以前、「故郷の東京から離れて働くという選択肢」という記事を書いたところ
ちょうど来月、私が働いていた町に、2年ぶりに旅行しに行こうと思い
現地では当時お世話になった友人たちに会いに行く予定もあります。
ではどうやって、東京都出身が現地の人と仲良くなったかというと
ポイントはいくつかありますが、今日はそのうちの1つをお話しします。
それは・・・単純なのですが、「その町を好きになること」
もし、その町で何か一つ気に入るところがあれば大丈夫。
現地の人に「この町の○○が好きなんです」
「○○がきっかけで住みたいと思いました」
ということを話せば、それについて町の人たちが何かコメントを返してくれます。
ただ、ときどき、自分が好きだと思う点が
その町の人たちにとっては「あまりよく思っていないこと」
という場合もあります。
なので、好きな点を2つか3つくらい見つけておくといいと思います。
そして、その好きなものを探すのも、
本当にその町が好きになれそうかを確認するためにも
住むことを決意する前に、一度訪れるといいと思います。
私は実は、東京に戻ったあと、東京都のすぐ近くにある町に勤務をしたのですが
下見の時点であまりの空気や雰囲気の悪さに
「あ、この町無理だな」
ということを察し、やはり1年働いて体調を崩す寸前までいったという経験から
その町を一度下見にいって、空気が合うか合わないかを
確認することが大事だと思います。
(町を実際に訪れ、気持ちが「あ〜嫌な感じ」とか「素敵」などの感覚は大事です)
下見の大切さと、その町を好きになれるか
そしてその町の人たちと仲良くなるきっかけを今日はお話ししましたが
本日は、中国・四国地方に特化した転職サイトがありましたので
ご紹介します。
中国・四国の転職エージェントは『クリエ転職ネット』
中国、四国地方というと、鳥取・島根・山口などちょっと地味だったり
愛媛・徳島・高知など、東京都出身者だと一瞬「あれ?なにがあったっけ?」
と思ってしまうような県かもしれませんが
それぞれの県、町に必ず特徴があり、特産物・観光名所があります。
ぜひそういったところを見に行ったり、
それに限らず、実際に人が住んでいる様子などを見てみると
何か発見があるかもしれません。
今回をきっかけに、「中国・四国地方」に注目してもたえる機会にも
繋がればと思っています。
さて、
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