昨年、サンバーバンに偶然安く購入できた純正のパワーウインドー用パーツと内張を取り付けてから、インテリアもディアスワゴン化が加速しています(笑)
でも実際にはバンとワゴンではインテリアもかなりの違いがありますので全部交換・取り付けする気はありません。お金も掛かりますね。
しかし、近頃運転していて気になるのが外装と同色でむき出しになったAピラーです。
ディアスワゴン用のドア内張に交換するまではバンのドアの上部は外装と同色の鉄板むき出しでしたのでAピラーとある意味統一されていて気にならなかったのですが、ディアスワゴンのドア内張はフルカバータイプなのでAピラーだけ鉄板丸出しで急に気になってしまったのです。
Aピラーのインナーカバーを取り付けているのはみんカラなどで多く紹介されて知っていましたのでパーツをヤフオクなどで探してみたのですが、微妙に高いのでやめました。
そこで、まだ新品が買えるのか?と検索してみたら普通に買えることが分かり、ポチっ!
ちなみに、このAピラーインナーカバーにはグレーとベージュの2色あるのですが、内張の色に合わせてベージュにしました。
■ 右側がこちら↓
■ そして左側はこちら↓
こんな内張の一部のパーツもぽちっとするだけで買えるなんて便利ですね。
スバルのディーラーに行く手間や時間も不要で、たぶん早く手に入ります。
こんな感じで届きました。
日本製なのですね。でも何度も製造されたためか、金型の古くなったプラモデルのように少しバリがありましたのでカッターでちょっと整形しました。
取り付けは最初はアシストグリップを外して、パーツとネジを共締めすれば良いだろうと考えていたのですが、ディアスワゴンではその他に上下に固定するピンとクリップがあるようで、アシストグリップの共締めだけでは特に下側がパカパカしています。
そこで、やりたくはなかったのですがドリルで8mm程の穴を開けて内張を固定するのと一緒のピンで固定するようにしました。
もともとディアスでは穴が開けられている部分が丸く平らになっていますので念のため確認をしてから丸くなっている中心にドリルで穴開けしました。
中々いい感じになりました。
Aピラーには地デジのアンテナの配線などもあるので上手く隠れてスッキリしました。