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2019年01月25日
ストーリーが面白いデュエマアプリ! 〜 水ステージ編 〜
こ
の記事では、iPhone用アプリのデュエマで水ステージの攻略についてご説明します。
前回の記事の続きですので、そちらも見て頂けると内容を深く理解して頂けます。
まずはコチラの動画をご覧ください。↓
今回はストーリーも読みながらプレイしていたのですが、無料アプリなのにしっかりとした物語構成で面白かったです。
ストーリーをご解説しますと、黒フードの集団が機械でドラゴンにダメージを与えて水晶を取り出し、その力で不老不死になろうとしているみたいです。
ドラゴンを拘束しつつ、悲鳴を上げるほどのダメージを与え続ける機械って、どれだけ大掛かりなものなのだろうと想像が掻き立てられます。
いやぁ、恐ろしい。
早速、悪者を成敗していきましょう!
水ステージで注意することは、クリーチャーを手札に戻すカードと、クリーチャーを展開する早さです。
ゆっくりプレイしていると、いつの間にか相手のクリーチャーがいっぱいになって押し切られてしまいます。
こちらはクリーチャー除去に徹しましょう。
スパイラル・ゲート
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
手札に戻すカードの強さは、コストの軽さにあります。
例えば、「スパイラル・ゲート」はコスト2で唱えることができます。
つまり、たった2枚のマナを使うだけでクリーチャーを除去できてしまうということです。
手札に戻されたなら、また出せば良いだけと思うかもしれませんが、水文明は短いターンでクリーチャーが複数体並ぶデッキです。
クリーチャーを手札に戻され続け、何ターンも無駄にしてしまっては命取りになります。
その対策としては、手札に戻されても大した影響のないカードを使用することです。
「鬼切丸」や「轟速ザ・レッド」はスピードアタッカーを持っているので、手札に戻されてもターンロスはありません。
スピードアタッカークリーチャーを主軸に戦っていきましょう。
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使わずに「鬼切丸」を出しましたが、どちらのカードでも問題は無かったと思われます。
個人的に「龍覇ストラス・アイラ」というカードが大好きなので、それを使う為の動きを選択しました。
プレイングで迷った時は、後悔のしない方を選びましょう。
僕は「龍覇ストラス・アイラ」を出したせいで負けても後悔はありません。(笑)
5ターンは、バトルゾーンにいる「鬼切丸」で相手クリーチャーを除去できる状況だったので、「轟速ザ・レッド」をマナに置きました。
6ターン目は、念の為に「爆竜バトラッシュ・ナックル」を温存。
後は丁寧に相手クリーチャーを除去しながらシールドブレイクするだけです。
俺はただ壊すだけだ、この腐った世界を!
水ステージ1は、危なげもなく余裕でクリアできました。
では、ステージ2、3の動画をどうぞ!↓
相手は1ターン目に「アクア・ティーチャー」をサラッと召喚してきましたが、このクリーチャーがとても厄介です。
アクア・ティーチャー
{B}ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■カードに能力が書かれていないクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引いてもよい。
「アクア・ティーチャー」がいる限り、クリーチャーをどんどん出しても相手の手札がほとんど減らないので、デュエルが長引くほど、こちらが不利になっていきます。
できるだけ早く除去しましょう。
幸いにも能力が書かれていないクリーチャーを召喚される前に除去できたので、特に問題ありませんでした。
そして、あまりにもあっけなく決着となってしまったので、1動画で2デュエル分収録しています。
今回も1ターン目に「アクア・ティーチャー」を出されてしまいました。
1ターンでも早く「爆竜バトラッシュ・ナックル」の効果で除去したかったので、「勝負だ!チャージャー」ではなく「コッコ・ルピア」を使いました。
特に問題なく除去できましたが、「コッコ・ルピア」でシールドブレイクしたのは失敗でした。
まさか、「アクア・サーファー」が出てしまうとは…。
アクア・サーファー
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャー1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
さらにクリーチャーを一気にバトルゾーンに並べられてしまいました。
ただ、3体のクリーチャーがまとまって「零次龍程式トライグラマ」になったことはラッキーでした。
零次龍程式トライグラマ
■G・ゼロ-バトルゾーンに自分の能力が書かれていないクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■進化GV-自分のリキッド・ピープル3体を重ねた上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。
そして、次のターンも「スーパー炎獄スクラッパー」で相手のクリーチャーを一掃して、あっけなく決着となってしまいました。
さっきの冷や冷や感は何だったのだろうか…。
とうとう、水ステージのボスさんのところに到着。
自分の意見を正当化しようと、理屈を並べています。
ちょっと難しいことを言っていて僕にはよくわかりませんでしたが、僕はいつも通り、目の前のデュエリストを倒すだけです。
デュエルスタート!
