2014年09月05日
必要になって気付くお金の盲点〜おひとり様と保険〜
7月末、4泊5日間手術入院してきました。
入院自体は、病気が判明した1年前から(命に係わるものではない為)覚悟していたのですが、
意外なところに 盲点 が。
そう、 こと。 は一人暮らし。
おひとり様。
世帯主は自分です。
何が言いたいかっていうと、
うん、 保険の掛け方間違えてた。
入院自体は、病気が判明した1年前から(命に係わるものではない為)覚悟していたのですが、
意外なところに 盲点 が。
そう、 こと。 は一人暮らし。
おひとり様。
世帯主は自分です。
何が言いたいかっていうと、
うん、 保険の掛け方間違えてた。
よく一人暮らしの節約本とか読むのが好きだった こと。
保険は、若いうちは掛け捨てで安くてもOKですよ〜なんていうのを読んでその通りにしていた。
30代になったら金額増やそうと思っていたんですよ。
でも、ほらおひとり様。
保険を見直す 「結婚」「出産」などの機会がなく 、
そのまま放置していたんです。
無料で保険相談するなら保険おまかせ隊!
保険ってなんかこう“家族”を持った時に重要なイメージだったもので。
(生命保険?)
それが、今回入院することになって痛感することに。
いや、30代になったら保険を見直そうと思っていた。
思っていたんだ・・・・ 何故忘れた?
いや、今考えると考え直す機会はあったんです。
それが、 年末調整 の時のこと。
用紙に色々保険の証書を貼付して会社に提出するじゃないですか。
その時に総務の女性が首を傾げたんですよね。
どうやら、標準に比べてかなり保険額が少なかったようです。
まあ、既婚者も多く年俸が高い人間が多かった( こと。 の年俸は安いです;)こともあるけれど、
それにしたって安過ぎたらしい。
そして、それは入院費用を見て気付くことに。
手術費用は、まあかかるものとして覚悟していたのですが、全く考えていなかったのが部屋代。
本当は、個室に入りたいなーなんて考えていたんです。
でも、予約する時に説明して愕然とすることに。
多人数部屋A:無料
多人数部屋B:約6千円
ここまでは、まあ大体予想通り。
個室部屋:約4万円
約4万!?6千円から一気に3万円台に跳ね上がったよ!?
ということで泣く泣く個室を諦めたのでした。
まあ、実際に入院してみて個室じゃなくて良かったかも・・・とは思ったのですが。
でも個人で入っていた共済は、本当に小額だったので実際にもらえたのは4泊5日の入院で1万円ちょっとという額。
会社で入らされた保険 (それでも小額)のおかげで
手術費・入院費(部屋代)の大半がまかなえたのでした。
そう、言い換えればちゃんと保険を見直していれば負担はゼロどころか
必要経費以上 戻ってきたのです。
甘かった・・・!
保険って当然のことながら病気になってから入っても対象にならないし、その病気が完治して3年以内に加入する場合は、再度同じ病気になったら対象外になる・・・とか
とにかく後から気付いても遅いんですよね。
まあ、 会社経由で加入しておいた保険のおかげで 負担が軽くなったから良かったものの、それがなかったら相当出費は厳しいものになったかと思います。
ぶっちゃけ、手術・入院費用は全額払うものと考えていたので、実際に保険会社に請求してみて『あ、もらえるんだ♪』と思ったというのが事実なのですが。
まあ、一人暮らしなので後に残す必要もなく必要以上に高額な保険をかける必要はないと思いますが、
どうせ食べ物とかに回してしまうお金。
30歳になった時にきちんと額や保障内容を見直しておけば良かったと思いました。
今回4泊5日で済みましたが、手術方法を急遽変更して1ヶ月入院・・・なんてこともありえたので、そうなったとしても保険があれば不安にならずに治療を受けられたかと。
1ヶ月の入院で個室になったら・・・と思うと、怖い位でした。
あ、後でよく確認したら障害保障(怪我とか)の方は増額していたんです。
スポーツタイプの自転車を乗るようになって、絶対入院するなら怪我とか相手に怪我させてしまうイメージだったんですね。
うん、何故病気の方をおろそかにした自分。
まあ、保険がなくてももしもの時の貯蓄はバッチリ!という人は大丈夫なのかもしれませんが。
個人で加入していた方の保険が最低でも手術手当て10万円+入院1日あたり5千円位、いや、頑張って1万円/日のしておけば良かったか。
一人暮らしをしてきた中で、一番の盲点が 「保険」 でした。
【関連記事】
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そのまま放置していたんです。
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(生命保険?)
