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K‘s.world.2020さんの画像
K‘s.world.2020
K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますその他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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2020年12月14日

今日の撮影は楽しかった。

こんばんは
今日の撮影について書きます。
今日は朝方雨が降っていた様で、地面は濡れていて空はどんより曇っていました。
でも白鳥の声が聞きたくてしょうがない私は道具を持って撮影に行きました。
最初いつもの七北田川に行き様子ウィ見てましたが、白鳥も鴨も数が少なく、寂しい感じだったので
久しぶりに大沼に行きました。
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(今日の七北田川の様子)
大沼に着いて様子を見たら、ここも寂しく(白鳥たちは近くの田んぼに行ってるんだ)、少し場所をずらし、
様子がてらカワウを撮ってました。
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そのうち上空から白鳥が飛んで来ました。
今日の白鳥の撮影がスタートです。
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420mm 1/180S f11.0 ISO400
ここからスタートです。
撮っていた場所はこの情景が見れる場所からです。
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420mm 1/250s f6.7 ISO400
それからいつの間にか空が晴天になり、白鳥の動きも活発になり、忙しくなって来ました。
今日はシャッタースピードを高めで撮影するようにISOは400で撮影してます。
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まだまだ載せたい写真も色々あるのですが、膨大な量になるので少し載せましたが、今日は2000枚位撮って来ました。
バッテリーの予備を持って行かなかったので、最後にE-M5で撮りましたが、なにぶん古い機種のミラーレスなので連写中に見失ったり大変でした。
最近の機種ならだいぶ違うんだろうなと、改めて思いました。
Z6II、EOS R6、α7シリーズとか私も使ってみたい良い機種です。
寒い冬、引きこもってしまったり、コロナの影響で遠出は出来ませんが、近場の冬の顔を切り取ってみませんか?
では、今日はこの辺で。














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2020年12月13日

何故各社ミラーレスの話題ばかりなのだろうか? 私なりに感じる世代交代の波について。

こんばんは
今日は、最近ほっとなミラーレス一眼市場ですが、何故各社こぞってミラーレスなのか、という事を
書いてみます。


今年はコロナウィルスによって世界中が大変で、まだまだ終息が見えない状況が続いていますが、そんな中、
満を辞して登場したCanon EOS R5 & R6が話題をさらっていったカメラ業界です。
色々レビューを読んだり見たりして、最先端をいく内容のレフ機時代ならフラッグシップ機並みの性能と機能が
搭載されていて、価格はそれより安く販売されています。

Canon EOS R5 ボディ【お取り寄せ(納期未定)】※最低でも2ヶ月以上

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感想(0件)



キャノン機は連写機能とAF機能が素晴らしそうです。
“瞳AF“の追従性能比較などいろんな方がレビューしていますが、キャノン機がやはり性能が良かった様です。
特に私の様に白鳥の動体撮影等を好んでするユーザーにはもってこいのカメラです。
最近のホットなニュースでもキャノンは“超望遠域“のレンズに力を入れていて、昔のような超高額にするのではなく、求めやすい価格設定にして来ています。
多少f値は暗くはなりますが、最近のミラーレスは高感度撮影にも威力を発揮してくれて、ISO3200くらいならほとんどノイズが乗らない様に進化しています。
ニコンにしてもZ6&Z7をリニューアルしてZ6II&Z7IIにして来て、それぞれデュアルカードスロットにしたりして来ています。

では、何故“一眼レフ“機で進化させなかったのかという事が気にかかりますね?
私が思うには、ソニーの“α“シリーズの好調さや動画性能等に話されるのを避ける狙いがあった事と、フルサイズ一眼レフの“ガタイのデカさ“がネックになっていたんだと思います。
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上の画像は私のカメラですが、レンズはさておき、ボディがまずデカイです。
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私のD610は比較的にコンパクトな方なのですが、それでもこのデカさです。
ですから、“α“シリーズの進化にレフ機では追えなくなって来ている現状もあるんだと思います。
“レフ“、つまり鏡ですね。
一眼レフは、鏡に映り込んだ被写体を数枚の鏡で写しながらファインダーに送っていて、素の被写体を素の色で
見て撮影する方式です。
センサーに画像を取り込むときにはシャッターを押し、鏡を上げてセンサーに画像を取り込むんです。
一方ミラーレスは直にセンサーに取り込む方式ですので、鏡がないカメラだからレフ機より、全体の大きさや奥域が小さくなりますよね。
そこにいろんな新たな装置や画像処理エンジンも2機搭載したり、納める広さが有利なんだと考えます。
これからさらに高性能になっていくでしょうし、8Kなどの動画性能もどんどん進化していくのに鏡がネックになる訳です。
ですから、今後フルサイズ一眼レフ機は、頂点のフラッグシップモデル以外は衰退するのでしょう。
レンズもミラーレスの進化を受けてニコンならFマウントからZマウントへシフトされて進化するのはZマウントなのだと思います。
ですから、これからカメラ購入したい方々は、“ミラーレス一眼“を検討するように毎日勧めています。
進化したZ6II、Z7IIあるいはEOS R5、R6、α7シリーズ等を手にして自分のキリトリセカイを作っていくのが良い方法であると私は思います。
では最後に今日撮影した七北田がわの白鳥さん達を作例としてアップしておきます。

