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2019年01月01日

活魚車プラモデル?@タイトル編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

みなさま、新年あけましておめでとうございます☆


今年も皆様にとって良い年になりますよう・・・



あ、他力本願はボクは好きくないんです笑
男なら、自力本願でいきたいですよね☆


今年も良い年にしてくださいね!


他人任せじゃ、本当の幸せにはなれませんよ〜(^^♪

オレの人生の舵切りは、オレだ!みたいな。
〜キャー、カッコいい?〜






人間という生き物は、楽なほうへ楽な方へと
流される生き物なので、


他力本願はある意味究極の形なのかもねー笑






大晦日に弟と2人で風呂に行って、
2時間ほどサウナに入ったり出たり。


久々に語りあいました。

兄弟は幾つになっても良いですねー☆








それでは、2019年1発目を飾る製作は・・・



image61.jpg

新スーパーグレートハイルーフ!

旧型、新型、現行型とか訳わからなくなっちゃうけれど〜笑


(現行型じゃないよね・・・)




image81.jpg

ハイルーフ。

綺麗な紫メタですのうー!




image2 (2).jpeg

はい。活魚車でございます!





image21.jpg


image31.jpg

リア廻りは、ボクの大好きな丸テール!!





image4 (2).jpeg

このアングルで観ると、ボディーカラーは
濃い緑色かと思ったんだけど、実は、「濃い紫色」だったんだねー。



水槽の排水ホースの多さが迫力!!



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燃料タンクは2連で、フェリーフック付き☆

サイドバンパーも ちょい太目で
何といっても、荷台のメッキが綺麗ですわ〜!(^^♪




image1.jpeg

関係者でなければ、なかなか手に入らない画像も!

前回作った活魚車 よりも、断然リアルに作れるねー(^^♪




image11.jpeg

サイドマーカーの付け方もコダワリがあって素敵だよね!





image4.jpeg

ステッカー、上手く作れるかなー!?





image1 (2).jpeg

ベースは、このキットを使いますよ。
次回から製作に入りますかー(^^)



2019年01月04日

活魚車プラモデル?Aフレーム編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

image1 (2).jpeg

さっそくキットのキャブ&フレームを流用していきます。




image2 (2).jpeg

このキットのお目当ては、何といっても

メッキキャブで〜す!(^^♪






image61.jpg

今回作る活魚車は顔面フルメッキですからねえ〜!




image81.jpg

横面も、メッキ部分が多いですからねえ〜!





image4 (2).jpeg

工具箱や、




image5.jpeg

2連角タンクとか、付属メッキパーツも多い!

ベースキット購入時は、付属パーツの内容も
考慮しますよ!




image6.jpeg

荷台は、デコトラシリーズの

荷台の床を使用していきますよ。




image7.jpeg

まず初めは、内フレームをランナーから切り離して、

ゲート処理を兼ねて、接着面を
ヤスリ掛けします。

ペーパー#320を使用します。




image8.jpeg

内フレームの接着面は意外と凸凹してますよ。




image9.jpeg

外フレームの上下面を削ってから
内フレームに接着しました。




image10.jpeg

浮かないよう、マスキングテープで抑え込みをキメます。

半日放置(固着)したら、足回りを作りますよ。


2019年01月07日

活魚車プラモデル?B前軸車高調整編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

前軸の車高(を下げる)調整するため、
リーフスプリングの前側付け根と
ショックのタブ(凸)を切り取ります。【矢印2か所】

(リーフ後ろ側のタブは切り取らず、残しておきます)



image12.jpeg
画像上側:before

画像下側:after





image11.jpeg

加工したリーフをフレームに接着します。

ショックアブソーバーがフレームから出っ張っている分、

(1.5mmくらい)前側の車高が下がります。




image14.jpeg
リーフスプリングの真ん中ら辺に、

モールド痕があるので・・・




image1.jpeg
カッターをスライドさせて、
削り取りました。




image4.jpeg
オイルパンとロアアームの水平を見極めて、
前軸の水平を出します。(^^♪




image2.jpeg

ノーマル車高だと、ショックアブソーバーは
フレーム上面より下だからねえ。

2mmくらい出っ張った(車高下がった)かな。




image5 (2).jpeg

エアサスのベローは、接着後 上下面を

ヤスリ掛けておきます(^^♪
横面の合わせ目は、後輪で隠れるので

何もしなくてOKです☆




image3.jpeg

前軸のスピンドルは、リベット穴の頭側が狭いので
軽く広げるとキッチリ入ります。

左:before
右:after

(リベットはキッチリ入れないと、タイヤが?の字切ったり
  はずれたりしちゃうからねえ〜笑)





image4 (3).jpeg

リベットが抜けないように、
ポリキャップを1個ハメておきます。





image7 (2).jpeg

塗装に入ります。

使用する塗料は、
・メタリックレッド
・ルビーレッドパール
・スーパークリアー?U

毎回お決まりのの3コート仕上げ!




