は足の裏を牡蠣の殻で切っちゃって
そこからばい菌が入り破傷風なったのか
なってないのかは
定かでは無いですが(症状が風邪に似ているそうです)
三途の川の手前まで行ってきたそうです。かくゆう私もよく怪我
しました〓
まあなんだかんだありましたが、あの頃はインドアゲームも今みたいに
盛んじゃ有りませんでしたし、なにより
肌や匂、風や大地の温かみの記憶
は今でも鮮明に残ってます。干潟で遊んだ経験は良い思い出です。
記事を読むとなんと、そんな魂の思い出の一部である有明海の ガタ
に暗い影が落ちているというではありませんか
一部記事を抜粋させてもらいます。
ムツゴロウで有名な有明海の干潟。
熊本、福岡、佐賀、長崎県に囲まれ、東京ドーム
4千個分にあたる。
干潟は様々な生き物を育み、水質浄化や
水産資源の生産機能を
担ってきたが、そうした「生物多様性の恵み」
が目に見えて衰えている。
熊本市の緑川河口では、全国最大の
天然アサリの産地
だったが激減。
佐賀県鹿島では二枚貝のアゲマキの姿が消え、
ムツゴロウの漁獲も落ち込んだ。90年代はじめ、
熊本市の川口漁協の漁場は
シオマネキなどもいなくなり「死潟」と
化したという。佐賀県の干潟
で見たシオマネキ。
片方の鋏脚(はさみ)が大きいの
が特徴 。
等等(by安田朋起氏 貴重な情報有り難うございます)
シオマネキ、ムツゴロウ、私の知る限りではこれらは干潟の上に星の
数ほど存在してました。
それが今では.......かなしいで〜〜す
実をい言いいますと、この異変は私の生まれる前から
あったそうです。
情報源は私のお父さんからなんですが、なんでも有明海に
連なる大きな川など
今では、物凄く汚いですが昔は透き通るほど綺麗かったそうです。
何故有明海が汚れて行ったかというと、牡蠣の乱漁、
また牡蠣の生息地域の破壊、
必要以上の殺戮が原因だとわたしの父は言ってました。
続く
<<有明海の現状>>