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K‘s.world.2020
K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますその他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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2022年11月10日

いよいよ白鳥撮影シーズンに入り、こういう時に欲しくなるカメラレンズの紹介。

こんばんは。
街を彩っていた銀杏や楓等も、少しずつ冬の装いになり始めました。
車道脇や歩道などにも枯葉が散乱し始め、風が端へ端へと押す様に吹いています。
今朝はブログを書いては消し、書いては消しと仕上げるに至らずアップしませんでした。
今日はいよいよ冬の私の休日の過ごし方の白鳥撮影に行きました。
いよいよ冬のシーズンの始まりです。


宮城県県北部の伊豆沼周辺には10月にはもう来ていたのですが、この場所にはつい最近です。
私は休みだったのでそろそろいるかなあと思い、午後から出かけてみました。
案の定、来ていました。
久しぶりに会えて、また元気良くて良かったです。
今日の宮城県は気温がやや高めで過ごしやすく、青空が広がりいい天気でした。
今日はニコンD610+ニッコールレフレックス500mmf8だけ付けて500mmでの撮影です。
  Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020

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この場所は仙台市の大沼という所で、栗原市の伊豆沼ほどでかい沼ではないのですが、流石に500mmでは物足りない感じですね。
毎回ここではテレコンバーターの1.4倍をつけて700mmや2倍のをつけて1000mmとかで撮っていますが、レンズが暗くなりISOを上げてやらないとシャッタースピードが稼げないので、手始めに今日は500mmで撮りました。
こういった超望遠撮影ではオリンパスのOM-1等が欲しくなります。
マイクロフォーサーズであれば500mmのレンズでも1000mm相当で撮れますので。
OM-1なら100−400mmのズームレンズが良いですね。
800mmあればちょうど良いです。
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私の白鳥写真はこういったシーンが多く、胴体撮影がほとんど。
私もオリンパスのカメラは持ってはいるものの、EVFが使い物にならず、白鳥の動きすら見失う程で、ホットシューに別売りで付けるドットサイトというライフルなどに付いている様な照準器を付けて白鳥を追わないと撮れないみたいです。
日頃フルサイズ一眼を推奨している私ですが、こう言う撮影にはオリンパスOMー1を勧めます。
或いはOM-D E-M1マーク?V、E-M1Xなどでも十分良いですね。
欲しいなと思います。




また、コスト面でもフルサイズミラーレス一眼+超望遠レンズとなると¥6〜700,000にはなりますが、OM-1なら¥500,000以内で済むと思います。
また、荷物としてもフルサイズのキットよりは軽く、手持ち撮影でも十分なので少なく済むという利点があります。
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私的には2台持ちで撮影に行くのが理想なんです。
私がプロの職業カメラマンだったとしたら、故障のことも考えて同じ機種を複数所有していると思いますが、
風景や植物、動物や鉄道など撮るので、出来ればフルサイズ機とマイクロフォーサーズのシステムの二刀流が
いいんです。


基本、私のマイクロフォーサーズのニーズは超望遠域のみなのでレンズはリンクで貼った100-400mm1本とテレコンバーター1つあれば良いんです。
そう言う環境になれる様にしていければいいんですが…。
で、飛び道具としてお勧めしているのが、ニコンクールピクスP1000というコンパクトデジカメの部類に入るカメラです。
レンズはボディ一体式なんですが…なんと125倍ズームレンズ搭載のコンデジで、フルサイズのカメラとしての換算値で24mm-3000mmまでカバー出来るカメラなんです。
センサーの大きさは1/2.3型センサーという事なのでスマホなどのセンサーと同じ位ですが、普通の一眼レフなどの様に撮影モードが選べて、月の表面まで写すことができる超超望遠カメラなんです。
価格的にも手が出せる様な価格なので予算15万円以内で買うならお勧めです。
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今日は白鳥シーズン突入や、昨日の様な皆既月蝕などもあり、そんな時に私が欲しいと思っているシステムと、飛び道具的な所で、少ない予算でも思いのままの撮影が楽しめるニコンクールピクスP1000の話をしました。
デメリットとしてクールピクスP1000の3000mmなどの超望遠撮影には三脚は必須になります。
ものすごくレンズが飛び出してくるので手ブレは防げません。


参考資料になれば幸いです。
では失礼します。
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