「行政書士資格勉強」
行政書士になりたいわけではないのですが(←私には無理そうだと思うので。)試験内容には興味があって、一度も法律を勉強したことがない私なのですが、勉強してみたいと思うようになりました。
年始に大量に流れたユーキャンのCMや、それらを検索しているうちにWeb広告で目に付くようになったフォーサイトなどの通信講座のCMにも影響を受けました。
また、転職先でも関わるのも大きな要因です。
昨日、たまたま、宅建に合格した後、行政書士試験に落ちてしまったという方の話を聞き、やはり難しいんだなぁという印象を持ちました。
「法律」とか「憲法」とか、もちろん、言葉はよく出てくるけれど、よくわかっていない。
また、この行政書士の勉強をすることで、様々な文章を読みやすくなるのではないか?と思いました。
もっと早く勉強しておけばよかったという後悔もあります。
46歳にして、英検も目指したいし、社労士も気になる。能力も体力も心にも余裕がない私ですが、悶々と悩む時間は勉強に充てていきたいと思います。
できれば通信講座も興味があるのですが、
来年、二人の子供たちが進学。特に上の子は県外に出る予定なので(←まだ決まっていないのですが)自分にお金はかけられないし、試験を受けるかどうかもわからないので、今はテキストとYoutubeや通信講座の動画サンプルを参考にしながら勉強していきたいと思っています。
Youtubeも、行政書士関連の動画がたくさんあがっていて、すごいな!と思います。
さっそく昨日、Youtubeなどの情報により、まずは「行政法」からテキストを読み始めました。
日本語なのに…なかなか進みません。
以前読んだ山口真由さんの本に「さらっと7回読む」というのがありましたが、サラッと読んでも頭のうえをさらっと通り過ぎるだけで、頭に全く残らないな。と思いました。
でも、ひとつずつ読み込んでいくとえらい時間がかかる。そして、きっと復習した時には頭に残っていない…
英文法の学習も似たようなところがあるけれど、そのもっと上をいくなと思いました。
今まで、さらっと読み過ごしてきた言葉を少しは調べたり、期限が決まってるわけではないので、少しずつでも言葉を頭に入れていく気持ちでやっていきたいなと思います。
例えば、「供する」という言葉。
今まで、仕事で役所からくる文書などにあった気がするけれど、サラッと読み流していました。
新明解を引いたら「役立てる」という意味が出てきました。
ネットで調べると、「差し出す」という意味があるとのこと。
外国語を学ぶような感覚です。
タグ: 行政法
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