北海道の 北寄貝(ホッキガイ) です。
活ホッキ貝の さばき方 を、
アナタに伝授いたしましょう(゚∀゚)
活ホッキ貝を刺身にする場合、
貝を捌いて皿に盛り付けた後、
20分冷蔵庫で冷やすと、刺身の食感が良くなります!
是非、お試しあれ〜(・∀・)
活ホッキ貝は、水管(右側の紫色の・・・)が出る側は
貝殻が閉じきれないんです。
1mmくらいスキ間が空きます。
万が一、殻が閉じきっていても
このスキ間から、バターナイフでイチコロだよ!笑
殻を見れば、模様が入っているので判りますよ。
ウチは、ちょっとシナる バターナイフを使います。
このシナり具合が、殻の内側にフィットするんだよね。
貝を開ける時は、人それぞれで
ステーキナイフが一般的。
スプーンやフォークを使う人もいるんだけど(笑)
滑った時に、ナイフは怖いかな。
プラモ改造に大切な指だからね(゚∀゚)
まず、水管側の貝柱を切ります。
赤点の2箇所に 貝柱 があるので、
右側を切った後、ナイフを更に押し込んで
左側も切ります。
この時、殻の内側をなぞるように
切るのがコツです。
(そうすると、貝柱が大きく取れるんだよ?)
上の殻をめくり、身と下の殻の間を
流水で洗った後(砂とかゴミが付いてるからね)、
ナイフで削ぎ落とします。
はい、 活ホッキ貝の むき身の出来上がり!(゚∀゚)
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