気の向くままのシングルライフ

保証人である親とのバタバタにより（参照記事：契約は計画的にね！～2010年引越し大作戦～）、契約書一式をこと。が入手したのは、契約日当日の朝
でした。

一応必要なものは事前に教えてもらっていたので、契約内容を確認するだけですね。

と、朝ごはんを食べながら読みふけろうとしたところ、目に留まった
必要書類一覧。

"証明写真"

・・・証明写真・・・？(°Д°；

そういえば、今回不動産屋さんと回った時に渡された、部屋の概要（間取りや家賃等が載っている1枚ものの紙）に、『証明写真を提出できる方』という
条件が記載されていることが多かったのです。

証明写真を要求されるなんて聞いたことないぞ。（’＿’；

そんなことを思いつつ、今回契約の部屋の紙には書かれていなかったので安心していたのですが・・・必要ですか、証明写真が。

2010年02月19日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

この条件は高くなる？低くなる？引越し料金～2010年引越し大作戦～

今回は前回記事（電話で交渉！ネットで引越し一括見積もり～2010年引越し大作戦～）からの続き。

こと。の引越し条件詳細について。

この条件が安くなったんじゃないか・・・高くなったんじゃないか・・・と
ｱﾚｺﾚ考察。

参考までにどうぞ。

繁忙期の３月に引っ越すことにした割に、そこまで金額が高くなっていない（ような気がする）今回の引越し料金。

いくつか考えられる理由としては、

その１　近距離での引越し

一つ隣の駅の地域に引っ越したので、移動距離は2～3ｋｍ。

車なら5～10分程度の距離なので、拘束時間は短い。

その2　平日の引越し

会社を休みづらかったり、家族で引越し・・・という場合は土日を指定する人が多いかと。

こと。は、金曜日に有休を取り、土日に片付けるという日程でのんびり引っ越すことにしました。

2010年02月18日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

電話で交渉！ネットで引越し一括見積もり～2010年引越し大作戦～

前回記事（電話が殺到！ネットで引越し一括見積もり～2010年引越し大作戦～）で書いた通り、

魔がさして職場で引越し見積もりサイトにぽちっと情報送信してしまったこと。

鳴り続ける携帯をかばんに放り込んで無視すること数時間。

業者と実際に話すことが出来たのは、帰宅後の21時近くのことでした。

今回は、引越し業者へのネット見積もりその後。

業者との直接交渉編です。

さて、電話をとったその後のやり取りは、ネット見積もりで記入した荷物やら

現住居・新住居の道路幅、階数、エレベーター有無などの確認でした。

住居前の道路が車がすれ違うことも出来ない狭い道幅だったり、

エレベーターのないアパートの2階・3階等、また、荷物が大量にあるといった

条件によってかなり値段が変わるのでしょう。

その辺を詳しく確認した後、一番最初の引越し業者が金額を口にしました。

業者：47,000円になります。

こと。：え・・・。

何の脈絡もなく、引越し費用は安いものだと思い込んでいたこと。、

自分の予想をはるかに上回る金額に思わず絶句。

業者：おいくら位を検討されてました？

こと。：まだどこの見積もりも取っていないのですが3万円位・・・。

思わずぽろりと本音をこぼすこと。

2010年02月16日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

電話が殺到！ネットで引越し一括見積もり～2010年引越し大作戦～

前回は、実家からの引越し。

大物家電などは、引越ししてから買い揃えたので、親から自動車を借りての引越しでした。

今回一人暮らし後初の引越し。

ベッドやら冷蔵庫やら自分で運ぶのは無理！(￣x￣)

ということで、引越し業者さんにお願いすることにしました。

引越し業者にお願いする時は、数社から見積もりを取るのが良いというのはよく聞く話。

こと。は引越し見積もりサイトで一括見積もりを出してみることにしました。

というわけで、今回は引越し業者・ネットで見積もり編です。

引越し業者を探そうとしても、今まで利用したこともないしよく分からない・・・。

今回、引越し料金の見積もりサイトを利用してみました。

2010年02月15日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

汚部屋脱出計画緊急発動～2010年引越し大作戦～

無事、波乱の契約を乗り越えたこと。

今度の部屋は（少しだけ）広くなるぞ♪ 明るいぞ♪
　(ノ≧∇≦）ノ

うきうきしつつ、帰宅したならば・・・狭くも荷物溢れること。の部屋。

そう、大きな声では言えませんが、こと。は汚部屋の住人だったのです。

ボロさのあまり、人を呼ぶことを断念してはや数年。

他人の目を気にせず散らかし放題になっていたこの部屋は、

もはや誰にも見せられるレベルではなく・・・って、

この凄まじい状態から一ヵ月後には

新居に引越し出来るの！？??(￣□￣;

