2011年01月07日
「気」を上手に使う生き方
「昔ほど無理が効かないなあ」
「無茶すると一気に老けこんでしまう」
40歳過ぎた頃から、こう思われる方も多いのではないでしょうか。
今読んでいる本、「女40歳からの不調を感じたら読む本」で
この状態についての説明がありました。
漢方医学をベースとした内容で
人それぞれが持つ、気(エネルギー)の大きさについて書かれています。
この大きさは
生まれたときから個人差があるそうです。
生まれつき、体力があり活発に活動している方は気がもともと大きいのですが
小さい頃から華奢で疲れやすい方は、小さいとのこと。
しかし、一般に20歳半ばから気の大きさは小さくなっていきます。
40歳を超える頃からは、女性の場合、体が変化する時期と重なり
(最近は男性にも見られるようですが)
大きさが小さくなるだけでなく、変化を調整するためさらに気を使ってしまう・・・。
つまり、自由に使える気の総量が少なくなっていきます。
この気の欠乏は老化に大きく関与することから、
気が足りなくなる/使い果たしてしまう・・・を防ぐには
?@無駄な気(エネルギー)はつかわないにする(無駄な頑張りはしない)
?A使った気をすぐに補う(休養をとる)
ということが重要になってきます。
無駄な頑張りの例としては
40歳過ぎてから、いきなり始める
過激なスポーツが挙げられます。
また、休養を「怠けている」と見る方もいると思いますが、
意識的に休養をとることが
必要になってきます。
「今まで出来てたのに、なぜ出来なくなったんだろう?」
と不安になるのではなく
(もともと気が大きい人ほど、注意が必要とのこと)
「そういうものなんだ」と素直に受け入れ、
大らかな気持ちで
生活するのが良いのでしょうね!
読んでいる本は以下の通りです。
明日から3連休ですね!
楽しく、リラックスした
休みが送れますように。
にほんブログ村
「無茶すると一気に老けこんでしまう」
40歳過ぎた頃から、こう思われる方も多いのではないでしょうか。
今読んでいる本、「女40歳からの不調を感じたら読む本」で
この状態についての説明がありました。
漢方医学をベースとした内容で
人それぞれが持つ、気(エネルギー)の大きさについて書かれています。
この大きさは
生まれたときから個人差があるそうです。
生まれつき、体力があり活発に活動している方は気がもともと大きいのですが
小さい頃から華奢で疲れやすい方は、小さいとのこと。
しかし、一般に20歳半ばから気の大きさは小さくなっていきます。
40歳を超える頃からは、女性の場合、体が変化する時期と重なり
(最近は男性にも見られるようですが)
大きさが小さくなるだけでなく、変化を調整するためさらに気を使ってしまう・・・。
つまり、自由に使える気の総量が少なくなっていきます。
この気の欠乏は老化に大きく関与することから、
気が足りなくなる/使い果たしてしまう・・・を防ぐには
?@無駄な気(エネルギー)はつかわないにする(無駄な頑張りはしない)
?A使った気をすぐに補う(休養をとる)
ということが重要になってきます。
無駄な頑張りの例としては
40歳過ぎてから、いきなり始める
過激なスポーツが挙げられます。
また、休養を「怠けている」と見る方もいると思いますが、
意識的に休養をとることが
必要になってきます。
「今まで出来てたのに、なぜ出来なくなったんだろう?」
と不安になるのではなく
(もともと気が大きい人ほど、注意が必要とのこと)
「そういうものなんだ」と素直に受け入れ、
大らかな気持ちで
生活するのが良いのでしょうね!
読んでいる本は以下の通りです。
明日から3連休ですね!
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休みが送れますように。
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