ウォシュレット取り付けは簡単なんだけど所々で躓くのでその備忘録
ウォシュレット導入の動機
ステイホームに伴い家庭内を快適にする企画
食洗機の導入
により我が家のギスギスが解消したので、やはり家庭内を快適にするコトにお金をかけるのは正解のようです。
そこで次はウォシュレットだ!
ウォシュレットの選定
脱臭機能は必須
少しでも安く買いたいしかし安物買いの銭失いは絶対に御免だ
というコトでまぁまぁの時間をかけて調べた結果、我が家に最適と判断したのは
安くて高性能しかも日本製
ウォシュレットはTOTOが商標登録してるから正しくは温水洗浄便座ですね。カップヌードルという商品名は日清食品しか使えないし、宅急便はクロネコヤマト、レスポールはGibson、ストラトキャスターはFenderしか使えないのと同じですね。とてもわかりやすい例えですね。
そして取り付けへ
取り付け方を事前にYouTubeやネットで予習してたので、サクサクっと完了!とはならないのはなんでなんで?
最終的に使用した工具は以下になります。
・ラチェットドライバー
・モンキーレンチ
・付属のドライバ
・付属のスパナ
付属のドライバはあまり役立ちませんでした。便座を取り付けるナットを締めるときに使ったくらいです。
つまづいたところ、失敗したところ
・元の便器を外すときのボルト・ナットがカタイ
⇒付属のボックスレンチを使うよう書かれてますが、なかなか力が入らず。
これは 手持ちのモンキーレンチを使って外す
ことができました。
・水栓を止めるのがカタイ
⇒マイナスドライバーを使って時計回りに締めるんですが、こちらも固い
これは 手持ちのラチェットドライバーを使って回す
ことができました。
・給水ホースが長い
⇒我が家のトイレは水栓からタンクまで短いみたいで、付属の給水ホースが余ってしまって、ちょっと不格好になりました。
・トイレの裏が汚い
⇒元の便座を外すときに初めて覗いたんですが、きちゃないですね。
これはもう 我慢するしかない
です。
・説明書の手順通りにやらない方が良い
⇒説明書は最初に便座の取り換えをやるように書かれてますが、先にやるべきは分岐水栓の取り付けです。便座を先に交換してしまうと、操作パネルが作業スペースを狭くしてしまいます。
これらの作業はもちろんゴム手袋を付けてやってます。
手順通りにきっちりやれば水漏れもなく順調に完了。
結論:条件が揃えば自分で取り付けるのはアリ
以下の条件を満たしていればDIYで取り付けるのは可能ですね。
・コンセントがある
⇒前の住人が付けたのか、コンセントが最初からあったのが良かった。なければ電気屋に依頼するので、それなら取り付けも一緒に頼んだ方が良いのではないかと。
・工具がある
⇒モンキーレンチ、ラチェットドライバーはあった方がいざというトキに助かります。
・取り付けに1〜2時間掛ける覚悟がある。
⇒取り付け中はトイレも使えないので家族の了解も必要です。
これでまた我が家のQOLが向上する(ハズ)
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