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posted by fanblog
2022年02月23日
PSBが緑色の液体に
PSBを知っている人はあの赤茶色の液体だなと想像できますが、ある日自分が培養しているPSBが緑色の液体に変化したらどうでしょうか?
さぞかしショックだろうなと想像できると思います。
そのショックな出来事が起こってしまいました。
今は真冬と言っても良い季節ですが、それにもかかわらずマンションのベランダで培養しているPSBが鮮やかな赤茶色に染まっておりました。
私はベランダに出るたびにそのペットボトルをシェイクしてPSBが赤茶色に染まるのを見て癒されていました。
家のベランダは東向きで日照は半日しかありませんが、PSBがこの時期でも赤茶色に染まることに元気づけられていました。
「PSBも頑張ってるな〜」自分も頑張らなければ・・・
ところが今日いつものようにPSBを見てみるとなんと緑色になっていました。
ペットボトルをよくシェイクしないと薄ピンク色になっていることは良くありました。
しかしその時はよくシェイクするといつもの赤茶色に戻ります。
ところが今日は明らかにいつもと様子が違っていました。
色は植物性プランクトのような緑色で赤茶色の沈殿物がペットボトルの底に沈んでいました。
それは底に沈んでいるというよりは、分離していると言う感じでした。
暫く唖然としてしまいましたが、原因が分からないと他のPSBも同じことになってしまうと思い。
原因を調べるためにYouTubeで検索した結果、真相が分かりました。
結論から言うとPSBに汲み置きしてあった水(雑菌が入っていた)を補給したことが悪かったようです。
私はメダカの飼育用にPSBを少し(20〜30?t/1回)づつ取り出して霧吹きに移して半分の濃度に薄めて使用していました。
そしてその際に同じ量の水を入れてペットボトルを常に満タンにした状態で培養していました。
いつもはベランダの植木用に汲み置きしてあるお風呂の水を補給していました。
しかし今回はそのお風呂の汲み置きした水がなかったので、屋外のメダカ池用に汲み置きしてあった水を入れました。
それが原因だったようです。
その水にはPSBと相性が悪い他の雑菌が入っていたのだと思われます。
PSBは無菌状態で培養するのが原則で他の雑菌が混入すると死滅してしまうそうです。
これはあるYouTubeの動画で、PSBを入れているペットボトルの蓋を締め忘れて2〜3日放置したら、緑色のグリーンウォーターになってしまった。
という動画で分かりました。
今回の事件で学んだことは、PSBの培養には無菌状態に近い水道水を使用すると言うことでした。
また、カルキ抜きしていなくても問題ないようです。
500?tのペットボトル3本しかないPSBの1本が全滅したことはとても残念なことでした。
しかもそのペットボトルのPSBが一番良い色でした。
皆さんも私と同じショックを受けないように十分注意して下さい。
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2020年10月24日
8/30にネットで購入したメダカが遂に着ました。
2か月間待ちに待ったメダカが送られてきました。
先ずは「紅白オーロラ」です。
購入時の説明では、Sサイズ5尾+αとなっていたのですが、大きめの針子のような大きさで、色は銀色でした。
いつぐらいから紅白になるのかがとても楽しみです。
数は20匹くらいはいそうです。
次に「屋外常温維持メダカ」ですが、屋外飼育で育てた何種類かのメダカが入っていました。
購入時の説明では、MSサイズ10尾+αとなっていたのですが、小さいサイズのメダカから普通サイズのメダカまでいて、数は40匹程度はいそうな感じです。
また種類は、楊貴妃のような黄金色、銀ラメ、白、それらの中間色など5〜6種類、形はヒレがひらひらのものや、だるま型のタイプ、目がパンダ(黒い縁取りがある)のものなど様々でした。
購入時の説明で4週間待ちだったものが、実際は2カ月待ちだったのでサービスしてくれたのかどうかは分かりませんが、一期にメダカが増えてしまいました。
室内では、ひめメダカの水槽、深海、紅白オーロラ、屋外常温維持メダカ、ひめメダカの針子の水槽などが有り、ベランダには今年のひめメダカから生まれて、やや大きくなったひめメダカのスイレン鉢、発泡スチロールの水槽が有ります。
バルコニーのひめメダカは今年屋外越冬に挑戦します。
少し心配ですが、温暖の地である千葉で、越冬対策も施しているので問題ないと思っています。
2020年09月12日
ゾウリムシを増やさないと!
