成功曲線を描こう
(c) .foto project
アフィリエイトに限らず
何かを目指したことのある、あなた。
今、何かを目指している、あなた。
思うような成果が出なくて
途中で諦めてしまったこと、ありませんか?
目標達成するまでに、自分がどの様な成長をするか
考えた事は、ありますか?
行動量やそれに費やした時間に比例して
人は結果を求めたがるものですが
実際、そんな右肩上がりの直線ではないんです。
成功までのイメージ
最初の何ヶ月かは、水平にも近い低空飛行で
全く成果が出ない日々が続いているかも知れません。
でも、その間
私たちは大事なノウハウを得ています。
この我慢の期間を超えたある時、
突然眩しい光が見え始めるような瞬間が訪れます。
成功する人は往々にして
この様な場面に遭遇していると言います。
長い道の途中のあなたへ
種を蒔いて、水をやり続けて、
こんな小さな芽が出るまでが
一番大変で、一番不安な時です。
(c) .foto project
焦る必要はありません
無駄に悩む時間も要りません
ただ、目の前の一歩を進んで下さい
この記事は
何かを始めたばかりの人に向けて書きました。
そして、時々立ち止まってしまいそうになる
自分に向けても。
忘れちゃいけない、とある本についてお話します。
10年程前のある日
私は中古本屋さんに行って
それまでたんまり持っていた
成功哲学系のビジネス本を売って来ました。
相方(今の夫)と一緒に貧乏暮らしを始めた頃で
余りにも狭い部屋では、本を置いておけなかったから。
くされ縁?
数日後、本棚に
売ったはずの本が一冊、並んでいました。
私:
「あれっ? この本、売ったと思ったんやけど??」
相方:
「マジで?!・・・昨日、古本屋で買ってきてもた」
私:
「なんですと!?」 Σ(°д°lll)ガーン
・・・なんと、私が50円で売った本とは露知らず
わざわざ 800円!払って買ってきたと。
バカらしくて笑うしかなかった反面
古本屋の、山のように積み上げられた本達の中
相方がピンと来て
もう一度私の手元に戻ってきたこの本を
再び手放そうとは思えませんでした。
今、もう一度読み返したい本です。