2010年08月22日
自然溢れる環境なのか?〜ベランダの落下物〜
こと。
が今年3月に引っ越してきた2階建てマンションの角には 桜
の木が
立っています。
そう、ちょうど角部屋の こと。 の部屋、南の窓と西のベランダから見える位置。
部屋の下見に行った時には、葉も落ちて枝も刈り込まれて「ああ、木があるな。」という具合だったのですが。
春には2つの窓から咲き誇る桜が見られるという、なんとも季節感溢れる
状況。
ちょっと贅沢・・・嬉しい誤算だなぁ・・・と、引越し報告がてら「 桜 が窓から見られるんだよー。」と報告していた こと。
しかし、それを聞いたほぼ全員が同じ台詞を口にしたのです。
「ああ・・・ 毛虫 が大変?」
け、毛虫!???( ̄□ ̄;
立っています。
そう、ちょうど角部屋の こと。 の部屋、南の窓と西のベランダから見える位置。
部屋の下見に行った時には、葉も落ちて枝も刈り込まれて「ああ、木があるな。」という具合だったのですが。
春には2つの窓から咲き誇る桜が見られるという、なんとも季節感溢れる
状況。
ちょっと贅沢・・・嬉しい誤算だなぁ・・・と、引越し報告がてら「 桜 が窓から見られるんだよー。」と報告していた こと。
しかし、それを聞いたほぼ全員が同じ台詞を口にしたのです。
「ああ・・・ 毛虫 が大変?」
け、毛虫!???( ̄□ ̄;
■□■春。毛虫恐怖症になる。■□■
桜の木には毛虫が多い。
そういう話はよく聞くけれど、実は こと。 は、あまり桜が身近でなかった
のです。
桜=毛虫 の連想をする人は、大体が小学校や中学校などで桜に毛虫が
うじゃうじゃついているのを目撃したことがある人。
しかし、 こと。 が通っていた小学校も中学校も高校も桜の木が植えられて
おらず。
「毛虫」と聞けば「椿」を連想する こと。 なのでした。
あんまりにもみんなが同じ反応をするので不安になった こと。
何故なら、引っ越し前にはコンパクトに刈り込まれていた桜の木。
春になってわさわさとすごい勢いで成長し、高さは建物を追い越すほど、
そして枝はベランダから手を伸ばせば触れられるほどに。
(せめて4〜5m離れていたら良かったんだけど)
まるで雪のようにはらはらと桜の花びらがベランダに落ちてきて、掃除をする
のは大変だけど風流だからまあ、いいか・・・と考えていたのですが、
落ちてくるのが花びらでなく毛虫だとしたら・・・恐ろしい 〓
取り込んだ洗濯物に毛虫がもぞもぞ動いているのを目撃したら・・・。
気が付かないで毛虫付きの洋服を着てしまったら・・・と、想像するだけで
血の気が引きそう。
園芸本の害虫の欄を見て更におびえるという、悪循環。(笑
一時期本当に毛虫恐怖症状態だったのですが、8月末現在、今の所恐れて
いた事態に遭遇することはなく、少し落ち着きました。
(が、年間通して油断は出来ない。)
木の消毒などは、大家さんが管理されるそうですが、少しでも発生しているのを見つけたら即お願いしようと待ち構えています。
■□■毛虫の代わりに落ちてきたものは。■□■
(毛虫遭遇の)恐怖の源である桜の木ですが、春を過ぎて花の時期が
終わっても、窓の向こうにわさわさと茂る緑があるのは癒されます。
3方が窓という現在の部屋。
真夏はさぞ暑かろう・・・と想像していたのですが、わさわさと茂る桜の葉がいい具合に強い日差しを遮ってくれて自然のグリーンカーテン状態に。
ベランダのある部屋に引っ越したから、ベランダガーデンでもやろうかな・・・と考えていたのですが、窓の向こうにわさわさと緑が広がる状況に満足してしまい、「まあ、いいか・・・。」という感じです。
が。
この季節思わぬことが。
それが セミ 。
桜の木にもセミっているんですね。
すぐ側で大音量に鳴くセミ・・・結構、いやかなりうるさい。
あんまりにもうるさいので、カーテンを開けてみたら・・・網戸に張り付くセミ
一匹。
そして、玄関を開けると転がるセミの死体。
玄関は桜の木と真逆の位置にあるのだけど、屋根を通り越して落ちてくる
のか?
