コロナ感染拡大もフェーズ3とかなって来て、いつ非常事態宣言になるか分からない状況下で、
写真を撮りに行けない?
そんな事はないです。
いつも通る道、風景など変わった視点で切り取ってみるのも立派な風景写真です。
必ず有名絶景スポットでなくても素敵な風景に出会えます。
今日はそんな写真を紹介しながら、カメラ撮影の楽しさや素敵さを伝えられたら…と思っています。
この場所は、すぐ近くのいつも通る、道路沿いの田んぼでの一コマです。
広がる青空と、ゆっくり動く白い雲、黄金色の田園とのコラボレーションで、見応えある写真が撮れます。
この写真も車で10分圏内の川で撮影した写真です。
NDフィルターなど持っていないですが、撮り方に依ってはこんな感じで流水の“動”が表現できていい写真が撮れたと思います。
この写真も車で5〜10分圏内の川で撮影した写真です。
なかなかダイナミックな雲の感じが切り取れていると思います。
この写真は車で30分以内の歩道橋で撮影した夕暮れの球場付近の写真です。
時間帯も相まって、夕焼けの中様々なにシルエットが浮かび、ドロマティックな一枚になっていると思います。
これもよく通る“陸前浜街道“沿いの田んぼの中で撮った“雲の隙間から差し込む黄金の光“の写真です。
普段なんか、気にもせず通り過ぎるような場所です。
この2枚の写真は、自宅に咲く植物の雨の日の写真です。
マクロレンズ(シグマ50mm f2.8 EXマクロ)で撮影した雫の写真です。
傘をさしながらストロボ焚きながら、どう雫をキリトるか観察して撮影した写真です。
どれも、なんの変哲もない、見慣れた場所での撮影ですが、なかなか見応えある写真になってると思います。
最後にこの写真なんか、仕事の合間にスマホで切り取った写真です。
仙台市泉区の体育館越しの空模様を撮影してます。
自粛を余儀なくされる気配のご時世ですが、ちょっとした工夫と観察力でドラマティックな写真が撮れるものです。
今、一人一人が耐え、感染予防に努めなければ…、医療崩壊が始まってしまったら…、急病、怪我、出産etc
困ることが想像できると思います。
皆さん、なんとか、今を乗り切りましょう。
では、今日はこの辺りで…。
【このカテゴリーの最新記事】