「HT-SP100」を発表。12月3日より発売する。
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「AQUOS」の背面にある壁掛け金具取付け部を使って、テレビ画面の両サイドに設置するスピーカー。限られたスペースでも設置でき、リアルな臨場感と迫力のあるハイレゾ音源の再生(96kHz/24bit対応)を手軽に楽しめる点が特徴だ。40V〜70V型の「AQUOS」に対応する。
また、独自技術のハイレゾアップコンバート回路を搭載。圧縮されたテレビ放送音声など、非ハイレゾ信号をハイレゾ相当にアップコンバートし、迫力のある高音質で再生する。さらに、「AQUOS」とのファミリンク接続により、テレビのスピーカーを利用した3.1chサラウンドシステムへのアップグレードが可能だ(2009年6月以降に発売したアンダースピーカータイプのARC対応「AQUOS」が対象)。
このほか、Bluetoothのバージョンは2.1+EDR、対応プロファイルはA2DP、AVRCPをサポート。SCMS-Tにも対応する。主な仕様は、アンプ部の実用最大出力が左右スピーカー20W+20W/サブウーハー60W、入力インターフェイスはHDMI入力×1、角型光入力×1、USB入力×1を装備した。
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スピーカー部のサイズは71(幅)×400(高さ)×74.5(奥行)mm、重量は約0.6kg。センターユニット部のサイズは198(幅)×46(高さ)×207(奥行)mm、重量は約1.1kg。サブウーハー部のサイズは180(幅)×280(高さ)×300(奥行)mm、重量は約3.1kg。
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