首を傾げながら、洗濯物を取り込もうとベランダに出てみると・・・。
ごろごろと転がる セミの死体 3匹。
・・・。
いや、まあ、完全に死んでるから動かないし、毛虫よりは断然マシなんだ
けど・・・。
ほうきとちりとりでぱぱっと拾い上げると、ぽいぽいっとベランダの外に投げ
出す こと。 なのでした。
(自然に還ってクダサイ)
ゴールデンウィーク中に、部屋を見に来た母親が、
「東京もこんな所があるのねぇ・・・田舎ねぇ・・。(’ ’*」
とやけに嬉しそうに言っていたものですが。
・・・本当に田舎かもしれない。
【関連記事】
今年も桜の季節がやってきた!〜一人暮らしの部屋選び〜
区民農園に申し込み〜ひとり暮らしのグリーンライフ〜
強風に負けない傘「ブラント」の秘密
《三上バラ園》の ブルーローズ は、
純国産の白バラに薬液を吸収させて染め上げたスカイブルーのバラ。
花言葉は『神の祝福・奇跡』です。
ブルーローズも素敵ですが、バラをメインにしたアレンジや、 ウェディングブーケ 等もうっとりする程素敵です。
桜の木には毛虫が多い。
そういう話はよく聞くけれど、実は こと。 は、あまり桜が身近でなかった
のです。
桜=毛虫 の連想をする人は、大体が小学校や中学校などで桜に毛虫が
うじゃうじゃついているのを目撃したことがある人。
しかし、 こと。 が通っていた小学校も中学校も高校も桜の木が植えられて
おらず。
「毛虫」と聞けば「椿」を連想する こと。 なのでした。
あんまりにもみんなが同じ反応をするので不安になった こと。
何故なら、引っ越し前にはコンパクトに刈り込まれていた桜の木。
春になってわさわさとすごい勢いで成長し、高さは建物を追い越すほど、
そして枝はベランダから手を伸ばせば触れられるほどに。
(せめて4〜5m離れていたら良かったんだけど)
まるで雪のようにはらはらと桜の花びらがベランダに落ちてきて、掃除をする
のは大変だけど風流だからまあ、いいか・・・と考えていたのですが、
落ちてくるのが花びらでなく毛虫だとしたら・・・恐ろしい 〓
取り込んだ洗濯物に毛虫がもぞもぞ動いているのを目撃したら・・・。
気が付かないで毛虫付きの洋服を着てしまったら・・・と、想像するだけで
血の気が引きそう。
園芸本の害虫の欄を見て更におびえるという、悪循環。(笑
一時期本当に毛虫恐怖症状態だったのですが、8月末現在、今の所恐れて
いた事態に遭遇することはなく、少し落ち着きました。
(が、年間通して油断は出来ない。)
木の消毒などは、大家さんが管理されるそうですが、少しでも発生しているのを見つけたら即お願いしようと待ち構えています。
■□■毛虫の代わりに落ちてきたものは。■□■
(毛虫遭遇の)恐怖の源である桜の木ですが、春を過ぎて花の時期が
終わっても、窓の向こうにわさわさと茂る緑があるのは癒されます。
3方が窓という現在の部屋。
真夏はさぞ暑かろう・・・と想像していたのですが、わさわさと茂る桜の葉がいい具合に強い日差しを遮ってくれて自然のグリーンカーテン状態に。
ベランダのある部屋に引っ越したから、ベランダガーデンでもやろうかな・・・と考えていたのですが、窓の向こうにわさわさと緑が広がる状況に満足してしまい、「まあ、いいか・・・。」という感じです。
が。
この季節思わぬことが。
それが セミ 。
桜の木にもセミっているんですね。
すぐ側で大音量に鳴くセミ・・・結構、いやかなりうるさい。
あんまりにもうるさいので、カーテンを開けてみたら・・・網戸に張り付くセミ
一匹。
そして、玄関を開けると転がるセミの死体。
玄関は桜の木と真逆の位置にあるのだけど、屋根を通り越して落ちてくる
のか?
首を傾げながら、洗濯物を取り込もうとベランダに出てみると・・・。
ごろごろと転がる セミの死体 3匹。
・・・。
いや、まあ、完全に死んでるから動かないし、毛虫よりは断然マシなんだ
けど・・・。
ほうきとちりとりでぱぱっと拾い上げると、ぽいぽいっとベランダの外に投げ
出す こと。 なのでした。
(自然に還ってクダサイ)
ゴールデンウィーク中に、部屋を見に来た母親が、
「東京もこんな所があるのねぇ・・・田舎ねぇ・・。(’ ’*」
とやけに嬉しそうに言っていたものですが。
・・・本当に田舎かもしれない。
【関連記事】
今年も桜の季節がやってきた!〜一人暮らしの部屋選び〜
区民農園に申し込み〜ひとり暮らしのグリーンライフ〜
強風に負けない傘「ブラント」の秘密
《三上バラ園》の ブルーローズ は、
純国産の白バラに薬液を吸収させて染め上げたスカイブルーのバラ。
花言葉は『神の祝福・奇跡』です。
ブルーローズも素敵ですが、バラをメインにしたアレンジや、 ウェディングブーケ 等もうっとりする程素敵です。