image8 (2).jpeg

メタリック + パール で、輝き倍増っ!笑





image10 (2).jpeg

塗装だけでも、ビカビカでしょ!
(ピカチューもびっくり!?何のこっちゃ!笑)





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あ、おろしたてのジーパンの膝に塗料こぼしちゃった・・・(-_-;)
プラカラーは落ちないんだよね・・・

2019年01月14日

活魚車プラモデル?Cフレーム完成編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

image11.jpeg

話は戻って、塗装する前の話!

リーフスプリングの接着が固まったら・・・





image2 (3).jpeg

ステアのギヤボックスを接着。

固まってから、ロッドを接着しました。
(固まるのを待たないと、またやり直しになるからね!)






image6 (2).jpeg

話は戻って、フレームの塗装は「赤メタ+赤パール+クリアー』の
3コート仕上げでーす!

ちなみに、ランナーに残したまま塗装するパーツは、
『完成後、見えずらい位置』のゲートを残して、

それ以外のランナーゲートは切り落として処理してしまいます。
(塗装後に、ゲート処理するのは2度手間だからね!)




image1 (3).jpeg

デフとフレームの隙間に
2mm角プラ棒を接着しました。




image2 (4).jpeg

コレで、デフの接着部分が壊れづらくなります。




image5 (3).jpeg

足回りが完成すると、ほぼ見えないんですがね・・・




image4 (4).jpeg

一応、赤メタに塗っておきましたわ笑





image3 (2).jpeg

このシルバー色のエアバルブパーツを

接着するのがめんどいのなんのって笑




image5 (4).jpeg

エアサスのタンクパーツは、メッキじゃなく塗りでした・・・
(赤いタンクバンドは、カッティングシートです。)





image4 (5).jpeg

バッテリーや補器類を取付け。
ひと通り、フレーム完成☆





image1 (4).jpeg

じゃ、次は荷台を作っていくかな〜(^^♪


活魚車プラモデル?D荷台製作ステーキベッド編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

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デコトラシリーズの荷台の床板を使用します。

両サイドに0.5mm厚プラ板を2枚(片側1.0mm)ずつ接着。
横根太が隠れました!(^^♪




image8 (3).jpeg

あ、こりゃー低いわ。

下がりフェンダーが入る隙間ないし。
低床仕様だね・・・笑



image7 (3).jpeg

と云うことで、2mm角プラ棒を噛まして、根太上げます。




image6 (3).jpeg

コレで、下がりフェンダーが入るね。




image4 (6).jpeg

プロテクターは、0.5mm厚プラ板と3mm角プラ棒で作成。




image2 (6).jpeg

プロテクターを上から見た図。

真ん中が凹んでしまうので・・・




image8 (4).jpeg

内側にもプラ棒を噛ませて、
凹みを無くし、さらに強度抜群!!

(メーカー製のパーツには叶わないけどね)




image7 (4).jpeg

いちばん上にも、プラ棒でフタをして。




image5 (6).jpeg

はい、荷台前に接着。





image4 (8).jpeg

荷台横面のプラ板は、1枚もの(繋ぎ目なし)だから
強度抜群。




image4 (7).jpeg

プロテクTOPとか諸々を工作。




image3 (4).jpeg

ハシゴは、アオシマのパーツを
上段だけ拡張。





image1 (6).jpeg

とりあえず、荷台をシルバーに全塗装。




image2 (7).jpeg

荷台には、水槽が載るので
真ん中は塗装無し。


あ、なんちゃってステンが在庫無い!!!
作らなきゃ〜(^^;


完成予定は2月いっぱいかな・・・

2019年01月26日

活魚車プラモデル?E キャブ色編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

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なんちゃってステンが出来たので、
さっそく荷台に貼りました。





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ハシゴもばっちり!





