今日はAPS-Cという規格の存在理由と私なりの考えを書く回です。
昨今のコロナ禍での不況、半導体の入手困難な状況下、スマホカメラの品質の向上等様々な状況下で各メーカー
なかなかしんどい状況なのではないでしょうか。
人口増加が見込める世の中でもなく、需要が一気に増える様な感じでもないと思います。
特に今はスマホのカメラの質や機能が著しく良くなって来ています。
また、ソニー、中国のメーカー等はカメラのAF性能や広角、望遠域の画質の向上に力を入れて来ているし、ハッセルブラッド、ライカ、日本のαシリーズ等とコラボしたりと、カメラユーザーを増やす要素が見当たらないのが現状だと思います。
そもそもカメラを欲しいと思う最大の要因として、我が子の成長の記録を残すという理由が一番なのではないでしょうか?
私は独身なのでそういった理由では無いですが、大体の人はカメラの入り口ってこういった理由だと思います。
まず、今までは携帯のカメラというのは、とりあえず付いていて写真を撮ることが出来てメールなどに添付して送れるんですよ位な、おまけ的な要素で画質もまだまだカメラに遠く及ばなかったから、EOS KissやD3000番台のカメラが売れたんじゃ無いかなって思います。
また、コンデジが今まで売れてきたというのもそういった生活環境だったからでしょう。
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もともとフィルムの一眼レフ機を使ったいた私には、APS-C機を使うという選択肢は無かったので(CCDセンサー機の時代にはカメラを購入するに至らなかったから)デジタルを買ったときには最初からフルサイズのD610を選択しました。
<今日のオススメ?私的にはR6よりZ 6IIを推します。>
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APS-C機とマイクロフォーサーズ機を比べると、
?@ボディが大きく重い。
?A望遠域はマイクロフォーサーズの方が有利(100mmのレンズで200mmの画角になるから)
?Bマウントは各メーカーの対応マウントの為、レンズ選びはマイクロフォーサーズマウントの方が有利。
私の用途ではメインにフルサイズ機を使い、一部望遠域やマクロ撮影はマイクロフォーサーズを使ったりしています。
私の主観になりますが、私的にはAPS-C機の用途が私には無いという結論になります。
マイクロフォーサーズは小さくコンパクトなのでいつでもカバンに入れてあります。
咄嗟のスナップなどにも重宝しています。
私のポートフォリオ→ http://creator.pixta.jp/@prof1697967/
また、こういった構図で撮る写真は、スマホでも十分に撮れますし、ズボンにポケットに入れて歩けるスマホの方が便利極まりないですね。
この写真は、作品というよりはSNSで皆さんに金蛇水神社というのはこんな感じの神社なんですよという紹介と来たという記録のための写真なので、本来スマホで十分用が足りるという事です。
また、I PHONE PRO等も広角レンジの性能がすごく良くなっているので、十分綺麗な写真が残せます。
ですが、どうしてもカメラに及ばない領域があるというのも事実です。
Jobとしての気持ちだったり、ファインダーを除いてしっかり被写体と向き合うという様なメンタル的な部分だったり、超望遠域での撮影だったり、細かい部分の描写性能だったり、仕上がった写真がやはりまだ一眼の方に部があります。
この写真は、作品というよりはSNSで皆さんに金蛇水神社というのはこんな感じの神社なんですよという紹介と来たという記録のための写真なので、本来スマホで十分用が足りるという事です。
また、I PHONE PRO等も広角レンジの性能がすごく良くなっているので、十分綺麗な写真が残せます。
ですが、どうしてもカメラに及ばない領域があるというのも事実です。
Jobとしての気持ちだったり、ファインダーを除いてしっかり被写体と向き合うという様なメンタル的な部分だったり、超望遠域での撮影だったり、細かい部分の描写性能だったり、仕上がった写真がやはりまだ一眼の方に部があります。
色々長々書いてきましたが、メーカーが幅広いユーザーを獲得してシェアを拡げる為に廉価モデルをたくさん作るという時代は終わったという事です。
これからは、より高性能な物、より高画質で尚高画素のもの、高速連写で狙った被写体を確実に写し込むという事、高画質で明らかに綺麗な動画を記録出来る事、またPROという方々が仕事としてつけっていけるような堅牢な物というのが求められる時代になったと思う。
今日の総括としては、中途半端な規格の物は無駄玉になってしまうので、これからは作らないし売れない。
特に三大メーカー(ソニー、キャノン、ニコン)はAPS-Cを切り離す時代になったと私は思っています。
代わりというか、私が願うのは世界に通用するラージサイズセンサー機(中判カメラ)の開発に力を入れて、
打倒ハッセルブラッド的な位置を狙うのもありだと思っています。
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