梅雨に入り、気が滅入りがちな今日この頃です。
今日は、梅雨の時期らしい写真を撮りに行って来ました。
私はカメラのユーザー設定をダイヤルに登録しているので瞬時にモノクロに切り替え出来るので、見た雰囲気で
切り替えたりしています。
今日もこの間の続きでモノクロで撮る事について書きます。
また、表現する上での事で言うと、カメラ機材での優劣の差があまり顕著に現れにくいのかなって思います。
もちろん中判と比べると細部の描写や、高画素機や大三元レンズ等で撮った時の描写には劣ります。
光が差し込む描写なども劣るでしょうが、フルカラーで撮った時ほどの違いは少ない様に思います。
また、粒子の粗さなども味わいと捉えると、それなりの写真が撮れる様に感じます。
また、部屋の中に飾っても落ち着いた雰囲気を出してくれてます。
因みにこの2枚の写真は昔のニッコール50mm f1.4MFのレンズで撮った写真です。
大昔の古いレンズでも良い雰囲気の写真が撮れます。
そうした様々な理由により、私はモノクロの写真もよく撮ります。
<こんなカメラで思いっきりモノクロで表現できたら良いな…。>
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