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やっぱ、荷台がメッキだと引き締まるね〜(^^♪





image3.jpeg

キャブをマスキングして下地のブラックを吹きます。




image2.jpeg

続いて、紫のパールを重ねてクリアー仕上げ。




image9 (2).jpeg


う〜ん・・・
ちょっと明るいかな?




image2 (3).jpeg

いったん『黒+メタリック少し』で塗りつぶして。

image3 (3).jpeg






image5 (3).jpeg

紫パールを少なめに吹いて、




image6 (3).jpeg

こんな感じかな・・・





image4 (3).jpeg

コレでイケるかな・・・

なんか引っ掛かるな〜。

2019年02月19日

活魚車プラモデル?F キャブ内装完成編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

キャブの塗装は完了したので、
キャブ内装の製作に入ります!(^^♪


image4 (4).jpeg

まず、シート裏側にプラ板を接着して

背もたれ部分の穴を埋めまーす。





image7 (3).jpeg

パネル部分を、軽く塗り分けて・・・





image12.jpeg

なんちゃって金華山を貼り込みます。


去年秋に、作業用のパソコンとプリンターを入れ替えたものの、
扱い方がなかなか慣れなくて・・・


しかもWindows10にバージョンアップしたら、
(もとはWindows7だったからね)
筆書きスタイルの文字が無くなってんのね〜。


これには参ったかな・・・
行灯や看板のシールを作るのによろしくないっしょ・・・(笑)




プリンターのランクを下げたら、

色の変格が出来なくなるし・・・


何だか上手く行かないなーもうー!笑




image6 (5).jpeg

いちおう、ドアハンドル部分を切り抜いてみたけど・・・




image7 (4).jpeg

組み立てたら、ほぼ見えないね〜笑






image3 (5).jpeg

フロントウインドウは、マスキングして
上下をボカシ塗装。





image6 (4).jpeg



(ちょっと上側が濃かったかな)





image8 (3).jpeg

#2000ペーパーで、塗膜の段差を
かるく均してからクリアー仕上げ。

サイドウインドーは、スモークフィルムを貼りました!





image2 (5).jpeg

さすが、メッキキャブ☆

塗り分けとメッキ部分がめっちゃ綺麗!




image1 (5).jpeg

パソコンでの文字加工が出来ないので、

画像をシールにプリントしましたー笑





image5 (4).jpeg

キャブ後ろ窓部分に、なんちゃって鏡を設置。

(鏡面:メッキシールとは雲泥の差があります)




image3 (6).jpeg

安全窓内側には、ウロコシール!





image11 (2).jpeg

天井部分は、横面を貼ってから


てっぺんを最後に貼ります☆




image9 (3).jpeg

わずかに、キャブとルーフの

模様がずれちゃった・・・




image2 (6).jpeg

はい、内装完成〜☆






image1 (6).jpeg

鏡への金華山の映り込みがマブいね!





image1 (2).jpg

ありゃ、下側が薄かったか???

2019年02月25日

活魚車プラモデル?G 荷台製作水槽編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

活魚車の水槽を自作していきます☆

活魚車を自作したいアナタは、
是非とも参考にしてくださいね!




image9.jpeg

0.5mm厚のプラ板 を水槽の大きさにカットしていきます。



image6 (2).jpeg

3mm角プラ棒 を使用して、水槽を組み立てていきます。




image5 (2).jpeg

こんなふうに補強しておけば大丈夫かな。





image4 (2).jpeg

はい、こんな感じでしょう!(^^♪





image3 (2).jpeg

水槽が微妙に長かったかな・・・




image2 (2).jpeg

ということで、前側を切り詰めました。

(せっかく補強したけれど壊します)


image1 (2).jpeg

おー、こんな感じ!

たった2mmくらいだけれど、
妥協はしませんよ!(笑)




image1 (7).jpeg

水槽天面の両サイドに、出っ張りを作ります。
下段: 2mm角プラ棒 × 4列
上段: 3mm角プラ棒 × 3列
を並べて接着。




image2 (6).jpeg

プラ棒の上に、 0.5mm厚プラ板 をかぶせて、

継ぎ目を隠します。




image4 (5).jpeg
水槽前側の上に箱と両サイドの
出っ張りを作りました。






image3 (7).jpeg

色を塗り分けるため、
上下で分割出来るようにしましたよ〜(^^♪




2019年03月10日

活魚車プラモデル?H 荷台製作水槽続編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

image8 (4).jpeg

0.5mm厚プラ板 を、巾4mmの細切りにして
さらに長さ32mmでカット、ソコに 2mm三角棒 を接着。

これを、ひたすら20本作ります・・・
(根気の要る作業だなーもー笑)



