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2011年04月18日
コンビニでお水と牛乳を購入する〜東日本大震災・都内23区〜
こと。 は、食材などの買い物は帰宅途中の 平日夜 にすることが多いです。

物流にダメージが残る現在。

一時期全く目にすることがなくなった牛乳や卵・納豆など、ちらほら目に入る
ようになってきたけれど、

夜ともなるとやはり売り切れてしまうことが多い。


牛乳飲みたいなぁ・・・。(’ ’


そこで、ふと目の前の コンビニ に気付いた こと。

そういえば、初めて牛乳が復活したのを見たのは、スーパーでなくコンビニだった。

そう思いふらふらとコンビニに入ってみると・・・牛乳が棚に大量に並んでいるのを発見!

しかも震災前から並んでいたのと同じ銘柄だ!



2011年03月13日
意外に人出は多かった・震災3日目〜東日本大震災・都内23区〜
余震も怖いし、何だか凄いことになっている原発も怖い。

震災当日の金曜日、 約3時間半 程かけて徒歩帰宅し、無事週末を
自宅で過ごせることになった こと。



テレビに見入りながら引きこもりモード。

が、夕方になって外出することに。

うん、 甘いもの が食べたい。 ←スイーツ中毒


2011年03月11日
無事到着・徒歩帰宅〜東日本大地震・都内23区 その5〜
震度5弱〜5強の地震をオフィスビルの10〜15階フロアで体験した こと。

高層での強い揺れにすっかり怯えて徒歩帰宅を決意。

今回は、到着編です。

前回までの記事は下記リンクからどうぞ。


高層ビルでの地震は怖い〜東日本大地震・都内23区 その1〜

避難命令は出なかった。〜東日本大地震・都内23区 その2〜


不思議な光景・徒歩帰宅〜東日本大地震・都内23区 その4〜


コーヒーショップで無事トイレを済ませほっとする こと。

落ち着いてコーヒーを飲んでいると、再び携帯が鳴る。

“緊急地震警報”

どきどきしながら待つも、思ったより大きな揺れではなかった。

そこで初めて携帯に伝言メッセージが入っていることに気付く。

聞いてみると父親からだった。

『お父さんです。こっちはお母さんと二人大丈夫だから。』

実家近所に住んでいる姉とは、会社にいる時に「高層での地震こわーい(>_<)」とメールをやり取りしていた こと。

これで、姉と両親。家族全員の無事を確認。

メールをしない両親に連絡しようとするも、 携帯電話がつながらず 断念する。

まあ、いいや。

自宅に着いたら固定電話からかけよう。

親も こと。 の部屋の被害を知りたがるだろうし。

自宅まであと残すところ1/3かな。

そんなことを考えつつコーヒーショップを出ると、外は大分暗くなっていた。

時間は20時近く。

ちょっと寒くなったようだ。

相変わらず歩道には歩いて帰宅しようとしている人がたくさんいる。

2011年03月11日
不思議な光景・徒歩帰宅〜東日本大地震・都内23区 その4〜
震度5弱〜5強の地震をオフィスビルの10〜15階フロアで体験した こと。

怖い。

とにかく怖い。

余震で机の下に潜ったりすること数回。

17時を過ぎてやっと帰宅許可が出た こと。 は、会社を真っ先に飛び出しました。

今回は、職場から自宅までの 徒歩帰宅編

今までの記事はこちらからどうぞ。

高層ビルでの地震は怖い〜東日本大地震・都内23区 その1〜

避難命令は出なかった。〜東日本大地震・都内23区 その2〜



一度、会社から歩いて帰宅しようとしたことがある こと。

自転車通勤をしたこともあり、道に迷いはない。

ということで、歩き出すといつもは数人の歩行者に会えばいい方の人気のない歩道に人がわらわら。

こと。 は東京の西から東に移動するのだけど、逆に東から西に移動する人のが多いようだ。

スーツ姿のサラリーマンなどが、携帯画面を熱心に見つめながら歩いている。


2011年03月11日
もちろん歩いて帰ります!徒歩帰宅を宣言する〜東日本大地震・都内23区 その3〜
地震が起きてからじりじりと待つこと数時間。

何度か机に潜る程の余震はあるが、階下への避難指示はない。

「30分〜1時間程外でお茶休憩してきたいなー。」
(訳:怖いのでしばらく外に逃亡してきていいですか?)