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白鳥の喧嘩です。













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2020年12月12日

ニコンからZ6IIにレンズキット(24-70mmf4)とZ7IIが発売されました。

皆さんこんばんは
今日はニコンからZ6IIレンズキット(24-70mmf4)&Z7IIが発売されました。


ニコンユーザーからすると待望のキットだと思います。
やはり、最初はレンズキットからという方が多いと思いますから。
FTZマウントアダプターとボディーの組み合わせで、Fマウント一眼レフからの買い替えもアリです。
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Fマウントのレンズも良いレンズが沢山ありますし、Dシリーズを使っていた方ならレンズも持ち合わせていると思うので、そのまま使用できるのが良い点です。
Z6IIは高感度に強いカメラなので、多少f値が暗めのレンズでもISO感度を上げて撮ってもノイズが少なく、Dシリーズより良いと思います。
また、CF ExpressカードとSD(UHS-II)とのデュアルスロットなので、バックアップ取りながら両スロットに
書き込めます。
“タイムラプス“動画も撮れるので、面白い撮影が出来ます。
是非?おすすめのカメラです。

ニコン Z 7II ボディ 【クーポン対象外】

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こちらのZ7IIは“高画素機”で4575万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載で画像処理エンジン“EXPEED6”のデュアル装備です。
高感度性能はZ6IIに劣るところはありますが、撮影にはあまり極端な影響はないでしょう。
Z7IIもCF ExpressカードとSD(UHS-II)とのデュアルスロットなのでバックアップをとりながらの撮影ができます。
私もミラーレスに移行したいとも思っています。
これから購入する方、絶対おすすめです。
私のような白鳥などの“動体“撮影には打って付けの機種です。
では今日はこの辺で。
最後に私のD610で撮影した写真を数枚アップします。
ニコンのフルサイズの描写を見て下さい。
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2020年12月11日

今日は絞りを開放値で撮影したものと、f8以上の絞り値で明瞭度を効かせた写真を皆がっら説明します。

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50mm 1/60秒 f2.8 ISO100
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50mm 1/60秒 f2.8 ISO100
この2枚はマクロ撮影したものですが、共に一番見せたい部分を強調する為に絞りを開放値(全部開ける)で撮影しています。
コスモスは花芯部分を、針葉樹は雨の雫を見せるために周りをぼかして撮影しています。
こうする事によって、一番見せたい部分に目が行くような撮影方法をとっています。
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20mm 1/90秒 f16.0 ISO 200
または、この写真の様に、画面全体の風景の情景を表現したい時には絞りを思いっきり絞った撮影をしています。
ここまで絞って撮影すると、雲の立体感や奥行き、全体の景観等をしっかり描写する事ができます。
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この様に、絞り羽根を空ける撮影、閉じて明瞭度を出す撮影など用途、見せ方によって変えて撮影するようにしていくと、新たな自分のキリトリセカイが開けていきます。
一般的に望遠行きで撮影する時はボケを出しやすく、広角で撮影すると、ボケにくくなる性質があります。
これが”視写界深度”と言われる現象です。
では、今日はこの辺で。
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2020年12月10日

