皆さん、学生時代の時はこう感じた方いらっしゃると思います。
「あの人は要領よく勉強が出来る人だからなりたいな」
「文章書くのが上手だな、どうしたら出来るんだろう」
「絵が上手いな」
私ははっきりいってその願望の塊でした。
だって、国語・算数は5段階中、オール2で体育も2
という成績悪しでした。これは開設しているホームページにも
掲載しております。
もっと恥ずかしい話。
私、高校生の情報処理の「パソコンの授業」
は、1(赤点)でしたよ。冗談抜きです。
そこで学生の時ですと学習塾、家庭教師という手段で
成績を上げたりしたり、ポイントを教えてもらったり
出来ますが、
ただ、いざ成人になるとそういうのはないですね。
自力で覚えるしかないのがほとんどの現状です。
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そんなとき、私は上手に出来る人の真似をします。
・例えば、大学生の時に文章の上手で学生新聞でも
掲載された優秀な学生の文章。
何度も何度もいらない紙に、鉛筆でかきました。
それも1人だけでなく、3人、多い時に5人
と複数にわたってやりました。
そして、そこからですが、自分なりにアレンジ
して文章を書いていくうちにかける様になっていきました。
・絵も完全ではないですが、写し絵にしたり
あるいは、まねてかきました。
・PCも同じですが、ただ基礎自体がなっていなかったです。
模写しようにも怖がりレベルでした。そこで泣く泣くですが、父親に教わる事に。
父親に叱りを受け、怒りをうけながら(これ本当です・・・
ごめんなさいお父さん。でも当時の私はそう強く感じてしまいました)
ワード、エクセル、パワーポイントの使い方を教わり、
結果クラスの中で最下位だったtypingがトップクラス
にまでなりました。そして先生を見返し、5段階中4という好成績も
残せました。
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基礎も必要となります。でもです。
ある程度、基礎出来ると、物まねも出来る様にはなってきます。
技術をまねる、悪い言い方なら「技術を盗む」です。
そして成長し、応用できる様になったら、アレンジする
これが今の私のスタイルです。
でも、これを悪い様に使うのでは
なくて一つの技術方法の習得として使う事
にしてます。皆さんも、特に学生の皆さんの
ご参考になれば幸いです。
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