3ターン目までは、いつも通りの動きです。
そして、「鬼切丸」でシールドをブレイクしたのは、「アクア・サーファー」が出てきても問題ないバトルゾーンだったからです。
どちらを手札に戻してもすぐに攻撃可能ですので。
次のターン、自分はクリーチャーを出せませんでした。
バトルゾーンは余裕だったので、とりあえず「鬼切丸」でシールドブレイク。
「鬼切丸」からシールドブレイクしたのは、「轟く侵略レッドゾーン」を手札に戻してほしかったからです。
S・トリガー発動せず…。
シールドを全てブレイクしてしまえば、次のターンにダイレクトアタックができるので、「轟く侵略レッドゾーン」もシールドブレイク・
S・トリガー無しなので、次のターンに勝ち確定です。
ボスステージもあっけなく決着となってしまいました。
まあ、こんな日もあるよね「異教の服を着た長らしき者」さん。
僕は楽しくデュエマができればいいなぁ程度にしか思っていなかったので、無料アプリということもありストーリーはあまり期待していなかったのですが、結構面白いです。
もちろん、デュエル自体もCPUがそこそこの強さですので、個人的に満足度の高いゲームだと感じています。
前回の記事の続きですので、そちらも見て頂けると内容を深く理解して頂けます。
1.作りこまれたストーリーが面白い!
まずはコチラの動画をご覧ください。↓
今回はストーリーも読みながらプレイしていたのですが、無料アプリなのにしっかりとした物語構成で面白かったです。
ストーリーをご解説しますと、黒フードの集団が機械でドラゴンにダメージを与えて水晶を取り出し、その力で不老不死になろうとしているみたいです。
ドラゴンを拘束しつつ、悲鳴を上げるほどのダメージを与え続ける機械って、どれだけ大掛かりなものなのだろうと想像が掻き立てられます。
いやぁ、恐ろしい。
早速、悪者を成敗していきましょう!
水ステージで注意することは、クリーチャーを手札に戻すカードと、クリーチャーを展開する早さです。
ゆっくりプレイしていると、いつの間にか相手のクリーチャーがいっぱいになって押し切られてしまいます。
こちらはクリーチャー除去に徹しましょう。
2.水文明の強み「スパイラル・ゲート」
スパイラル・ゲート
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
手札に戻すカードの強さは、コストの軽さにあります。
例えば、「スパイラル・ゲート」はコスト2で唱えることができます。
つまり、たった2枚のマナを使うだけでクリーチャーを除去できてしまうということです。
手札に戻されたなら、また出せば良いだけと思うかもしれませんが、水文明は短いターンでクリーチャーが複数体並ぶデッキです。
クリーチャーを手札に戻され続け、何ターンも無駄にしてしまっては命取りになります。
その対策としては、手札に戻されても大した影響のないカードを使用することです。
「鬼切丸」や「轟速ザ・レッド」はスピードアタッカーを持っているので、手札に戻されてもターンロスはありません。
スピードアタッカークリーチャーを主軸に戦っていきましょう。
3.水ステージ1の立ち回り解説
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使わずに「鬼切丸」を出しましたが、どちらのカードでも問題は無かったと思われます。
個人的に「龍覇ストラス・アイラ」というカードが大好きなので、それを使う為の動きを選択しました。
プレイングで迷った時は、後悔のしない方を選びましょう。
僕は「龍覇ストラス・アイラ」を出したせいで負けても後悔はありません。(笑)
5ターンは、バトルゾーンにいる「鬼切丸」で相手クリーチャーを除去できる状況だったので、「轟速ザ・レッド」をマナに置きました。
6ターン目は、念の為に「爆竜バトラッシュ・ナックル」を温存。
後は丁寧に相手クリーチャーを除去しながらシールドブレイクするだけです。
俺はただ壊すだけだ、この腐った世界を!