image9 (4).jpeg

またまた 0.5mm厚プラ板 をカットして、
さっき作った20本のパーツを4本ずつ接着。

水槽のフタを作りました。


フタ周囲の床に、 白いマスキングテープ を貼って・・・



image10 (2).jpeg

水槽のフタの上にも マスキングテープ黄色 を貼ってみました。



マスキングテープは、メーカー(色)で粘着力が違いますからね。

スコッチ:黄色、粘着力が強く塗り分け時にはみ出さない。
     細切りして、塗り分け時に使用。

ニトムズ:白色、粘着力が弱い。
     黄色でしっかりと縁取ったあとに、白色で埋めるのに使用。


基本、黄色の出番が多いかな。




image11 (3).jpeg

おー。
だんだん形になってきましたねー。




image1.jpeg

フタの周囲の滑り止めマットは、
マスキングテープで表現するつもり。


水色のマスキングテープの方が良いかな〜。





image12 (2).jpeg

形になってきましたなー(^^♪




IMG_1882.jpg

荷台の上面:水槽とのわずかな隙間は、
縞板シール を貼っておきます。




IMG_1883.jpg

極力、模様は合わせます。




IMG_1884.jpg

おー、いいですなー(^^♪




image6 (5).jpeg

パソコンで、荷台のシールを作ります。

が、Windows10に代わってから
字体の選択肢が減って、面白くない!


ってか使いずらいったら ありゃしない〜(笑)




image7 (4).jpeg

ありゃ、





2019年08月02日

活魚車プラモデル?I 水槽上面編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

IMG_1884.jpg

荷台の水槽が形になったので、





IMG_1903.jpg

水槽の天面を、水色に塗装していきます。

(過去に、みやこ鮮冷を作った時の水色を使用・・・(笑)




IMG_1905.jpg

フタのマスキングテープ部分も綺麗に
塗装出来ました・・・




IMG_1904.jpg

水槽両端のプラ板も塗装。





IMG_1942.jpg

水槽上面の塗装完了。

水槽の横面は、PCで作成したシールを採用。





IMG_1934.jpg

思っていたよりも ボディーカラーのラインが紫色っぽく光らないな・・・
3コート塗装したんだけどねー。
(平面だと、光の当たり具合によるから難しいかな)


ゴールドのラインは、車用ストライプステッカーを使用。





IMG_1933.jpg

社名の文字が金色じゃなくて黄色だけど。
目立つから、良しとしましょうー!





IMG_2420.jpg

水槽の配管を製作。
タミヤの 透明ソフトプラ材 2mm丸棒 を使用。ガンメタルに塗装後、 ELPA 収縮チューブ φ2mm ブラック をかぶせてライターで炙って収縮させて。
両端を直角に曲げてから、角をライターで炙って角度をキメる。
(90度に曲げても、炙らなかったら70度くらいに戻っちゃうからね。)






IMG_2421.jpg

おー、良い感じ良い感じ。

じゃ、次は腰下のパーツ作っていくかな(^^♪

2019年11月28日

活魚車プラモデル?J 下がりフェンダー製作編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

IMG_2427.jpg

四角く切り出した、 0.5mm厚白プラ板 の上側両端を切り出して、






IMG_2428.jpg

下がりフェンダーの横面を切り出します。
(プラ棒の上のは、フェンダー上面用です)






IMG_2429.jpg

2mm三角プラ棒 で、横面と上面を直角に接着。






IMG_2430.jpg

逆から見ると、こんな感じ。
真ん中のすき間は、プラ板を切り出して埋めますか。





IMG_2431.jpg

下がり部分を接着してから、






IMG_2432.jpg

ななめ部分を付けます。

見えにくいけど、横面の真ん中のすき間を埋めました。




IMG_2450.JPG

なんちゃってステンを 前後面に貼ったあと、
横面にも貼ります。
(めっちゃ手間だけど、一枚もので切り出しました!)





IMG_2451.jpg

上面にはスペーサーとして、 2mm角プラ棒 を接着!





