今日は借用証書や手形以外でやり取りする その他債権債務 について学んだ
その中でも特に我々にとって関係が深く、恨みも深いであろう 源泉徴収 についての 仕訳の仕方と恨み言 を書き綴る
まず源泉徴収とは何ぞやということだが、もちろん 温泉の種類 ではない
でも最初はみんな思うよね?俺だけ?
かっちょいい名前がついているが要は 「給料から所得税を天引きします」 というだけの話だ
天引きされる金額のことを 源泉徴収税額という
こんだけ名前が長くなるんだったら 所得税分没収額 とかでいいだろもう
(閑話休題)
本来であれば所得税は個人で納めないといけないところを会社がその分給料から差し引いてまとめて払ってあげるよというのが源泉徴収の正体だ
つまり国に払うまでの間会社に 預かってもらっているだけ なので源泉徴収の仕訳は
(給料)500 (預り金)50
(現金)450
となり、国に納めるときに
(預り金)50 (現金)50
といった感じになる
この 「預り金」 というのが源泉徴収で預かったお金のことを指す
税金くんはまぁインフラとかね色々大変だろうからギリ許せなくもない…
ただし社会保険料、てめぇはダメだ
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