水ステージ1は、危なげもなく余裕でクリアできました。
4.ステージ2の立ち回り解説
では、ステージ2、3の動画をどうぞ!↓
相手は1ターン目に「アクア・ティーチャー」をサラッと召喚してきましたが、このクリーチャーがとても厄介です。
アクア・ティーチャー
{B}ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■カードに能力が書かれていないクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引いてもよい。
「アクア・ティーチャー」がいる限り、クリーチャーをどんどん出しても相手の手札がほとんど減らないので、デュエルが長引くほど、こちらが不利になっていきます。
できるだけ早く除去しましょう。
幸いにも能力が書かれていないクリーチャーを召喚される前に除去できたので、特に問題ありませんでした。
そして、あまりにもあっけなく決着となってしまったので、1動画で2デュエル分収録しています。
5. ステージ3の立ち回り解説
今回も1ターン目に「アクア・ティーチャー」を出されてしまいました。
1ターンでも早く「爆竜バトラッシュ・ナックル」の効果で除去したかったので、「勝負だ!チャージャー」ではなく「コッコ・ルピア」を使いました。
特に問題なく除去できましたが、「コッコ・ルピア」でシールドブレイクしたのは失敗でした。
まさか、「アクア・サーファー」が出てしまうとは…。
アクア・サーファー
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャー1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
さらにクリーチャーを一気にバトルゾーンに並べられてしまいました。
ただ、3体のクリーチャーがまとまって「零次龍程式トライグラマ」になったことはラッキーでした。
零次龍程式トライグラマ
■G・ゼロ-バトルゾーンに自分の能力が書かれていないクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■進化GV-自分のリキッド・ピープル3体を重ねた上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。
そして、次のターンも「スーパー炎獄スクラッパー」で相手のクリーチャーを一掃して、あっけなく決着となってしまいました。
さっきの冷や冷や感は何だったのだろうか…。
6.BOSSステージの立ち回り解説
とうとう、水ステージのボスさんのところに到着。
自分の意見を正当化しようと、理屈を並べています。
ちょっと難しいことを言っていて僕にはよくわかりませんでしたが、僕はいつも通り、目の前のデュエリストを倒すだけです。
デュエルスタート!
3ターン目までは、いつも通りの動きです。
そして、「鬼切丸」でシールドをブレイクしたのは、「アクア・サーファー」が出てきても問題ないバトルゾーンだったからです。
どちらを手札に戻してもすぐに攻撃可能ですので。
次のターン、自分はクリーチャーを出せませんでした。
バトルゾーンは余裕だったので、とりあえず「鬼切丸」でシールドブレイク。
「鬼切丸」からシールドブレイクしたのは、「轟く侵略レッドゾーン」を手札に戻してほしかったからです。
S・トリガー発動せず…。
シールドを全てブレイクしてしまえば、次のターンにダイレクトアタックができるので、「轟く侵略レッドゾーン」もシールドブレイク・
S・トリガー無しなので、次のターンに勝ち確定です。
ボスステージもあっけなく決着となってしまいました。
まあ、こんな日もあるよね「異教の服を着た長らしき者」さん。
意外と完成度の高いストーリーが面白い!
僕は楽しくデュエマができればいいなぁ程度にしか思っていなかったので、無料アプリということもありストーリーはあまり期待していなかったのですが、結構面白いです。
もちろん、デュエル自体もCPUがそこそこの強さですので、個人的に満足度の高いゲームだと感じています。
2019年01月22日
デュエマアプリを最短で攻略しよう! 〜 光ステージ編 〜
この記事では、iPhone用アプリのデュエマで光ステージの攻略についてご説明します。
前回の記事の続きですので、前回を見て頂けると内容を深く理解して頂けます。
デッキは前回の記事でご紹介したものを使用しています。
では、動画をどうぞ!↓
光ステージで注意したいのは、「光陣の使徒ムルムル」です。
光陣の使徒ムルムル
{B}ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。
コストが2のクリーチャーにしては、ぶっ飛んだ効果を持っています。
「光陣の使徒ムルムル」は1体でも厄介ですが、3体以上バトルゾーンに揃ってしまうと、手がつけられなくなります。
対策としては「ギャノバズガ・ドラゴン」でこちらもパワーを上げて勝負したり、クリーチャー除去できるカードを手札に残しておくことです。
バトルゾーンに出た時は、真っ先に除去しましょう。
前回の記事では、僕が使っているデッキは最後まで攻撃しないとご説明しましたが、光デッキが相手の場合は少し変わってきます。
というのも、スピードアタッカーのクリーチャーは火文明にしかいませんので、そこまで慎重に攻める必要はありません。
