ついこの前まで少し暑いくらいな陽気だったのに、最近はめっきり冬の気候になりました。
紅葉シーズンも終わり、私に撮っては本格的な白鳥撮影のシーズンになりました。
今日は早々に撮った写真をアップしながら少し話ます。
宮城県内には県北部に伊豆沼という有名な白鳥飛来地画あるんですが、自宅からちょっと遠く、行くまでに
一時間半くらいかかるので、休日になかなか行けないし、岸から白鳥までの距離が遠すぎるんです。
私はどちらかというと動体…動きのある白鳥の姿を撮りたいので、川や仙台市内の大沼という所で撮影しているんです。
ここだと400mmから500mm位のレンズとテレコンバーターを常備しておけば十分寄れます。
水飛沫まで切り取る事が出来ます。
躍動感ある写真が好きなので、こういった写真が必然的に多くなります。
この日もレンズはニッコールレフレックス500mm f8を使って撮影しています。
1.4xのテレコンバーターを装着して700mmにしています。
テレコンバーターであればちょっと遠いかなと思えば直ぐつけられるし、近い位置にいる場合も外せば良いのだから重宝します。
また、クロップして撮るのでは無いので画素も十分ある写真が撮れます。
私の一眼レフは約2400万画素なのでなるべく全てを使って撮りたいのでテレコンバーターは助かります。
ただし、レンズが暗くなるのが辛いですが…。
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この日の撮影はシグマ400mm f5.6のAFレンズで撮りました。
ただし、フィルム時代末期あたりのAFレンズなので、AF–Cも効かなければ、フォーカスポイントも中央重点
シングルポイントでしか使えません。
それでもやはりAFは良いですね。
そんな中で私が野鳥の撮影のためだけに良いなと思っているシステムは
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感想(3件)
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS ブラック
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感想(4件)
上のシステムです。
小型のマイクロフォーサーズセンサーのミラーレス一眼で100-400mmの超望遠レンズの組み合わせで、フルサイズセンサーに換算すると200-800mm相当の画角で撮影することが出来、小型軽量なのと、手ブレ補正ががっちり効くので手持ち撮影するのも楽です。
また、被写体認識も鳥モードにすればずっと追い続けてくれます。
また、予算的にも比較的安価に収まります。
他にも航空機、電車などのモードもあるので、動体撮影にはもってこいのシステムです。
これから買おうという方に私は勧めたいです。
では、最後に数枚写真をアップしておきます。
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