IMG_3037.jpg

完成したフレームを合わせて、フェンダーを接着します。





IMG_3036.jpg

荷台の横面とフェンダーの横面はツラです☆





IMG_3035.jpg

前後左右から見て、直角&平行を意識して
0.1mmを微調整します。




IMG_3043.jpg


IMG_2452 (2).jpg

切り口をもう少しヤスリがけしようかな・・・


2019年12月06日

活魚車プラモデル?K サイドバンパー自作前編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

それでは、 サイドバンパーを作っていきます。


image11.jpeg

実車画像:綺麗な角度の(曲がりの緩い)バンパーステーですねえ。







IMG_3051.jpg

まずは、 3mm角プラ棒 をライターで炙って
軽〜く曲げます。
(1本曲げたら、それに合わせて曲げていきます)





IMG_3052.jpg

一回り細い”支え”? ”セカンドステー”? ”サブステー”?
何て言うのかな・・・うまく言えないわ(笑)

それを 2mm角プラ棒 で製作。

小さく切った、 0.5mm厚プラ板 でメイン(サイドバンパーステー)に
接着します。




IMG_3056.jpg

はい、ズームアップ!

左2本:左面
右2本:右面





IMG_3100.jpg

シルバー色に塗装!






IMG_3101.jpg

表面だけに、 なんちゃってステンを貼ります。
なんちゃってステンは、コメントがあれば作り方をUPしますねー)

手前の1本:before
奥側の4本:after

映り込みが違うでしょー?




IMG_3102.jpg

1. 方眼マットに、2段のサイドバー(バンパー部分)を
マスキングテープで留める。
2. 荷台を、サイドバーに合わせて、作業台(ミニテーブ
ル)ごとマスキングテープで留める。
3. サイドバンパーステーがサイドバーから浮かないよう、
荷台に接着する。







IMG_3109.jpg

逆側も同じく、サイドバンパーステーのみを
荷台に接着する。





IMG_3112.jpg

これで、両側のサイドバンパーステーができました。

長すぎますが、サイドバーを接着してから
余ったステーを切るので、大丈夫です。




IMG_3113.jpg

サイドバンパーステーが長すぎて、
車輪が浮いています( ;∀;)





IMG_3114.JPG


IMG_3117.jpg

とりあえず、サイドバンパーステーの接着剤が
乾燥するのを待ちますねー。


2019年12月22日

活魚車プラモデル?L サイドバンパー自作後編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

前編 で、ステーが付いたので
サイドバーを作っていきます。

いつもは、 タミヤ2mm角プラ棒 を2段重ねで作るんだけれど、

今回のは、もうちょっと高さが欲しいので、

エバーグリーンのプラ棒(2.5mm×4.8mm)を使用しました。




IMG_3119.jpg

シルバーに塗装後、先端に 3mm三角プラ棒 を接着した後、

上下のはみ出た部分をカットします。(右2本)






IMG_3103.jpg

なんちゃってステンを細切りして、サイドバーに接着。





IMG_3120.jpg

長さを合わせて、上段から接着していきます。
(定規でキッチリ測って、荷台と平行にね)




IMG_3121.jpg

下段のサイドバーもきっちりと測って接着。
接着剤乾燥後に、ハミ出たステーをカットしますよ☆




IMG_3129.jpg

0.5mm厚白プラ板 3mm角プラ棒 を使って、腰下の冷凍機用の箱を作ります。




IMG_3132.jpg

透明プラ板で高さを調整して・・・



IMG_3133.jpg

ロッカーレール部とツラにします。





IMG_3134.jpg

プラ板で作った箱に、つや消し黒色のカッティングシートを貼って、





IMG_3135.jpg

その上から、シルバー塗装した網戸を接着します。





IMG_3136.jpg

さらに、なんちゃってステンで縁取って、、、





IMG_3149.jpg

腰下に接着。




IMG_3150.jpg

なかなか良い雰囲気〜!




IMG_3183.jpg

キャブを載せてみました☆




IMG_3182.jpg

さ、次は厄介なテール回りを作るかな〜!(;'∀')

2019年12月23日

活魚車プラモデル?M フロントメッキフェンダー編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造



IMG_3184.jpg

フロントフェンダーは、キャブ同色に塗装したものの・・・、





IMG_3186.jpg

実車の画像を確認したらメッキフェンダーっぽいので、
なんちゃってステンを使用して、メッキフェンダーを製作。





IMG_3187.jpg

まー、雰囲気良いかな〜☆






IMG_3188.jpg

と思ったけど、ガゼット・サイドバンパーとの隙間か気に喰わない。
(ちょっと狭すぎるっしょー)




IMG_3191.jpg

で、何をトチ狂ったのがサイドバーを外して、






IMG_3192.jpg

サイドバンパー前側を短くしてみた笑っ

でも、ガゼットとの隙間は変わらないんだけどね。





image8.jpeg

もう一度実車画像と睨めっこ!