それが、今回入院することになって痛感することに。
いや、30代になったら保険を見直そうと思っていた。
思っていたんだ・・・・ 何故忘れた?
いや、今考えると考え直す機会はあったんです。
それが、 年末調整 の時のこと。
用紙に色々保険の証書を貼付して会社に提出するじゃないですか。
その時に総務の女性が首を傾げたんですよね。
どうやら、標準に比べてかなり保険額が少なかったようです。
まあ、既婚者も多く年俸が高い人間が多かった( こと。 の年俸は安いです;)こともあるけれど、
それにしたって安過ぎたらしい。
そして、それは入院費用を見て気付くことに。
手術費用は、まあかかるものとして覚悟していたのですが、全く考えていなかったのが部屋代。
本当は、個室に入りたいなーなんて考えていたんです。
でも、予約する時に説明して愕然とすることに。
多人数部屋A:無料
多人数部屋B:約6千円
ここまでは、まあ大体予想通り。
個室部屋:約4万円
約4万!?6千円から一気に3万円台に跳ね上がったよ!?
ということで泣く泣く個室を諦めたのでした。
まあ、実際に入院してみて個室じゃなくて良かったかも・・・とは思ったのですが。
でも個人で入っていた共済は、本当に小額だったので実際にもらえたのは4泊5日の入院で1万円ちょっとという額。
会社で入らされた保険 (それでも小額)のおかげで
手術費・入院費(部屋代)の大半がまかなえたのでした。
そう、言い換えればちゃんと保険を見直していれば負担はゼロどころか
必要経費以上 戻ってきたのです。
甘かった・・・!
保険って当然のことながら病気になってから入っても対象にならないし、その病気が完治して3年以内に加入する場合は、再度同じ病気になったら対象外になる・・・とか
とにかく後から気付いても遅いんですよね。
まあ、 会社経由で加入しておいた保険のおかげで 負担が軽くなったから良かったものの、それがなかったら相当出費は厳しいものになったかと思います。
ぶっちゃけ、手術・入院費用は全額払うものと考えていたので、実際に保険会社に請求してみて『あ、もらえるんだ♪』と思ったというのが事実なのですが。
まあ、一人暮らしなので後に残す必要もなく必要以上に高額な保険をかける必要はないと思いますが、
どうせ食べ物とかに回してしまうお金。
30歳になった時にきちんと額や保障内容を見直しておけば良かったと思いました。
今回4泊5日で済みましたが、手術方法を急遽変更して1ヶ月入院・・・なんてこともありえたので、そうなったとしても保険があれば不安にならずに治療を受けられたかと。
1ヶ月の入院で個室になったら・・・と思うと、怖い位でした。
あ、後でよく確認したら障害保障(怪我とか)の方は増額していたんです。
スポーツタイプの自転車を乗るようになって、絶対入院するなら怪我とか相手に怪我させてしまうイメージだったんですね。
うん、何故病気の方をおろそかにした自分。
まあ、保険がなくてももしもの時の貯蓄はバッチリ!という人は大丈夫なのかもしれませんが。
個人で加入していた方の保険が最低でも手術手当て10万円+入院1日あたり5千円位、いや、頑張って1万円/日のしておけば良かったか。
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