どちらかと言うと、相手が強力な上級クリーチャーを出してくる前に決着をつけたいところです。
ですので、自分が負けない程度に相手の攻撃できるクリーチャーを除去しながら、シールドブレイクできる時にしておきましょう。
ちなみに、光デッキはブロッカーが多いので「爆竜GENJI・XX」を出したら、勝ったようなものです。
動画内ステージ1勝因は「爆竜GENJI・XX」を出したことです。
では、ステージ2もご解説します。
ステージ2では、5ターン目に相手の攻撃クリーチャーがいるにも関わらず「爆竜バトラッシュ・ナックル」ではなく「霊峰竜騎フジサンダー」を出しました。
除去カードはできるだけ「光陣の使徒ムルムル」を除去する為に温存しておきたいからです。
光デッキは攻撃できるクリーチャー自体も少ないので、火ステージの時ほど神経質にアタッカーを除去する必要はありません。
6ターン目はさすがに相手のアタッカーが並びすぎたので、「一撃奪取アクロアイト」を除去しました。
「ガガ・ピカリャン」ではなく「一撃奪取アクロアイト」を除去したのは、「一撃奪取アクロアイト」の効果でコスト軽減されて「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されたくないからです。
一撃奪取アクロアイト
■各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
支配の精霊龍ヴァルハラナイツ
{B}ブロッカー
■このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されてしまうと、どんどん自分が不利になるので気を付けましょう。
モノを売らないフリーマーケット 【ココナラ】
1ターン目で「鬼切丸」をマナに置かず2ターン目に置いたのは、相手が2ターン目にアタッカーを出さなかったからです。
光ステージとはいえ、アタッカーは次々と攻撃してくるので、ある程度の警戒は必要です。
4ターン目に相手が「光陣の使徒ムルムル」を出してきましたが、S・トリガーで消えました。
これは相手の運が悪すぎです。(笑)
6ターン目は「爆竜バトラッシュ・ナックル」を温存し、相手のクリーチャーを壊滅させてからシールドをブレイク。
すると、相手は一気にクリーチャーを並べてきましたね。
ブレイクしたシールドが「光陣の使徒ムルムル」だったのでしょうか。
しかし、こちらの手札が万全ですので、既に時遅しです。
そのまま、一斉攻撃でゲームエンドまで。
龍覇ストラス・アイラ
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハートを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それが武器であれば、このクリーチャーにつける)
■バトルゾーンに自分の火のドラグハートがあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。
熱血剣グリージーホーン
■これを装備したクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップして置く。(ゲーム開始時、ドラグハートは自信の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)
つまり、「龍覇ストラス・アイラ」をバトルゾーンに出すと、「熱血剣グリージーホーン」が「龍覇ストラス・アイラ」に装備され、「龍覇ストラス・アイラ」がタップされた状態で自分のターンを終えると、パワー5000のクリーチャー1体が増えます。
このパワー5000のクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できます。
動画内でも使用していますので、どのように動くかが分かりやすいかと思います。
なかなか強いですし、使ってて面白いカードですので、ぜひお試しください。
ついに光の最終ステージです。
僕は3ターン目に「コッコ・ルピア」ではなく、「勝負だ!チャージャー」を唱えました。
その理由は「コッコ・ルピア」を出すと、タップ系のカードを使われて破壊される可能性があったからです。
光デッキ自体も後半が強いデッキですので、「勝負だ!チャージャー」でも十分に間に合います。
その為、確実に自分の動きを早くするカードを使いました。
5ターン目、僕はマナをチャージしませんでした。
理由は、5マナでも十分に動ける手札だったのと、マナに置きたくないカードしか手札に無かったからです。
というのも、相手の「光陣の使徒ムルムル」を警戒しなければいけない為、「ギャノバズガ・ドラゴン」をバトルゾーンに出しておきたいところでした。
盤面をパワーで負けないように強化した後は、相手のクリーチャーを除去しながら攻めるだけです。
手札に「轟く侵略レッドゾーン」を温存しておいたのは相手の「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を警戒していた為です。
デュエマは相手によって警戒するものが異なります。
火デッキならスピードアタッカーやドラゴン、光デッキならパワーの高いブロッカーやシステムクリーチャーと言った具合です。
読む力を鍛えるには実践あるのみです。
ガシガシやっていきましょう!