突然、ぶち当たった現実。

今回は、引越し前のお片づけ編です。

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2010年02月13日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

退去日と入居可能日～2010年引越し大作戦～

怒涛の勢いで部屋の下見から契約まで済ませてしまったこと。

さて、これから色々しなきゃね！

・・・って何しよう？(｡・∀・)ｷｮﾄｰﾝ

契約を終えて慌てまくりの契約直後編です。

契約が無事済んで「ほっ・・・。」としたかと思いきや。

引越しまでの作業をなーんにも考えていなかったこと。

急に焦り始めます。

ちなみに、入居可能日は契約日から 3週間後。

こと。は、『出来るだけ先がいいのですが・・。』と言って交渉しました。

なぜかというと、入居可能日＝契約開始日。

つまり、家賃が発生するスタート日なのです。

これは、延ばせても契約日から通常２～３週間後という形が多いそうです。
（不動産屋さん談）

なぜ延ばせるだけ延ばして欲しい！と交渉したかというと、

現アパートの賃貸契約で、退去通知は“1ヶ月前までに”するように求められていた為。

実家から引っ越す時は、重視しなかった入居日。

今回は気にせずにはいられません。

2010年02月11日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

契約は計画的にね！～2010年引越し大作戦～

「この部屋に住みたい！(>_<)/」

住みたい部屋を決めた後は、怒涛のように物事が進みます。

今回は、緊張の入居審査＆契約編です。

契約って、緊張しますね。

申し込み（入居審査用紙記入）の際、今後の流れについて不動産屋のスタッフさんに確認。

「保証人の方に連絡が行きます。」（所在確認？）

ふむふむ。（’　’

