今日は接写、マクロレンズでの撮影話です。
私はよくマクロレンズを使用しています。
花の撮影時は、必ず2台持ち歩きオリンパスの方にマクロレンズを付けていきます。
私は、マクロ撮影時はマニュアルで撮影する事が多く、自分の合わせたいところに
フォーカスを合わせるのでマニュアルの方が良いです。
これは雨の日に傘さしながら撮影した“しずく“です。
マクロレンズだと1cmまで寄れるので、しずくのより透明感や立体感が表現できます。
マクロレンズだと1cmまで寄れるので、しずくのより透明感や立体感が表現できます。
これは曼珠沙華の発育しきっていない状態です。
段々とおしべが伸びていきます。
マクロで撮影すると、こんな感じで表現できます。
花の蜜を吸う蝶などもこんな感じの生命を感じる描写が出来ます。
これらは私が“キリトリセカイ“として、切り取ってきた瞬間です。
皆さんも是非、マクロレンズで素敵な瞬間を“キリトリセカイ“で表現してみませんか？
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