呟きつつもずっとその場に留まっていた こと。


17時になってやっと、社長から帰宅許可通知が出た。

「えー・・・、会社にいる方が安全だと思いますが、どうしても帰りたい・帰らなくちゃいけないという人は止めません。」


非常に回りくどい言い方だけど理由がある。

こと。 の勤務するオフィスビルは、 「地区内残留地区」 にあるのだ。



「地区内残留地区」とは・・・

 震災時、火災の延焼の危険性が少なく、広域避難場所に避難する必要がない地区。



つまり、下手に動きまわるよりじっとしていた方が安全だよ・・・という地域なのだ。

だけど、まだまだ強い余震が予想される今、地上から 10階以上上のフロア に留まって安全とはとても思えない。

その時周囲の話が耳に入ってきたが、都内の電車はすべて止まっているらしい。

となると、徒歩しかない。

歩けるか?と言われると「歩ける。」

会社から自宅までの距離は、約14km。

仕事帰りに気が向いて途中まで歩いたことがあるし、よく参加するウォーキング大会ではそれ以上の距離を歩いている。

道も知っているし、徒歩帰宅に対する不安は全くない。

むしろ、いつ動くか分からない電車( こと。 の利用する路線はよく止まり、復旧も遅いことが多い。)を待って、 深夜に歩くことの方が怖い

じりじりと帰宅許可を待っていた こと。 は、社長の言葉にすぐに反応した。

「すみません。徒歩帰宅するので今日はもう上がらせてもらって良いですか?」


2011年03月11日
避難命令は出なかった。〜東日本大地震・都内23区 その2〜
「ああ、こちらは大丈夫ですよ。」

2度目か3度目か、記憶は既に定かではないが、 こと。 が机の下に潜っている最中、社長が本社からの電話を立ったまま受けていた。

のんきだが、結構な揺れの最中。

ああ、もう嫌だ。

ぐったりと机の下でゴミ箱に寄りかかっている こと。 を見て、社長に「大丈夫?」と尋ねられる。

自分でも少し涙目になっているのが分かったけれど、大きく頷いて見せた。

揺れがおさまり、椅子に座って呆然としていると会議室から地震のニュースが聞こえてくる。

来客・打ち合わせ中だった会議室には大型のテレビがあるのだ。

わらわらと人が会議室に向かって大声で何かを見て声を上げている。

しばらく呆然と椅子に座っていた こと。 だが、思い切って会議室の後ろの入り口からテレビを覗き込む。

どこかの港に波が押し寄せる映像が映し出されていた。

ざぶんと倉庫だか何だかの建物の屋根近くまで波が飲み込んでいくのが見える。

「あの建物の中に人はいないんでしょうか。」

「いるんじゃないかな。」

そんな会話をしていると、再び大きくビルが揺れだす。

人がわらわらと会議室から出て行くが、 こと。 はその場の長机の下に潜り込みじっとしていた。


2011年03月11日
高層ビルでの地震は怖い〜東日本大地震・都内23区 その1〜
その瞬間、自分が何をしていたのか記憶がない。

いつものように机でPCに向かっていたのは確かだ。

都内23区にあるとあるオフィスビルの10〜15階フロア。

「地震!」

誰かの叫びに周囲を見渡す。

いつもなら、「震度いくつだろう?」そんな会話を交わすところ。

ガタン。

はっきりと分かる縦揺れに顔色が変わる。

ガタガタガタ。

これは大きい。かなり。

「私、机の下に潜る。」

誰にいうとでもなく、宣言して机の下に潜る。

向かい側で、机の下に荷物がたくさんあり、潜れない後輩の女の子がおろおろとしているのが見えた。

やむかと思った揺れは、更に大きく揺れた。

「机の下に潜れない人はヘルメットを被って!」

総務の女性が叫ぶ。

こと。 が勤務している会社では、社員全員に緊急時の持ち出し袋(布製のリュック)が配られていて、軍手や非常食の他にヘルメットが入っている。

が、とてもリュックの紐を解いてヘルメットを取り出す心の余裕はない。

机の下に潜り込み、荒くなる息を必死に抑えた。

床が揺れる。

今まで感じたことのない程、大きく左右に。


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