毎年12月に入ってから年賀状を購入するので、
パソコンで保存しているイラストを見ていたら
2014年(午年)の年賀状の中で、

楽しそうな年賀イラストを見つけたので紹介します。
切り絵でも大津絵十二支を作り
その イラストを少し変えて

水彩にして見ました。

周りは、体が長い ヘビ(巳年)と ドラゴン(辰年)で囲み

ドラゴンには、ゴールドボールを持たせ中に 年号を入れてます。

この年は 午年だったので中央に

大津絵の瓢箪から馬 がでる様子で、
あとは 大津絵の干支を並べて描き水彩で仕上げました。
瓢箪(ひょうたん)から馬について
『ひょうたんから駒』 という 『ことわざ』 で
思いもかけないところ、ありえないことが起こる事
大津絵は、 民画で冗談半分でコミカルに描いているのが
人気があるようです。

瓢箪(ひょうたん)は縁起が良く
その縁起のよいところから 飛び出してくる馬(駒)も
何か良い事をしてくれるのでは?
と思い
『うちあけて見れば、大きな駒(馬)が出た
私も何か良い事が起こりますようにと書き出しましたが
2014年の年賀状受け取った方は、良い事あったかな?
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来年2018年は戌年なので、 『瓢箪(ひょうたん)から戌』 は
縁起も良くないので、描かないです。
でももうそろそろと、考えなければと思ってます。

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