前回の記事の続きですので、前回を見て頂けると内容を深く理解して頂けます。
1.光ステージクリア動画
デッキは前回の記事でご紹介したものを使用しています。
では、動画をどうぞ!↓
光ステージで注意したいのは、「光陣の使徒ムルムル」です。
光陣の使徒ムルムル
{B}ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。
コストが2のクリーチャーにしては、ぶっ飛んだ効果を持っています。
「光陣の使徒ムルムル」は1体でも厄介ですが、3体以上バトルゾーンに揃ってしまうと、手がつけられなくなります。
対策としては「ギャノバズガ・ドラゴン」でこちらもパワーを上げて勝負したり、クリーチャー除去できるカードを手札に残しておくことです。
バトルゾーンに出た時は、真っ先に除去しましょう。
2.ステージ1の立ち回り解説
前回の記事では、僕が使っているデッキは最後まで攻撃しないとご説明しましたが、光デッキが相手の場合は少し変わってきます。
というのも、スピードアタッカーのクリーチャーは火文明にしかいませんので、そこまで慎重に攻める必要はありません。
どちらかと言うと、相手が強力な上級クリーチャーを出してくる前に決着をつけたいところです。
ですので、自分が負けない程度に相手の攻撃できるクリーチャーを除去しながら、シールドブレイクできる時にしておきましょう。
ちなみに、光デッキはブロッカーが多いので「爆竜GENJI・XX」を出したら、勝ったようなものです。
動画内ステージ1勝因は「爆竜GENJI・XX」を出したことです。
では、ステージ2もご解説します。
3. ステージ2の立ち回り解説
ステージ2では、5ターン目に相手の攻撃クリーチャーがいるにも関わらず「爆竜バトラッシュ・ナックル」ではなく「霊峰竜騎フジサンダー」を出しました。
除去カードはできるだけ「光陣の使徒ムルムル」を除去する為に温存しておきたいからです。
光デッキは攻撃できるクリーチャー自体も少ないので、火ステージの時ほど神経質にアタッカーを除去する必要はありません。
6ターン目はさすがに相手のアタッカーが並びすぎたので、「一撃奪取アクロアイト」を除去しました。
「ガガ・ピカリャン」ではなく「一撃奪取アクロアイト」を除去したのは、「一撃奪取アクロアイト」の効果でコスト軽減されて「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されたくないからです。
一撃奪取アクロアイト
■各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
支配の精霊龍ヴァルハラナイツ
{B}ブロッカー
■このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を出されてしまうと、どんどん自分が不利になるので気を付けましょう。
モノを売らないフリーマーケット 【ココナラ】
4. ステージ3の立ち回り解説
1ターン目で「鬼切丸」をマナに置かず2ターン目に置いたのは、相手が2ターン目にアタッカーを出さなかったからです。
光ステージとはいえ、アタッカーは次々と攻撃してくるので、ある程度の警戒は必要です。
4ターン目に相手が「光陣の使徒ムルムル」を出してきましたが、S・トリガーで消えました。
これは相手の運が悪すぎです。(笑)
6ターン目は「爆竜バトラッシュ・ナックル」を温存し、相手のクリーチャーを壊滅させてからシールドをブレイク。
すると、相手は一気にクリーチャーを並べてきましたね。
ブレイクしたシールドが「光陣の使徒ムルムル」だったのでしょうか。
しかし、こちらの手札が万全ですので、既に時遅しです。
そのまま、一斉攻撃でゲームエンドまで。
5.超次元ゾーンを使いこなすクリーチャーの名は「龍覇ストラス・アイラ」
龍覇ストラス・アイラ
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハートを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それが武器であれば、このクリーチャーにつける)
■バトルゾーンに自分の火のドラグハートがあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。
熱血剣グリージーホーン
■これを装備したクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップして置く。(ゲーム開始時、ドラグハートは自信の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)
つまり、「龍覇ストラス・アイラ」をバトルゾーンに出すと、「熱血剣グリージーホーン」が「龍覇ストラス・アイラ」に装備され、「龍覇ストラス・アイラ」がタップされた状態で自分のターンを終えると、パワー5000のクリーチャー1体が増えます。
このパワー5000のクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できます。
動画内でも使用していますので、どのように動くかが分かりやすいかと思います。
なかなか強いですし、使ってて面白いカードですので、ぜひお試しください。
6.ステージ4の立ち回り解説
ついに光の最終ステージです。
僕は3ターン目に「コッコ・ルピア」ではなく、「勝負だ!チャージャー」を唱えました。
その理由は「コッコ・ルピア」を出すと、タップ系のカードを使われて破壊される可能性があったからです。
光デッキ自体も後半が強いデッキですので、「勝負だ!チャージャー」でも十分に間に合います。
その為、確実に自分の動きを早くするカードを使いました。
5ターン目、僕はマナをチャージしませんでした。
理由は、5マナでも十分に動ける手札だったのと、マナに置きたくないカードしか手札に無かったからです。
というのも、相手の「光陣の使徒ムルムル」を警戒しなければいけない為、「ギャノバズガ・ドラゴン」をバトルゾーンに出しておきたいところでした。
盤面をパワーで負けないように強化した後は、相手のクリーチャーを除去しながら攻めるだけです。
手札に「轟く侵略レッドゾーン」を温存しておいたのは相手の「支配の精霊龍ヴァルハラナイツ」を警戒していた為です。
デュエマは読み合い!相手のデッキパターンを読もう!
デュエマは相手によって警戒するものが異なります。
火デッキならスピードアタッカーやドラゴン、光デッキならパワーの高いブロッカーやシステムクリーチャーと言った具合です。
読む力を鍛えるには実践あるのみです。
ガシガシやっていきましょう!
