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2018年11月04日

彗星の如く現れた!!【DAOKO】

今回は、ラップシンガーDAOKOさんの素顔・楽曲の秘密について迫りたいと思います。

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DAOKOプロフィール


本名:非公表

生年月日:1997年3月4日(21歳)

出身地:東京

ジャンル:ヒップホップ、ラップ

職業:ラップシンガー

活動期間:2012年〜

レーベル:TOY’S FACTORY(現在)

事務所:2.5D management(現在)

DAOKOの読み方は「だをこ」。





15歳のとき、初音ミクの「戯言スピーカー」をラップバージョンにアレンジしてニコニコ動画に投稿したのが始まり。

そもそも、ニコニコ動画が好きで、視聴しているうちに、女性ラッパーが少ないことに気づき、それなら!とラッパーを目指し始めたんだとか。

16歳のときにm-floの目に留まり、コラボ楽曲「IRONY」が映画「鷹の爪〜美しきエリエール消臭プラス〜」の主題歌に。

2014年にはあの話題作の映画「渇き。」の挿入歌として「Fog」が抜擢

さらに第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽を、TeddyLoidと担当したことで、世界各国から大きな注目を集めた。

その間、インターネットというベールに包まれて活動するミステリアスな存在として、人気が上昇していった。

2015年3月に現在のレーベルTOY’S FACTORYから1stアルバム「DAOKO」にてメジャーデビューを果たした。

ちなみに、顔出しして以降の彼女のファッションは青色の衣装が多いのが印象的。

かなりミステリアスな雰囲気を醸し出しているので、服装や髪型、化粧でガラリと印象が変わりそうな予感。

可能性も含めて彼女の将来が楽しみで仕方ないですね!









DAOKOの楽曲


さっそく彼女の楽曲をチェックしてみましょう!



DAOKO 「ShibuyaK」MV


渋谷の町をバックに歌い上げるナンバー。

感情が出ない涼やかな、機械的な表情で歌い上げている。

YO!チェケラ!という湘南あたりのラッパーと言うイメージではなく、上品さが感じられる。どちらかというとPerfumeなどの音楽に近い。

声が可愛らしく、メロディーラインもラップになじみの無い人からしても非常に聞きやすい。

セクシーでありながら、POPでありながら、可愛らしく、本人を前面に映した映像構成も、彼女の魅力で十分に満足のいく作品に仕上がっていますね。

ちなみにShibuyaKのKはKOSATEN「交差点」。

つまり、渋谷の交差点を歌った歌なんですね。

女子高生らしく、109やドンキホーテなども登場しており、カラコンやまつげエクステなどの歌詞も盛り込まれている。

きゃぴきゃぴした内容ではけしてないが、女子高生らしさを残しつつ、ちょっと物憂げな表現を多用している。

どちらかというと音楽的に聴くので、歌詞を見ないと中々把握できないが、内容が面白いので歌詞も是非チェックしてみて欲しいですね。





DAOKO「さみしいかみさま」medium ver.




日本アニメ(ーター)見本市にて、吉崎響×DAOKO企画 第31話「GIRL」より、さみしいかみさまのみを再構築したMVとなっている。

DAOKOに似ている女の子が魔法を使って都会を駆け回っている映像となっている。

こっちはラップよりもテクノ要素の強い楽曲となっている。

声がセクシーで儚いため、雰囲気が洗練されていて美しい。

中盤で低い声を出すときがあるのだが、睨まれたような、ドキッとする感覚になります。









DAOKO 『水星』 Music Video




「水星」はtofubeatsの楽曲。この楽曲の世界観をDAOKOからの視点でPARKGOLFと共にリアレンジしたもの。

MUSIC VIDEOは、椎名林檎・木村カエラなどのミュージック・ビデオやアートディレクションで活躍する木村豊氏が監督を担当。

大御所がカバーをするなどは、需要と供給のバランスで成り立つのは理解できます。

秦さんや、徳永英明のように。

けれども、JKラッパーであるDAOKOが任されているという事実が、期待や感性の評価に対する表れなんだと感じさせてくれる作品に仕上がっています。



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影響を受けた音楽


彼女のルーツは完全にニコニコ動画などの動画サイトであると本人はインタビューの中で答えています。

たまたまそこのラップ系音楽に惹かれたのがきっかけなんだとか。

自分でも出来るかもしれないと思って始めてみたそうです。

また、音楽以外にも、映画や漫画、アニメなどを見るようになり、そこから歌詞を連想したりすることもあるようです。

姉がいることを公表しており、姉の影響からか絵を描くことが好きと言うDAOKO。

表現と言うフィールドの上では音楽に乗せるか、紙と筆を使うかの違いしかないと話している。

アーティストとしての感性が絵を描くことや、ニコニコ動画などの映像を通して磨かれていったのでしょう。

音楽を聴いている限り、感性豊かで、ハイセンスだなと感じます。






DAOKOまとめ


・DAOKOはJKラッパーとしてデビューした
・非常にハイセンスな楽曲、歌詞を作る
・映画「渇き。」の挿入歌などを担当
・m-floとのコラボや、木村豊氏にMVの監督をしてもらったりと、
 そのセンスを見込んでコラボしている。
・超美少女。









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