先日サンバーバンのリアのドアインナーパネルに交換した時に付属していたディアスワゴン用の四角いタイプのドアロックピンに同時に交換したのですが、昨年フロントのドア内張を交換した時にはドアロックピンは付属していなかったのでサンバーバンの丸いタイプをそのまま使用していました。
でも格好悪いので今回は交換しちゃいます。
こんな感じでちょっと格好悪いです。
外からも見えますしね。
そこでディアスワゴン純正部品のドアロックピンを買いました。
似たような社外品もあるようですが、1個¥260と値段が安いので迷わず純正です。
今回は楽天で買って届きました。
部品番号は62164TA010NRでスバルの他の車種と共通のようです。
他社でもこのように車種が違っても共通に使用しているパーツって多いようですが、それはあまり見えない場所で使用するパーツを共用しているケースが多いのではないでしょうか?
でもスバルってメーカーはサンバートラックやバンと、当時フラッグシップのレガシィツーリングワゴンなどがサイドのウインカー(ターンシグナル)が共通パーツであるなんてことが過去にはありました。
現在では軽自動車の生産からも撤退してしまったスバルですのでそのようなことはありませんが、個人的にはそんな時代の個性的なスバルが大好きです。ちょっと垢抜けない群馬の自動車メーカーって感じの富士重工が好きです。
話がそれましたが、取り付けしましょう。
取り付けは内張(ドアインナーパネル)を取り外す必要があります。
外し方は過去記事をご参考に・・・
≫ 参考:純正部品『ドアハンドルプロテクター』の取り付け
写真はリア交換時のものですが、ドアロックピンは手で回して外れます。
左がサンバーバンの丸いドアロックピンで、右がディアスワゴンの角型のピンです。
外すのとは反対に取り付けて元に戻せば完成です。
グレーの枠のようなパーツは内張を購入した時に付いていました。
やっぱり純正ですのでおさまりが良いですね。
ところで今回のようなパーツ交換する人っているのでしょうか(笑)