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K‘s.world.2020
K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますその他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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2021年01月06日

1000mmで切り取る世界。

皆さんこんばんは。
昨日は午後からの更新にもかかわらず沢山の方に見ていただきありがとうございます。
最近私はニッコールレフレックス500mm f8で白鳥の写真をとっていますが、これにテレコンバーターX2を
つけて1000mmでの撮影を試みています。
これかなかなか骨でして、何しろAF-Cが使えないんですから
当然追尾ちゅうもMFでピント合わせなくてはならないし、結構大変です。
大体ここ大沼での白鳥との距離は40〜60mです。
飛んでくるところから手持ちで追うのもなかなか大変ですが、何しろ白鳥の迫力ある着水シーンや駆け出していくシーンなどを撮るために頑張っています。
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1000mm 1/500S f11 ISO800
97BA8B6B-CA00-484D-AF6A-E9260F8C4146.jpeg
1000mm 1/90S f11 ISO1600
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1000mm 1/90S f11 ISO1600
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1000mm 1/90S f11 ISO1600
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1000mm 1/500s f11 ISO800
やはり動きのあるものにはAFのレンズを使うのが一番なのは当たり前で、当然1000mmクラスになって来ると
金額もかなり張ってきます。
ヨンニッパでも高額だし、テレコンバーターを使用することを考えるとf4くらいの明るさのレンズまでじゃないかな、AFで使えるのは。
私が選択したのが中古のニッコールレフレックス500mm f8だったんです。
当然価格は数千円で買ったし、昔からレフレックスレンズには興味もあったしで…。
私のD610はマウントアダプターなしで使えるので使っている次第です。
本当はタムロンの150–600mm G2を買おうかと思っていたんですが、冬タイヤなどに使ってしまったので延期です。
そんなこんなでレフレックスを使って白鳥を切り取る日々を送っている次第です。
ただ、天気や空模様に左右されるので、晴れならISO感度も800くらいで撮影できますが、今日のような天候だと
やはりISO1600くらいまで上げないと撮影困難なのは辛いですね。
では今日はこの辺で失礼します。
読者登録、コメント、いいねいただけると幸いです。
EF5D1462-45F8-497A-A090-1E92EA0E2B01.jpeg
“雪の中でのMF撮影”
1000mm 1/45S f11 ISO2200

タムロン TAMRON 150-600mm/5-6.3Di VC USD G2 ニコンA022N

価格: 135,751円
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感想(0件)




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感想(3件)










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