800年前の古代種が眠りから覚めただけでもロマンですが、その場所は、文治5年(1189年)鎌倉幕府創設期の源頼朝軍と、それを迎え撃つ奥州藤原氏の軍が、陸奥国阿津賀志山(厚樫山、現福島県伊達郡国見町辺り)で戦った地でもあります。
そして、今年の6月20日に、あつかし千年公園としてプレオープン。7月10日に落成式を行い開園予定です。そこに、トイレ、あずまや、駐車場等を整備と、国見町の公式サイトには出ています。
私が訪ねた7/1には、人口池に蓮が咲き始めています。カエルも時々出てきて蓮の上に乗っていました。トイレ・ガイダンス施設、イベント広場はなかったです。駐車所は、どこにあるのか分からなかったです。
目印としては、道の駅国見近くのセブンイレブンを田んぼ方向に2km?途中から旗が道沿いに何本も出ているので、旗に従って行けば付きました。いずれ標識看板が立つと思います。
個人的には、池の周辺が傾斜になっているので、うかつに池に落ちる子(大人でも)は出てくる気がします。それを見越して、ご当地キャラ入りの靴下とタオルの自販機を置けば・・・。
タグ: 花