硫黄島が未だに、
社会常識としては、
硫黄島が軍事上の重要拠点になってるから。
真相は単純。その原理は、
旅館の開かずの間と同じだ。出るんだよ。
夥しい数の英霊が。それも、日米混合で。
硫黄島がベトナム戦争並みの激戦区だったのは、
戦後に左翼とかが頑張ったせいかあまり知られていない。
新しくて『密度』がハンパじゃない古戦場。
しかも、出るのが英霊。
オカルトだけでなく、
政治や軍人遺家族等が織り成す人間的要素が加味される。
それも、日米はもちろん東アジアからも詣でられる。
こういう離島は、硫黄島ほどじゃないけど
アラスカ州のアリューシャン列島にもある。
こちらの方は、島の面積も広いし
要所要所を米国側がきちんとしてて民間人も住んでる。
硫黄島の海みたいに、
大きな戦艦の幽霊船みたいなのが出現したりしないしな。
もし、ゴム筏か何かであの艦船に近づいていったら
今頃どうしてるところだったのかな。
だから、硫黄島から基地が移転することは無い。
何十年経っても、
たとえ防衛省が民営化される日が来ようと、
海運系の華僑や日本の漁師ですら移住できるかは微妙。
俺の姉の旦那が海自で、
2年間硫黄島に出張だったがかなりでるらしいな。
なんか自衛隊でも幽霊対策のルールがあるんだってさ。
寝る前は窓の外に水をいれたコップを置いておく。
朝になるとコップは空っぽになるらしい。
幽霊信じない若い奴がこれやらなかったら、初日深夜に
「熱い〜熱い〜」
と気が狂った様に部屋の壁叩いてたって。
あと土掘るとすぐに人骨がでてくるらしい、
これの回収も仕事。
昼間誰もいないのに軍隊の行進の足音が
迫ってくる事があるらしい。
その時は上官が
「撤収!」
って叫んでみんな逃げるらしい。
ちなみに戦艦の幽霊は見たことないって。
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