こんにちは、のんびです。
パルシステムのカフェオレとスーパーのコーヒー飲料比較
で、カフェオレとコーヒー飲料について少し触れましたが、今回は銘称がミルクコーヒーですね。
産地指定 よつ葉ミルクコーヒー 1000ml 本体価格 250円 (税込270円)
カフェオレという名前ではありませんが、生乳は50%以上。
定義はともかく、カフェオレを直訳すればコーヒーミルク(ミルクコーヒー)という意味だという事です。
訳したのにカタカナなのも何だか変な感じがします。コーヒーもミルクも和製英語?
コーヒーはコーヒーとしか言いようがないと思いますが、ミルクは牛乳に言い換えられるのでコーヒー牛乳と言ってもよさそうですが、牛乳という表記が生乳100%のものにしかできないので、ミルクコーヒーという名称に落ち着いたのでしょうか。
よつ葉ミルクコーヒーは、平成21年10月5日に新発売、と、よつ葉乳業のホームページにありました。
飲むのが待ち切れなかった?!
と言う訳でもありませんが、すみません、写真を取る前に開けてしまいました。
生乳は北海道十勝産、コーヒーはブラジル産、砂糖も北海道産と、産地にもこだわっています。
生乳と砂糖が北海道というところはさすが、北海道のよつ葉乳業。
コーヒー原料の30%に、厳しい基準をクリアしたレインフォレスト・アライアンス認証農園産を使用しているそうです。
と、言っても、レインフォレスト・アライアンスを知っている人って、そんなにいるんでしょうか?
私は初めて聞きました。
レインフォレスト・アライアンスとは、人類が大地と調和しながら共栄できる世界の実現を目指している自然環境保全のために設立された国際的な非営利団体だそうですよ。
30回位唱えても忘れてしまいそうな名前ですが、私たちが生きて行く上で大切な取り組みをしている団体なので、覚えておきたいと思います。
カエルのロゴがかわいいです。
原材料名
生乳(50%以上)、砂糖、コーヒー、乳製品
香料・着色料は使用していません。
乳製品の記載がない分、パルシステムのカフェオレの方が表記がよりシンプルです。
同時に購入して飲み比べていないので、大きな味の差がわかりませんが、どちらも甘さ控えめで、コーヒーのいい香りがします。
甘さ控えめでも、砂糖は思ったよりも入っているものですから、糖分を気にする方は自分で温めた牛乳にコーヒーを入れるほうが本当はいいと思います。
多く入っているだけ牛乳の甘みが感じられますものね。
先日、バターの生産量が減っているとニュースでやっていました。
牛乳の生産量が減っているようですね。
酪農自体も大変だけれど、乳牛よりも、食用牛のほうがお金になるのでそちらに転向する農家の方もいるそうです。
どちらにしても、大変であり、大切なお仕事には変わりありません。
今日も食べ物をおいしくいただけることに感謝です。
最後まで読んでくださった方にも(^^)
ありがとうございます。
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posted by fanblog
2014年11月11日
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