※初心者またはスマホで撮影している方々へ? 私がAUTOモードで撮影しないのは何故か。

皆さん昨日の白鳥の写真展VOL.1を閲覧いただきましてありがとうございます。
感想などありましたらコメントいただけるとありがたいです。

今日は、カメラも進化を遂げて、誰でも綺麗な写真を撮れる時代に、何故フルオートで撮影しないのか?と
いうことを書きます。

通常にインストールされている既存のカメラアプリ、或いはデジカメでもAUTO、PROGRAM、各シーン等の
モードを使用すれば、失敗も少なくいい写真が撮影出来るのですが、何故私はマニュアルでの撮影をしている
のでしょうか。
スマホでも既存のカメラアプリでは無く、”Camera FV-5 Lite”を使ってみたり、普通に撮ればいいのにと思う
方々もいるのではないでしょうか。
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では、何故そうするのか、それは“自分が求めているイメージでの撮影“をしたいからです。
1番違いがわかりやすいのは青空と雲を撮り比べてみると一目瞭然です。
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この写真は2017年にスマホで撮影した普通の写真です。
綺麗に撮れていますよね。
でも、私のイメージでは無く、どちらかというと“複写“みたいなもので、そのままの写真なんです。
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これは以前にスマホアプリの紹介したときの写真ですが、このアプリを使い、ISO感度、シャッタースピード
などを自分の好みに調整して写した写真です。
雲の状態等明らかに違いますよね。
私の中の青空と雲の“キリトリセカイ”というのは、スジ状の雲がどんな感じなのかとか、雲同士の奥行き感
だとか青をもう少しはっきり出したいとか、そういった感じなのが私の空の“キリトリセカイ“なんです。

一眼レフでもそれは言える事で、背景をぼかす、風景をはっきり切り取るとか、f値を自分で決め、それに合わせたシャッタースピード、ブラさずに撮るISO感度、全体の色具合を決めるホワイトバランス等を自分自身で決め、撮影しているという事です。
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この写真はこの前の日曜日に撮影した写真ですが、西日を強調するためにホワイトバランスはアンバーを
強めに設定し、川の波紋、太陽光の道筋を強調させたいのでf値をf16まで絞り、ブレないようになるべく速いシャッタースピードで切り取るためISOを200に上げて撮影しています。
プレビューで見た時に自分の中のイメージに仕上がったので満足です。
こういった一連の私の中の撮影術というものもあり、撮影はマニュアルで撮影しているのです。
AUTOというのはあくまでメーカーさんが初心者の方、素人の方でも気軽に綺麗に撮影して箸炒めに考えて作られたモードです。
撮影に慣れてきて、もっと自分のカラーを出したくなってきたら、マニュアルでの撮影をする様にして、
自分の中の“キリトリセカイ“を作って行ってください。
では、今日のところはこれにて。
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500mm 1/90秒 f8.0 ISO100 MFで撮影
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420mm 1/750秒 f8.0 ISO200

(AF性能も連写性能もピカイチ)

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(AF性能も連写性能も抜群?)今年注目の一台??? 24−105mmのレンズセットなので幅広い撮影出来ます?


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2020年12月09日

宮城県内に飛来するコハクチョウ写真展VOL.1

こんばんは
今日は今まで撮ってきたコハクチョウの写真を掲載して皆さんに見ていただければと思います。
タイトルは“Welcome to Miyagi Prefecture〜宮城県へようこそ“

2018年11月18日に宮城県北部栗原市“伊豆沼“で見たコハクチョウ

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伊豆沼は“蓮の花“でも有名な場所で、白鳥飛来地としてラムサール条約にも指定されている有名な場所なんです。
最初はここに見に行きましたが、最近では仙台市内でも白鳥が飛来する場所があるのがわかったので、そちらに行く様になりました。
伊豆沼は仙台市から車で1時間半から2時間くらいかかる場所なので、ちょっと行くのがしんどいです。
2019年9月28日宮城県東松島市成瀬町にずっといるコハクチョウの写真です。
残暑の頃にこの光景を初めて見た時に「なんで今の時期にいるの?」と目を疑ったくらいでした。
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一歩を踏み出すところが可愛いです?
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下校中の生徒みたいに見えた光景です。
何か話しながら帰宅する生徒みたいで微笑ましい一枚になりました。

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それから、仙台市若林区の大沼に行く様になり、
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この頃は飛んでる白鳥を捉える事に執着し始めで、白鳥撮影が楽しくてしょうがなかったです。
時間を忘れて没頭し始めた頃です。
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この写真を撮った頃から、完全にコツを掴んだ様な気がしています。
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この写真はレフレックスでMFで捉えた写真です。
OM-D E-M5で撮影した写真です。
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この頃はコツを身につけた後、普通に撮れてる写真です。これはD610で撮影してます。
AFで連写して撮った中の一枚です。
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この写真は誰かが食パンを投げて白鳥が取り合うのを見て笑っていたんですが、あまりにも騒がしく動き回るので撮影したものです。
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前シーズンに休みの度に通い、撮りまくったおかげでいろんな表現ができる様になったと思います。