2019年01月21日
デュエマアプリを楽々攻略しよう!今回は動画スペシャル!
こ
の記事では、iPhone用アプリのデュエマで使用するデッキレシピ、回し方、デッキ考察をします。
前回の記事の続きですので、前回の記事も見ていると今回の内容を深く理解して頂けると思います。
前回ご紹介しましたデッキですが、実践でどこまで通用するのかストーリーを進めてみました。
実践動画をアップロードいたしましたのでこちらからどうぞ↓
初戦は余裕で勝つことができました。
前回の記事でご説明した通り、相手のクリーチャー除去を優先して行い、シールドは最後までブレイクしません。
最後は「燃える革命ドギラゴン」の効果で次の自分のターンまで負けないという効果が発動したので、相手がどんなS・トリガーが発動しても自分が負けることはありません。
今回のように勝ち確定状態にしてからシールドをブレイクするのが理想の動きです。
ちなみに、最後にゲーム設定をいじっていましたが、ゲーム攻略の効率を上げる為に有効ですので、ぜひやってみてください。
まずは実践動画をどうぞ!↓
ステージ2では3ターン目に「鬼切丸」を出しましたが、あえて攻撃しませんでした。
シールドをブレイクすると相手の手札が増えて、そのまま攻め切られてしまう可能性が高くなってしまいます。
5ターン目にマナに置くカードを迷っていましたが、その理由は相手が「爆竜GENJI・XX」を出してきたときの事を考えて処理方法を考えていました。
「爆竜GENJI・XX」
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
フィールドにギャノバズガ・ドラゴンを出しておけば、パワー7000の「爆竜GENJI・XX」を倒すことができるので、自分の手札にある「爆竜GENJI・XX」をマナに置くという判断をしました。
結果的に相手は何もしてきませんでしたので、相手のクリーチャーを除去した後にシールドをブレイクしています。
勝ちが確定していないのにシールドをブレイクした理由は、自分のシールドに余裕があった為です。
自分のシールドが4枚に対して相手のクリーチャーは0、返しのターンで「爆竜GENJI・XX」を出されて攻撃されたとしてもシールドが2枚残ります。
つまり、自分がシールドをブレイクしてS・トリガーのクリーチャーがバトルゾーンに出たとしても2体分までなら次のターンも耐えられるということになります。
1枚目のシールドブレイクで、S・トリガークリーチャーが出ましたが、2体分まで耐えられるので、さらにシールドブレイクしました。
ちなみに、2枚目のシールドブレイクでS・トリガークリーチャーが出たら、3体目のS・トリガークリーチャーを警戒して、ターンエンドしていたと思います。
デュエマにおいて最後までシールドブレイクしないことも大切ですが、勝てそうな時に攻めることも大切です。
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使いマナブーストするという理想的な動きができました。
4ターン目、5ターン目も相手のクリーチャーを一掃するという本当に理想的な動きでした。
ただ、5ターン目にシールドをブレイクしたのは、そうしないと勝てそうになかったからです。
相手が1枚もシールドブレイクしてこないので、自分の手札が無くなって逆に相手にバトルゾーンをコントロールされかねない状態です。
結局、そのまま押し切って勝利となりましたが。(笑)
ちなみに、最後にターンに爆竜バトラッシュ・ナックルからシールドブレイクしたのは、Sトリガーでクリーチャーを除去できるカードがパワー6000までだったからです。
ドリル・トラップ
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
パワー7000の「爆竜GENJI・XX」がS・トリガーだけで除去されることはありません。
正直、負けるかと思いました。(汗)
相手の4ターン目に「爆竜バトラッシュ・ナックル」を出されなかったから、少し安心したものの、次のターンにまさか「爆竜勝利バトライオウ」を出されるとは…。
「爆竜勝利バトライオウ」の効果でバトル対象を変更されるので、クリーチャーを攻撃して除去することができない状況ですので、かなり辛かったです。
S・トリガーの「ドリル・トラップ」と、ドローカードの「ギャノバズガ・ドラゴン」に本当に助けられました。
相手の「コッコ・ルピア」がダイレクトアタックでしか攻撃しないシステムもあり、何とか逆転。
本当は「燃える革命ドギラゴン」が手札に欲しかったところでしたが、あれ以上チンタラしているとスピードアタッカーのクリーチャーを出されて僕が突然死する可能性があった為、一か八かの一斉攻撃という判断です。
勝つか負けるかの勝負で勝つのは楽しいですが、毎回ギリギリの勝負をするわけにはいかないのでデッキを強化することにしました。
ステージ毎にクリアするとカードを入手できるので、入手した4枚の内3枚をデッキに投入。
そのデッキレシピが下記のようになります。