「契約書類を保証人の方に送るので、それをこと。さんに郵送してもらって
下さい。」

えっ、いきなり契約書類が保証人直行！？Σ(°Д°；

「それを持って、こちらに来ていただいて契約・・・です。」

ふむ・・・。

ちなみに用意する書類は、以下の通り。

・印鑑証明（ない人は区役所等で登録の必要有） 1通
・住民票 1通
・会社の在籍が分かるもの（今回は健康保険証）
・収入が分かるもの（今回は昨年度の年末調整）

これは大家さん（個人or企業）によってかなり変わる模様。

こと。がドタキャンした最上階部屋マンションでは、必要書類がなんと

「印鑑証明証」と「会社の在籍証明（保険証でOK）」のみでした。

とりあえず、契約書類をそろえて契約をしなくては・・・ということで、

契約日を1週間後の土曜日に決定。

審査の通過と契約書類の到着をどきどきしながら待ちます。

この間、保証人となってもらう親とは頻繁に電話していたこと。

『保証人への電話確認がいくから。』

『契約書類が届いたらすぐに連絡してね！』

ということを、その都度話していたのですが・・・甘かった。

ええ、甘かったですよ。

2010年02月09日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

突然葛藤！申し込み直後（はた迷惑な賃借人後編）～2010年引っ越し大作戦～

「2,000円引いてもらえるなら決めます！」

そう宣言して、不動産会社のスタッフさんに交渉してもらったこと。

今回は、部屋の決定＆どたキャン迷惑編後編です。

今回、申し込みをしようといた物件Bの魅力はなんと言ってもマンション
最上階であること。

7階という高さ。

それほど高くないかもしれませんが、目の前は公園。

そして高い建物がないときたら、見晴らしの良さ＆開放感は折り紙付き
でしょう！（内見できなかったけど）

車酔いでﾖﾛﾖﾛしていたこと。

冒頭の条件をつけて交渉をお願いしたのですが、その結果は早く、
その日の内に連絡がありました。

「OKだそうですよ！」

「えっ、あっ、そうですか。」

あっさりと交渉成立して、気が抜けた返事をすること。

「次は入居審査なのですが・・・。記入していただきたい書類がありまして。
早い方がいいんです。」

「あっ、では今から行きますよ。」

近所の不動産屋なので、徒歩３分。

郵送等の手続きがまどろっこしいので、電話の後すぐに出かけて必要書類を記入。

こういう時、近場の不動産屋（というか近場の引越し？）は便利。

入居審査なので、内容は自分の年収・保護者の住所、年収など。

これを提出して1～2日。

『ちょっとこの条件は・・・。』と言われない限り、入居OKになります。

まだ、気分が悪かったこと。は、書類を記入するとそそくさと帰宅したの
でした。

保証人になってもらう親に電話で連絡。

申し込みをした物件の説明を簡単にします。

「ベランダは東向き？そう・・・じゃあ朝日は入るのね。」

「うん。」

あれ？東向きだよねぇ・・・？

ｶﾞｻｺﾞｿと図面を引っ張り出すこと。

ああっ！西向きだ！？Σ(°Д°；

隣駅だということで、何やら方向を勘違いしていたらしい。

その部屋は西向きだったのです。

うーん・・・夏はきついかなぁ・・・。

角部屋じゃない（そして窓はベランダ側の一つ）から風通しはｲﾏｲﾁかも。

やっぱり南ベランダと比べると、日が当たる時間が短いかな・・・。

そう、こと。は気付いてしまったのです。

今回、申し込んだ物件って希望順の低い条件ばかり
満たしてる！？Σ(°Д°；

2010年02月08日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

さあ物件申し込み！（はた迷惑な賃借人前編）～2010年引越し大作戦～

ネットでの問い合わせから実際に不動産会社を訪問し、いくつか部屋を下見したこと。

さて、どの部屋にしよう？

今回は、部屋の決定＆どたキャン迷惑編です。

部屋の下見ってわくわくどきどき楽しいです。

が、その下見の最中に弦に異変が。

・・・あれ、気持ち悪いよ？(-_-;)

くらくらぐるぐる・・・何やら貧血のような気持ち悪さ。

そう、なんと久々に車酔いしてしまったのです。

子どもの頃は乗り物酔いをよくしていたけれど、大人になってはそうひどく
酔うこともなくなっていたこと。

油断していました。

多分、車中で図面をじぃ・・・と眺めていたことも悪かったのでしょう。

２軒目で『あれ・・・？』というような気持ち悪さがどんどん広くなり、

３軒目では立っているのもつらくなり、内見の最中に『少ししゃがんで
いいですか？』

という程に。

しかし長々と休息しているわけにもいかず、再び車に乗り込むことに。

（よし、これで後は不動産屋に戻るだけ・・・。）

そう思ってほっとしていたこと。は甘かった！

どうやらあまり気に入った物件がないようだ・・・とふんだスタッフさん。

一路、駅から更に離れた物件Dへ。

「中には入れないですけど、どうですか？」

よたよたと車から降りたこと。

ちらりと物件を見て、「日当たりが・・。」と口を濁します。
↑ 実はかなり気持ちが悪い。

「そうですか・・・戻りますか！」

そう言ってやっと帰路についたわけですが・・・不動産屋までの距離が長く感じること。

「すいません・・・窓開けていいですか・・・。(-_-;) 」

「えっ！」

「気持ちが悪いんで・・・。」

そこで初めて、こと。が相当気分が悪いことを知ったスタッフさん、慌てます。

「すみません、一度帰っていいですか？」

目もうつろなこと。に、

「こと。さん、顔色がどんどん白くっ」

というスタッフさん。

店に到着し、車を降りるや否やよたよたと家に戻りばたりと寝台に倒れこんだこと。なのでした。
（不動産屋と部屋が近くてよかった・・・の徒歩３分圏内）

2010年02月07日

Posted by こと。 at 21:00 | ◆2010年引っ越し体験 | この記事のURL

部屋の内見って楽しい♪ ～2010年引越し大作戦～

携帯から気に入ったお部屋情報に対して問合せ（部屋の現在の空き情報・下見をしたい！）をし、不動産屋を訪問したこと。

希望の条件から部屋を絞って、さあいよいよ実際の部屋へ！

今回は、部屋の内見編です。

「じゃあ行きましょうか！」

という担当スタッフの方の声と共に、店を出たこと。

３枚の部屋の図面を握り締め、車に乗り込みます。

「鍵をもらいに少し回りますね。」

隣の駅に着くと、くるくると道を回っていくつかの不動産屋さんを回るスタッフ。

どうやら、各部屋の管理をしているのは別の不動産屋らしいです。

鍵をもらうと、まずはこと。がネットで応募した物件Aに向かいます。

----内見その１物件A-------------------

「・・・あれ？」

運転席のスタッフが首を傾げます。

「おかしいですねぇ・・・この辺なんですけど。」

駅からほど違い地点を自動車でぐるぐると回ります。

しばらくぐるぐる回るも・・・物件が見つからず。

スタッフの方が近くの不動産屋に確認して、判明。

「前に建物が建ったんです！」

ああ、この物件ネット検索で写真で見たことあるなぁ・・・。

のほほんと眺めていた新築マンションの裏手に、その物件は隠れてしまっていたのでした。

この時点で「日当たりの良い部屋！」ということ。の第一条件から外れてしまった物件A。

でもせっかくなので、覗いてみます。

と、階段を上がりました。

間取りはこんな感じ。