最後に今年、この前の日曜日に七北田川で撮影した写真です。
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さーっと滑空してきた白鳥です。
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これは目線の高さで飛んできた白鳥を捉えた写真です。
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これも連写で撮影した写真で、西日の中で羽ばたく白鳥をWB(ホワイトバランス)をアンバー強く出して撮影した写真で、思った通りの色が出せて良かったです。
セピア色にも、金色にも見える光のスポットライトの中で踊っているプリマドンナの様な写真が撮れました。
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これも西日を強調させて温かい光の中の白鳥を収めた写真です。
これは単発撮影です。

白鳥シーズンは始まったばかりです。
今後VOL.2、3と写真展を開催する予定ですので、良かったらいいね、コメント、読者登録いただけると嬉しいです。
また、フルサイズ機を購入して、写真を撮りまくって皆さんの“キリトリセカイ”を作って行こうとする方、場数を踏めば色々わかってきます。
ぜひ、キリトリセカイへ?
ではまた。
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(Nikon好きな方でCF Expressカード使用が良い方)

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2020年12月08日

デジタルの一眼レフを使って思う事。

こんばんは今日は自分がデジテルカメラを使ってしみじみ思う事を書きます。
これは私が撮影しているカメラです。
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私はフィルム時代の一眼レフも使ってきました。
下の画像がそうなんですがCanon AE-1 PROGRAMという機種です。
この時代のカメラは上部にあるレバーでフィルムを巻き上げて撮影していました。
測光に関してはこの時代にはすでに機械がしてくれていました。
今のカメラとは違いますね。
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フォーカスもMFで動体を撮影するには“置きピン“して撮影したりが多かったです。
また、“連写”機能が別売りの“モータードライブ“というものを付けないといけなかったりしてました。
モータードライブは価格も高価で素人には手が出ない品物でした。(キャノンのモータードライブで5万円位だった)
それを付けても秒間4から5コマ位で、今の機種などのEOS R6などとは雲泥の差がありました。
私のD610が5コマ位なんで同じくらいですかね。
そのモータードライブも単三電池仕様とNi-cd電池使用がありました。
また、フィルムの時代は感度がフィルムに準じていたので、通常の一般的なフィルムでASA100(今はISOですよね)で、多少薄暗い中でも撮れるASA400のフィルムもありました。
当時のフィルムは12枚撮りとか24枚、36枚撮りとかでした。
フィルム一本でその枚数しか撮れなかったんですね。
現在は8GBのSDカードでも数百枚(RAWで)は撮れますよね。
それだけ便利になったんです。
しかも最大の違いは、プレビュー画面で撮った写真を確認できます。
フィルムの時代は焼き付け、現像行程しないと写真の良し悪しはわからなかったんですから。
フィルムの時代から撮影して対価を得ていたカメラマンはすごいですよね。
でも、その分価格は桁違いに上がりました。
上手に撮影出来、便利になった費用と考えると当然なのかも知れません。
私がフルサイズ機を皆さんに勧めるのは、フィルム時代の35mm版という通常撮影の規格のカメラが、現在のフルサイズセンサー搭載のカメラだからです。
レンズも高いですが、CP搭載で、手振れ補正が付き、絞りもカメラ側で行え、撮影データを記録してくれるのですから仕方ないですね。
昔は何分の1とかfいくつとか、全てメモをとっておかないといけなかったんですから。
 私たちはその不便なカメラを使って今の便利なAF、手ぶれ補正を駆使して今をキリトっています。
これからカメラデビューを考えている方々、35mm版と同じフルサイズ機を駆使して、いろんな写真を撮って
自分のキリトリセカイをツッ食っていきましょう?
では、昨日撮影した写真を数点アップしておきます。
ではまた。
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<私が勧めるカメラ>CF Express搭載機

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2020年12月07日

飛ぶ白鳥を撮影する為に。

こんばんは
昨日の写真展に多数アクセスいただきありがとうございます。
また次回開催します。

今日は、冬の楽しみ白鳥を撮影する私の機材、撮影方法、作例などを展開しようと思います。
今日は飛行する白鳥を捉えることについて書きます。




私のカメラは、もう何度か書いていますが“Nikon D610“というCMOSフルサイズセンサー搭載機ですが、
型としてはもう古い機種の部類に入って来てます。
2013年頃の機種で、画像処理エンジンはEXPEED3です。
Nikonは現在の最新機種だとEXPEED6とか、EXPEED 6のデュアル搭載機種になっていますから、古さは隠せないです。