霊峰竜騎フジサンダー×3枚
ギャノバズガ・ドラゴン×3枚
爆竜バトラッシュ・ナックル×3枚
爆竜勝利バトライオウ×2枚
鬼切丸×3枚
ピアラ・ハート×2枚
火陥タイガーグレンオー×3枚
スーパー炎獄スクラッパー×1枚
勝負だ!チャージャー×4枚
ドリル・トラップ×2枚
爆竜GENJI・XX×1枚
セルリアン・ダガー・ドラゴン×1枚
コッコ・ルピア×1枚
龍覇ストラス・アイラ×1枚
轟く侵略レッドゾーン×2枚
破壊者シュトルム×3枚
轟速ザ・レッド×3枚
燃える革命ドギラゴン×2枚
超次元デッキ
熱血剣グリージーホーン×1枚
ステージ1をクリアすると、デッキのスピードを上げてくれる優秀なカード、「コッコ・ルピア」を入手できます。
コッコ・ルピア
自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。
「コッコ・ルピア」自信がパワー1000ですので破壊されやすいですが、生き残ればドラゴンのコストを2少なくするという強力な効果を持っています。
3ターン目に「コッコ・ルピア」を出し、4ターン目に爆竜バトラッシュ・ナックルや爆竜GENJI・XXに繋げることができます。
4つのステージで入手できる最も強力なカードが「コッコ・ルピア」です。
超爆デュエル・ファイヤー
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。
「ブロッカー」を持つ能力が多い光文明に対しては強力なカードですが、他の文明に対しては大した威力が見込めない為、不採用にしています。
セルリアン・ダガー・ドラゴン
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき、1枚、カードを引いてもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
個人的には大好きなカードです。
「コッコ・ルピア」と「セルリアン・ダガー・ドラゴン」を4枚ずつデッキに入れたら、カードを引きまくることができて非常に楽しいです。
僕の場合は運が良かっただけかもしてませんが、どちらにしろ何回も挑戦していれば勝てます。
次回は、今回強化したデッキでの実戦動画をアップロードします。
デッキの動き方は大して変わりませんが、「コッコ・ルピア」のおかげで少しだけ早く行動できて楽ちんです。
前回の記事の続きですので、前回の記事も見ていると今回の内容を深く理解して頂けると思います。
前回ご紹介しましたデッキですが、実践でどこまで通用するのかストーリーを進めてみました。
実践動画をアップロードいたしましたのでこちらからどうぞ↓
初戦は余裕で勝つことができました。
前回の記事でご説明した通り、相手のクリーチャー除去を優先して行い、シールドは最後までブレイクしません。
最後は「燃える革命ドギラゴン」の効果で次の自分のターンまで負けないという効果が発動したので、相手がどんなS・トリガーが発動しても自分が負けることはありません。
今回のように勝ち確定状態にしてからシールドをブレイクするのが理想の動きです。
ちなみに、最後にゲーム設定をいじっていましたが、ゲーム攻略の効率を上げる為に有効ですので、ぜひやってみてください。
2.ステージ2以降でも同じデッキで実践!
まずは実践動画をどうぞ!↓
ステージ2では3ターン目に「鬼切丸」を出しましたが、あえて攻撃しませんでした。
シールドをブレイクすると相手の手札が増えて、そのまま攻め切られてしまう可能性が高くなってしまいます。
5ターン目にマナに置くカードを迷っていましたが、その理由は相手が「爆竜GENJI・XX」を出してきたときの事を考えて処理方法を考えていました。
「爆竜GENJI・XX」
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
フィールドにギャノバズガ・ドラゴンを出しておけば、パワー7000の「爆竜GENJI・XX」を倒すことができるので、自分の手札にある「爆竜GENJI・XX」をマナに置くという判断をしました。
結果的に相手は何もしてきませんでしたので、相手のクリーチャーを除去した後にシールドをブレイクしています。
勝ちが確定していないのにシールドをブレイクした理由は、自分のシールドに余裕があった為です。
自分のシールドが4枚に対して相手のクリーチャーは0、返しのターンで「爆竜GENJI・XX」を出されて攻撃されたとしてもシールドが2枚残ります。
つまり、自分がシールドをブレイクしてS・トリガーのクリーチャーがバトルゾーンに出たとしても2体分までなら次のターンも耐えられるということになります。
1枚目のシールドブレイクで、S・トリガークリーチャーが出ましたが、2体分まで耐えられるので、さらにシールドブレイクしました。
ちなみに、2枚目のシールドブレイクでS・トリガークリーチャーが出たら、3体目のS・トリガークリーチャーを警戒して、ターンエンドしていたと思います。
デュエマにおいて最後までシールドブレイクしないことも大切ですが、勝てそうな時に攻めることも大切です。
