昨日も沢山のアクセスありがとうございます。
一応、一昨日で今シーズンの白鳥の撮影を終えました。
今シーズンの撮影ではSSDを一台丸々使ってしまうくらい撮りました。
今日は色々振り返って思うことや思ったことなど書いてみます。
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感想(1件)
渡り鳥が飛来して来たのは昨年11月でした。
まだ若干の暖かさが残る11月上旬、北の隣国から越冬に来ました。
昨シーズン最後に「また来年ね」と語りかけてお別れをし、待ちに待った日でした。
「今年もよく来てくれたね」心の中で話しかけながらシャッターを切っていました。
遠いシベリアから途中立ち寄りながら仙台市に来てくれました。
私の今年のコンセプトは白鳥の走り出すところや着水シーンを切り取る事でした。
普段の姿ならある程度肉眼で観れるし、ダッシュするところとか、着水するところの水飛沫や姿勢などを余すことなく切り取ることでした。
今年も元気よく飛び回っては田んぼで土を突っついたり元気よく過ごしていました。
ただ、今年一話の白鳥が鳥インフルエンザで亡くなりました。
総括として、今年はコンセプトに沿った写真が多数撮れたと思います。
また、今年も餌を無闇鬼やりに来る人々が見受けられ、人に餌をねだる白鳥も多く存在しました。
確かに可愛くて餌をやりたくなるのもわかりますが、白鳥は野性なので、あまり良い事ではないと思いました。
私の写真はありのままの白鳥の姿を切り取るというものです。
走ったり飛んだりと。
人間が食べるものは白鳥たちにとっては害があるものです。
できれば白鳥の生の姿を見て癒されたりして、餌付けはやめましょう。
最後は餌を待つ白鳥の姿に悲しみも出ました。
できれば白鳥を見て、生きると言う事を学び取ってもらえたら幸いです。
では今日はこの辺で。
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