Z 6II

価格: 268,400円
(2020/12/7 02:13時点)
感想(0件)



こんな機種で撮影したいもんです
これから購入、または買い換えるならZ7IIよりZ6IIを私は勧めます。
好感度に強く、連写性能はZ6IIだと思います。

では、今日撮影した飛んでる白鳥の作例と、どんなことに気をつけたほうが良いかを書いていきます。
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420mm 1/250秒 f8.0 ISO 400
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これは、当然ながら手持ち連写で流し撮りです。
列車やレーシングカー等の撮影も“連写”は必須です。
連写で被写体を追いかけながら撮影して、そのチャンスを確実に収める必要があるからです。
最近の現行機種のグレードの高い物ならば、記録媒体(SDカード等)もCF Expressを使っています。
記録速度、転送速度などが最速だからです。
私が勧めるNikon Z6IIにもCF Expressを使用してます。
飛行中の野鳥を確実に納めるには連写なんです。
特にプロの仕事では撮りこぼしはダメですから。
連写した中で1番求めていたものをチョイスして提供出来る様に心がければ、誰でも素敵な写真が撮れる
様になります。
また、最近の機種だと“手振れ補正“機能もすごいですから、皆さんもなるべく良いカメラを最初から持って、
自分のキリトリセカイを構築してください。
では、数点飛行、着水シーンの白鳥を載せておきます。
では今日はこの辺で。
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420mm 1/60秒 f6.7 ISO 400
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500mm 1/350秒 f8.0 ISO 100
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500mm 1/350秒 f8.0 ISO 100
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336mm 1/60秒 f6.7 ISO400
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336mm 1/60秒 f6.7 ISO400











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2020年12月06日

宮城県内で撮影した花の写真展Vol.1 “春“です。

こんばんは
今日は宮城県内で撮影してきた花の写真展です。
まずま“春“からです。
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梅の花も綺麗で枝振りも素敵ですね。

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桜もいろんな種類が咲いていて心を豊かにしてくれています。
この上2枚は塩竈市にある塩竈神社の天然記念物の“鹽竈櫻“です。
八重桜やソメイヨシノの見頃より1〜2週間後に満開になります。

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多賀城市にあるあやめ園のあやめです。
毎年沢山の種類が花を咲かせてくれています。

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仙台駅前には榴岡という町名があるくらいですのでツツジもよく見かけます。

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宮城県内の春でもこの様に様々な花が咲いて、私たちに安らぎや感動をくれているんですね。
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宮城県南西部にある“みちのく杜の湖畔公園“に咲く“シャーレンポピー“です。
赤やピンクが一面に広がっっていて綺麗で壮観ですよ。

まだまだ貼りきれないくらいの膨大な写真の量ですが、今日はこの辺りで失礼します。

<私も欲しいカメラなんです>



<マウント変更して使うならこれが欲しいです>



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2020年12月05日

Camera FV-5 Liteのボタン割り当てと説明の続きになります。

<私も良いなと思うカメラです。おすすめ機種>

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感想(0件)





こんばんは
昨夜予告した様に、“Camera FV-5 Lite”のそのたボタンの説明と、このアプリで撮影した作例を載せます。
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そのたのボタンはこの様に割り当てられています。
フラッシュボタンは、オート、撮影時発光、ライトのモードになっています。
ワイドスクリーンボタンは、クリックすると、画面全体表示になります。
セルフタイマーは3秒、10秒の設定が出来ます。
ヒストグラムを表示してくれますので、設定を上げ下げすると、全体の色具合をグラフで表してくれます。
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罫線表示ボタンは写真の様に表示されますが、いろんなパターンをセレクト出来ます。
“二分割構図””三分割構図“等で構図を決めるときに目印になります。
以上がアップデートされた“Camera FV-5 Lite”の割り当てとせて名になります。
二日に渡り説明しましたがいかがでしょうか?
色々いじりながら撮ってみて慣れてみてください。
最後に今日アプリで撮った写真をアップしておきます。
では、今日はこの辺りで。
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<欲しい機種を購入するチャンスかも…>




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