最近、色々な新製品発表があったので
私的には大忙しでした。
一つ一つ見て感じた事を書いていきたいと思います。
東芝の新製品【M510X】レビュー
なぜ4月発売の【M510シリーズ】のレビューを今更??
何故今更なのかと言うと・・・。
やっと旧型の【M500X】シリーズが店頭より無くなってきたので
夏にかけて購入の選択肢になるのでは?
ということで色々見てきたので参考にして頂けると有難いです。
簡単に【M510X】シリーズとは?
2016年モデルの【M500X】より登場した【M】シリーズ
東芝のお家芸、タイムシフト機能は搭載していない
4Kエントリーモデルです。
その代わりコストをしっかり抑えたモデルの為
価格.com(カカクコム)では年末年始辺りに
『売れ筋ランキング』では上位を常にキープしていた
大人気モデルの後継です。
2017年モデルの【M510X】シリーズでは
HDR非対応のエントリーモデル
『43/49C310X』よりは上で
『55/49BZ710』シリーズよりは下
という位置づけとなります。
どこが変わった?【M500X】との比較
今回は結構変わった点が多いです。
画質面では映像処理エンジンが
『4KレグザエンジンHDR PRO』から
『レグザエンジンBeauty』へ変更。
もう1点大きな変更は
液晶パネルが
『クリアブラックパネル』になりました。
映像エンジンと液晶パネル。
テレビの最も重要なポイントの変更。
前回の【M500X】シリーズが結構気に入っていたので
店頭で色々見てみました。
実際店頭で見てどうだった?
今回は『40M500X』も店頭にあったので
2台を比較して見ました。
まずパッと見ですぐ分かる違いは・・・
真っ黒いパネルだなぁ〜
去年のモデルは反射防止用パネルだった為
画面全体が少しグレーがかったパネルでしたが
今回は真っ黒です。その為・・・
鏡の様に反射しまくりの ピッカピカです。
2台を比較しようにもあまりにも違い過ぎる。笑
去年のモデルは反射が抑えられ、
暗いしシーンの表現にも優れています。
ただカラーの表現は他メーカーや
今回の【M510X】と比べても見劣りします。
【M510X】は明るい映像。
カラーの色合いは本当綺麗になりました。
前回同様、暗いシーンにも強いです。
特に暗いシーンでの反射はかなりきついですが、
その反射が気にならない方にはオススメです。
画面を消して反射を見てみる。
出来れば暗い映像が流れているシーンで
反射に関して確認される事をオススメします!
それでも反射を除けば・・・
コスト的にもかなりいい感じですね♪
旧型最終まとめと、新型まとめ。
2016年モデル【40m500X】
東芝 40V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)REGZA 40M500X(K)
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2016年モデル【50M500X】
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(2017/6/3 20:55時点)
感想(0件)
2016年モデル【58M500X】
東芝 58V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)REGZA 58M500X
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2017年【40M510X】
価格: 122,390円
(2017/6/3 20:58時点)
感想(0件)
2017年モデル【50M510X】
東芝/TOSHIBA 液晶テレビ REGZA/レグザ 50型(50インチ/50V) 50M510X 4K 【送料無料】
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2017年モデル【58M510X】
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感想(0件)
新型驚異のコストパフォーマンス!?
かなりオススメです♪
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