この冬、家族が病気をしない理由

ありがたいことに、小学校や保育所に通う
子供たちが居るにもかかわらず、長い間誰も病気してない？
　・・・という事に気づいたきのみいです。

無欠席の健康優良児達

正確に言うと、秋に末っ子が
鼻水を大量に出す期間がありましたが
それにしたって機嫌も良く元気だったので

（※そう言えば、大暴れしてろくに歯を磨かせない時期と重なってました）

家族の誰かが「熱出してダウン」なんて場面は
相当長い間みてません。（唯一の例外が私の乳腺炎騒ぎ＾＾；）

旦那や私は、忙しくて寝不足だったりすると
「喉が痛い」「頭が痛い」と調子が悪くなる事があっても
早めに葛根湯を飲んで復活する、というパターンが定着しています。

病院通いは毎年当たり前だったけど

去年は確か、超軽かったけど
3人共新型インフルで病院行ったはず。
長男がタミフル飲む以前に、38度そこそこの熱で異常行動出てたのも去年。

一昨年とその前は、ヒドイ胃腸風邪で
下痢や嘔吐による脱水を心配した事もありました。
ポカリは塩分糖分多過ぎるからと、経口補水液を何度も手作りしてました。

3人とも中耳炎になりやすく、耳鼻科にお世話になるのも
風邪をひいて鼻水が出やすい、12月以降の冬でした。

今年は偉いねえあんたたち。病院行かんで。
元気でおってくれて、ホンマ親孝行やねえ。ナデナデ。

親として、楽させて貰ってます＊＾＾＊

・・・という話ではなく。

たまたまかも知れないけど、好調な今年は
今までと何が違うのか？　を考えてみたんです。真剣に。

病気をしない理由その１～蒸留水？

一番大きいのがやっぱり「家庭用蒸留水器」の導入による
蒸留水の飲用だと思います。

震災後、蒸留水器を購入してからこれまで毎日、
美味しいのみならず、安心安全な純水を作ってくれてる、一番の働き者です。

蒸留水器の底に溜まった
強烈なニオイを嗅ぐと分かると思うんですが
あんだけ、不純物を身体に入れてると、排出するだけでも
随分なパワーや栄養素を使ってしまうんだろうと思うんです。

関連記事：「今となっては手放せない”蒸留水器”」

病気をしない理由その２～常在菌を大事にする試み

去年までは、ケミカルたっぷりの普通のシャンプーや
殺菌成分の入ったハンドソープも使っていました。

今年の夏、アレッポの石鹸やガスールで全身ケミカル断ちをし
「余計なモノを入れない、つけない」事を意識する様に。

ブログを書き出したのもこの頃です。

今は年末に出会ったヒューマンフローラの全身シャンプーSで
更に能動的に「常在菌のバランスを整え、善玉菌を応援する」という試みをしています。

（関連記事：「常在菌と仲良くしよう」
「身体や頭皮が痒いあなたへ～常在菌を意識してみて？」

他に考えられる要素としては

揚げ物用油に、トランス脂肪酸が出来やすいサラダ油をやめて
オリーブオイルを使うようになったこともあるかな？

関連記事：「マーガリン食べると美肌になれない？」

揚げ物は去年に比べて随分と多くなったんですが。。

また思いついたら書きます。。

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投稿者名：きのみい｜2012年02月12日 23:49｜この記事のURL 健康の豆知識

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