IMG_3194.jpg

フェンダーのタブ(凸)を切り取って、
1ミリ前方にずらして接着してみた。

(コレでしょー!!
初めから、こーすれば良かった笑)



IMG_3196.jpg

サイドバーが、ちと短いけど・・・
真横から見なければ、全然大丈夫!笑っ






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アオシマデコトラパーツの9連テールを切った、
三連テールがあったので、雰囲気を確認してみる。





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あ、全然違うなー。
こりゃ、自作決定〜!

2020年01月03日

活魚車プラモデル?N 丸3連テールBOX&埋込バンパー自作編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

活魚車プラモデル?N 丸3連テールBOX&埋込バンパー自作編

〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造


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アオシマの丸テールを使用していきます。

タミヤのエナメル塗料 のクリアーレッドを塗装して・・・




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タミヤX-20(エナメル塗料溶剤) を綿棒に染み込ませて、凸部分を拭き取って。

ウインカ—部分は、オレンジ色の油性ペンで
濃いめのオレンジ色に塗装しましたー。




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テールBOXの厚みを抑えるため、
テール基盤の裏面を薄〜く削りました。




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テールBOXの表面には、余りパーツのメッキ板を使用。

ハンドドリルで穴を開けるには、
厚みがないと綺麗に仕上がらないのさ〜。





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ランプがめり込むよう、ルーターで裏側を削りました。




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上面と横面に、なんちゃってステンを貼って、
テールBOX完成〜!




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中央部はなんちゃってステンで工作・・・




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リアバンパーは、 0.5mm厚白プラ板 で工作。





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バンパー裏側:
両端のアール部分には黒色ランナーを接着。
直線部分には、 2mm角プラ棒 を接着しました。



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テールの穴4個を開けて・・・




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表面に、なんちゃってステンを貼って。

テールランプは、穴に合わせて
0.5mm厚白プラ板 に接着しておきます。




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リアバンパー上面には、 アオシマ縞板2012





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下面には、キッチン用アルミテープを貼りました。





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あとは、ナンバー・看板・反射板の
ステッカー類の製作だ☆


2021年01月18日

活魚車プラモデル?O 左側腰下編〜アオシマ1/32三菱スーパーグレートハイルーフキット改造

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工作マット(俗にいう、カッティングマット!?
100円ショップ Daiso製)を新しく購入しました。



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使い込んでキズがたくさん入ると、
直線をカットする時、歪んじゃいますからねー。
(だから定期的に買い替えるのですー)




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なんちゃってステンを、2.5mm幅でカットして。
(細くなるほど、真っ直ぐに切るのが難しくなります)




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荷台(水槽)の上部に貼り付け!
さらに、ステン上面には1mm幅に切った アオシマ縞板 を貼りました。




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久々にPCで、ナンバーと看板を作成。

画像上段: 2mm三角プラ棒 0.5mm厚白プラ板
の切れ端に接着して、
     ナンバーステーを作製。




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タテに長い数字体が、大型車ナンバープレートの特徴だよねー☆
(アオシマさん、拘ってくださいー。是非とも!)




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何の配管なのか分からんけど、、、
この赤丸で囲った配管を作ります。




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象牙ホース用の材料で作ります。
透明ソフトプラ材 2mm丸棒
ELPA 収縮チューブ φ2mm ブラック





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炙らなくても曲がるけれど、曲げた後に『炙ってから、冷ました』ほうが
きっちりと角度が決まります。
(是非お試しあれ!)




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1mm厚白プラ板 と、 3mm三角プラ棒 を使用して、
配管を接着する基台を作ります。



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キッチン用アルミテープを真ん中に巻いて、接着しました。
ついでに、メッキ角タンクも2連設置しました。



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渡月丸パーツかな?
横面下側に穴をあけて、配管2本を接着。



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オーバーハングに、ポンプをイメージして設置!
ほとんど、見えないんだけどね。

気持ち程度に・・・(笑)





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