針子の餌は専用のものが有ります。
YouTubeでは普通のメダカ用の餌をすり潰して与えても良いというものも有りましたが、とりあえず針子用の餌を買いました。
また針子には胃がなく、食い溜めが出来ないとのことなので、こまめに餌を与える必要があるそうです。
そして必要以上に餌を与えると食べきれない餌が水質悪化の原因になるとのことでした。
ずいぶん難しいのだなと思いながら更に針子の餌に関する動画を見ていると、ゾウリムシに出会いました。
ゾウリムシは針子の活きた餌で、お腹が空いた時にゾウリムシを入れておけば、針子の餌となるので水質が悪化することは有りません。
栄養のバランスが取れた市販の配合餌と、自然の生き餌であるゾウリムシを併用すれば、針子を健康的に育つことが分かりました。
そこで今度は、ゾウリムシをネットで購入し増やすことにしました。
ゾウリムシの増やし方で検索すると、これまたたくさんの動画に出会いました。
そんな中で一番良いなと思った増殖方法は、「生茶」による飼育方法でした。
市販の「生茶」500?と空のペットボトル500?を2本用意します。
この3本のペットボトルに「生茶」が均等になるように入れます。
そこに種になるゾウリムシ20?位と汲み置きしてカルキ抜きをした水を7分目位までいれて3〜4日待ちます。
するとまあなんて言うことでしょう。
フルオブゾウリムシの出来上がりです。
補足として、ゾウリムシに酸素が行き渡るように、1日に1〜2回ペットボトル内が泡立つ程度シェイクします。
ひとつ欠点を言わせて頂くと、生茶で育てているので当然のことながらゾウリムシを針子に与えると、針子の水槽は生茶の色になります。
ただし水は生茶の色ですが、全く健康には問題ないようです。
むしろ生茶ゾウリムシデ育った幼魚の方が経験的には健康的のような気がしています。
2020年09月08日
ひめメダカの飼育(2)採卵
ひめメダカ癒されますね。
毎日観るのが日課になりました。
ずっと眺めていてもぜんぜん飽きません。
そんなある時、1匹のメダカのお腹に卵がくっついていました。
図鑑で調べると、5匹購入したメダカの内、2匹がメスであることが分かりました。
そしてよく見ると水槽の中のアナカリス(藻)にも卵が産みつけられていることが分かりました。
そこで水槽の中で卵を育てるためのネットでできているゲージを購入して、卵を育てることにしました。
メダカの卵はアナカリス(藻)や、ホテイアオイの根に産み付けたものを採取してネットのゲージに入れました。
すると5日程経った頃に「まあなんていうことでしょう。」1mmにも満たないメダカの赤ちゃん数匹生まれていました。
ネットで調べると、この針の頭のようなメダカの赤ちゃんを「針子」と呼び、たくさんの飼育記事が載っていました。
またYou Tubeでも飼育動画がたくさん配信されているので、情報収集には事欠かないことが分かりました。
たくさんのYou Tube動画を見ているだけでもためになるし、胸がわくわくしてきます。
メダカの飼育楽しくになりそうです。
2020年08月30日
ネットで2種類のメダカを購入しました。
ひめメダカの以外に何種類かのメダカも欲しいなと思い、ネットを調べてみると「めだか本舗」の「紅白オーロラ」と「屋外常温維持メダカ」が目に留まりました。
僕はまだド素人なので、高額のメダカは死なせたら可哀そうだし懐も痛いので、コストパフォーマンスが良くそこそこ綺麗なものをと探しているうちに見つけました。
「紅白オーロラ」は紅白のとてもきれいなツートンで、Sサイズ5尾+αで1450円でした。
僕は少し前に死んでしまったコメット(金魚)がとても好きだったので、自然と目に留まったのかも知れません。
また「屋外常温維持メダカ」は3〜4種類の色々な色の綺麗なメダカがMSサイズ10尾+αで1950円でした。
屋外飼育で育てられて、屋外でも越冬可能であることも売りのようです。
注文してから4週間以上かかると記載されていましたが、受け入れるまでの準備期間を見てまあ良いかと思って購入したのですが、注文確認メールを見たら発送日が10/24なのでびっくりしました。
8/30に注文したのですが、人気のショップらしく発送まで2カ月かかるようです。
早く来ないかなと思いつつも2カ月も待てるかなと、少し不安になりました。
写真は、家で生まれた1期生です。ベランダの蓮池に大きい幼魚8匹程移しました。
2020年08月29日
ひめメダカの飼育
金魚やコリドラスが立て続けに死んでしまい、気落ちしていた時のことです。
キャットフードを買いに近所のホームセンターに行きました。
そこでは犬猫用品を売っているスペースの隣にアクアリュウムが有り、いつも水槽にいる魚を見るのが好きで立ち寄っていました。
その時もいつものように色々な水槽を眺めていると、たくさんのしかも高価なメダカが軒を連ねていました。
僕はその辺の小川でも取れるメダカにお金を出して買う習慣がないので、こんなメダカ誰が飼うのだろうと興味を持っていました。
しかし小さな体で一生懸命に泳ぐメダカを見るのが好きなので、いつかは自宅の水槽で飼いたいなと思っていました。
そしてその時が来ました。
家の水槽空いてるし…何か買おうかな…普通のメダカって売っていないのかな…
などと見ているうちに「ひめメダカ」が目に留まりました。
いつもはナマズとか大型魚の生き餌にされている可哀そうなメダカだなと思いながら通り過ぎるのですが、この日は足が止まりました。
日本の小川に昔からいるメダカではないが、普段見慣れているメダカです。
しかも値段もリーズナブルです。
気が付いたら「ひめメダカ」5匹購入していました。
そしてその日から水槽の「ひめメダカ」を見るのが僕の日課になりました。