2019年05月13日
3月24日の日記の続き、あの日の入院は救急車でした。死ぬかと覚悟でした
１月の最後の日曜日の夕方、
食事を済ませ、いくらも時間がたっていないのに、突然、ゲー、ゲー、ゲー、吐き出した。下痢もある。
一晩中吐き出していて、次の朝、病院へすっ飛んで行き、胃カメラでの検査、血液検査をして、
点滴をうっていただき、飲み薬をいただき、
その時、またもや吐きそうになったので、いただいたおクスリをその場で飲んだ。
、、、クスリを飲んだのに、吐き気が止まらない？
要するに点滴をして、調剤薬局で、クスリも飲んだ。なのに吐き気が止まらない？ 吐きそう。吐くのを我慢している自分がいる。
これで帰宅できるのか？
自分の身体を観察していると、物凄く吐きそうになる時と、少し、吐き気がおさまる時とがあっる。楽チンになれる時とがあるようだ。
その吐きそうな状態が、おさまった時をみて、帰宅するしかないなと思った。
、、、その少し気分が良い時がおとずれたので、調剤薬局の薬剤師さんにタクシーを呼んでもらった。
タクシーの中では、かなり調子が良かった。なんとかなると思った。
ところが帰宅して、昨日の夕方の食事から何も食べてなかったので、ご飯と、味噌汁だけを、それもヒトクチ食べた。
すると、また、吐き出した。食べたご飯に、味噌汁。すべて吐いた。
時計を見たら、調剤薬局でクスリを飲んでから、数時間がたっていた。
多少でも吐かないようになれば、
身体を楽チンにできるのにと、クスリを飲んだ。
止まらない。吐く！！
呑んだクスリまで吐いていた！！
ふたたび激しく吐き出した。どうしよう？？？
ヒトクチ、水を飲んでみる。途端に、飲んだ水を吐いた。
朝になっていた。
一晩中、吐いていた。
なんの為の昨日の病院だったのかと歯がゆくなる自分がいる。
それでも吐いている自分がいる。なんとなく息苦しい。一晩中、吐いていたので胃液しか出てこない。吐いてもなにも出てこない時がある。胃液が枯渇したみたい。それでも吐いている。強烈に吐いている。なにも出てこない。
猛烈にのどがかわく。手元に置いていたペットボトルの水を飲みほしていた。飲みほした水は全て吐いていた。悪循環。
台所へ行くべく、水道の蛇口へ行くべく、空のペットボトルを握りしめ、立とうとした。が、立てない！？
、、、どうせ水を飲めたとしても、またまた吐き捨てるだけなのに。そう思っている自分がいる。
それにしても、
どうしよう？
立とうとしても、立てない！！
立てない！！
身体が極限まで脱水状態になり、立てないのではと思う。
危険を感じた！！
救急車か？！
頭をよぎる。
気がつけば、119番に電話している自分がいる。救急車を呼んでいる自分がいる。
電話の向こうから、家の中へ入れますか？ と問われた。
鍵がしまっている。救急隊員が家に入れない。
どうしよう？
玄関は鍵を閉めている。
玄関以外に家に入れるところはありますか？
ふたたび問われた。
ない！！
玄関まで行くしか方法がない。そう思っている自分がいる。
しかし、立てない。
立てないことは、思い過ぎなんだ自分に言い聞かせてみて、
みたび、立とうとこころみた。立てない。腕は動く。二の腕は動く。
２本の腕だけで、ほふく前進で、廊下を進む。玄関目掛け、進む。玄関のドアノブに手が触れた。鍵をあけた。
そこに救急隊員がいた。救急車が来ていた。。。
。。。この続きがあるのですけど、ここまで書くのに、疲れたので、
続きは、また先で、書きたいと思ったら、
書きます。
ただ、今、言えることは、この世の地獄をけいけんしたということです(>_<)
怖かった(>_<)
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その時、またもや吐きそうになったので、いただいたおクスリをその場で飲んだ。
、、、クスリを飲んだのに、吐き気が止まらない？
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これで帰宅できるのか？
自分の身体を観察していると、物凄く吐きそうになる時と、少し、吐き気がおさまる時とがあっる。楽チンになれる時とがあるようだ。
その吐きそうな状態が、おさまった時をみて、帰宅するしかないなと思った。
、、、その少し気分が良い時がおとずれたので、調剤薬局の薬剤師さんにタクシーを呼んでもらった。
タクシーの中では、かなり調子が良かった。なんとかなると思った。
ところが帰宅して、昨日の夕方の食事から何も食べてなかったので、ご飯と、味噌汁だけを、それもヒトクチ食べた。
すると、また、吐き出した。食べたご飯に、味噌汁。すべて吐いた。
時計を見たら、調剤薬局でクスリを飲んでから、数時間がたっていた。
多少でも吐かないようになれば、
身体を楽チンにできるのにと、クスリを飲んだ。
止まらない。吐く！！
呑んだクスリまで吐いていた！！
ふたたび激しく吐き出した。どうしよう？？？
ヒトクチ、水を飲んでみる。途端に、飲んだ水を吐いた。
朝になっていた。
一晩中、吐いていた。
なんの為の昨日の病院だったのかと歯がゆくなる自分がいる。
それでも吐いている自分がいる。なんとなく息苦しい。一晩中、吐いていたので胃液しか出てこない。吐いてもなにも出てこない時がある。胃液が枯渇したみたい。それでも吐いている。強烈に吐いている。なにも出てこない。
猛烈にのどがかわく。手元に置いていたペットボトルの水を飲みほしていた。飲みほした水は全て吐いていた。悪循環。
台所へ行くべく、水道の蛇口へ行くべく、空のペットボトルを握りしめ、立とうとした。が、立てない！？
、、、どうせ水を飲めたとしても、またまた吐き捨てるだけなのに。そう思っている自分がいる。
それにしても、
どうしよう？
立とうとしても、立てない！！
立てない！！
身体が極限まで脱水状態になり、立てないのではと思う。
危険を感じた！！
救急車か？！
頭をよぎる。
気がつけば、119番に電話している自分がいる。救急車を呼んでいる自分がいる。
電話の向こうから、家の中へ入れますか？ と問われた。
鍵がしまっている。救急隊員が家に入れない。
どうしよう？
玄関は鍵を閉めている。
玄関以外に家に入れるところはありますか？
ふたたび問われた。
ない！！
玄関まで行くしか方法がない。そう思っている自分がいる。
しかし、立てない。
立てないことは、思い過ぎなんだ自分に言い聞かせてみて、
みたび、立とうとこころみた。立てない。腕は動く。二の腕は動く。
２本の腕だけで、ほふく前進で、廊下を進む。玄関目掛け、進む。玄関のドアノブに手が触れた。鍵をあけた。
そこに救急隊員がいた。救急車が来ていた。。。
。。。この続きがあるのですけど、ここまで書くのに、疲れたので、
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