バンパー等、数々の延長加工・・・
明らかに、重量がましてしまい・・・
プラモデルの領域を超えた、ラジコン張りの
重量感です!爆
13年前のプラパーツは、油分が抜けてパサパサに
なってしまいタブ(凸凹)が折れやすくなります。
そこで、フレームを新品パーツに
交換することに しました。
せっかくだから、
赤メタ+赤パール+クリアー仕上げの
3コート塗装にします。
ここの製作に1日掛かってしまいました・・・笑
デコトラキットから、フレーム(ショートシャーシ)を切り出します。
先に、リアのデフを接着しておきます。
乾燥の待ち時間短縮!笑
リアアクスルを可動式にするので、
リーフスプリングのタブを切り取って
動きをフリーにして
支点のタブを切り取って穴を開け、
プラスチック製タブの替わりに
シャフトを通しました。
リアアクスルを組みました!(゚∀゚)
前軸後軸の隙間は、
左右共に1mmの狂いもありません!笑
リーフのシャフト穴が
微妙に斜めってしまいましたが・・・
加重されると、真っ直ぐになるよう
穴を広げておきました。
フロントスピンドルの『上側の押さえ』は
プラ棒を接着して補強。
エアータンク等を接着して 1晩乾燥。
翌日、メタリック赤をエアブラシ塗装。
次いで、ルビーレッド(パール赤)を塗装。
クリアー塗装しましたが、まだ乾燥していないので
コンパウンド磨き前の画像です。
タイヤ&ホイール、エンジン等を古いフレームから移植。
フロントスピンドルを左右逆に取付け、車高短化。
さらに、フロントだけ4tタイヤを履かせて
ウルトラローダウン(前だけ)
フロントのタイロッド(左輪と右輪をつなぐ棒)は、
針金で工作。
画像奥側が、古いフレーム。
パール仕上げの赤メタは
100円ショップの缶スプレーよりも
明るい赤色(朱色)だという事が分かりました。
荷台の底板をフレームに接着。
前端にプラ棒を積み重ねて置きました
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