3.ステージ3解説
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使いマナブーストするという理想的な動きができました。
4ターン目、5ターン目も相手のクリーチャーを一掃するという本当に理想的な動きでした。
ただ、5ターン目にシールドをブレイクしたのは、そうしないと勝てそうになかったからです。
相手が1枚もシールドブレイクしてこないので、自分の手札が無くなって逆に相手にバトルゾーンをコントロールされかねない状態です。
結局、そのまま押し切って勝利となりましたが。(笑)
ちなみに、最後にターンに爆竜バトラッシュ・ナックルからシールドブレイクしたのは、Sトリガーでクリーチャーを除去できるカードがパワー6000までだったからです。
ドリル・トラップ
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
パワー7000の「爆竜GENJI・XX」がS・トリガーだけで除去されることはありません。
4.ステージ4解説
正直、負けるかと思いました。(汗)
相手の4ターン目に「爆竜バトラッシュ・ナックル」を出されなかったから、少し安心したものの、次のターンにまさか「爆竜勝利バトライオウ」を出されるとは…。
「爆竜勝利バトライオウ」の効果でバトル対象を変更されるので、クリーチャーを攻撃して除去することができない状況ですので、かなり辛かったです。
S・トリガーの「ドリル・トラップ」と、ドローカードの「ギャノバズガ・ドラゴン」に本当に助けられました。
相手の「コッコ・ルピア」がダイレクトアタックでしか攻撃しないシステムもあり、何とか逆転。
本当は「燃える革命ドギラゴン」が手札に欲しかったところでしたが、あれ以上チンタラしているとスピードアタッカーのクリーチャーを出されて僕が突然死する可能性があった為、一か八かの一斉攻撃という判断です。
5.デュエルを終えての反省
勝つか負けるかの勝負で勝つのは楽しいですが、毎回ギリギリの勝負をするわけにはいかないのでデッキを強化することにしました。
ステージ毎にクリアするとカードを入手できるので、入手した4枚の内3枚をデッキに投入。
そのデッキレシピが下記のようになります。
霊峰竜騎フジサンダー×3枚
ギャノバズガ・ドラゴン×3枚
爆竜バトラッシュ・ナックル×3枚
爆竜勝利バトライオウ×2枚
鬼切丸×3枚
ピアラ・ハート×2枚
火陥タイガーグレンオー×3枚
スーパー炎獄スクラッパー×1枚
勝負だ!チャージャー×4枚
ドリル・トラップ×2枚
爆竜GENJI・XX×1枚
セルリアン・ダガー・ドラゴン×1枚
コッコ・ルピア×1枚
龍覇ストラス・アイラ×1枚
轟く侵略レッドゾーン×2枚
破壊者シュトルム×3枚
轟速ザ・レッド×3枚
燃える革命ドギラゴン×2枚
超次元デッキ
熱血剣グリージーホーン×1枚
6.ステージクリア毎に入手できる強力なカード達
ステージ1をクリアすると、デッキのスピードを上げてくれる優秀なカード、「コッコ・ルピア」を入手できます。
コッコ・ルピア
自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。
「コッコ・ルピア」自信がパワー1000ですので破壊されやすいですが、生き残ればドラゴンのコストを2少なくするという強力な効果を持っています。
3ターン目に「コッコ・ルピア」を出し、4ターン目に爆竜バトラッシュ・ナックルや爆竜GENJI・XXに繋げることができます。
4つのステージで入手できる最も強力なカードが「コッコ・ルピア」です。
超爆デュエル・ファイヤー
{ST}S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。
「ブロッカー」を持つ能力が多い光文明に対しては強力なカードですが、他の文明に対しては大した威力が見込めない為、不採用にしています。
セルリアン・ダガー・ドラゴン
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき、1枚、カードを引いてもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
個人的には大好きなカードです。
「コッコ・ルピア」と「セルリアン・ダガー・ドラゴン」を4枚ずつデッキに入れたら、カードを引きまくることができて非常に楽しいです。
初期段階で入手できるカードだけでも火ステージを突破できる!
僕の場合は運が良かっただけかもしてませんが、どちらにしろ何回も挑戦していれば勝てます。
次回は、今回強化したデッキでの実戦動画をアップロードします。
デッキの動き方は大して変わりませんが、「コッコ・ルピア」のおかげで少しだけ早く行動できて楽ちんです。
2019年01月18日
これから最強デッキでデュエマアプリを始めませんか?
この記事では、無料iPhoneアプリのデュエルマスターズ攻略法をご紹介します。
初期段階から使えるデッキレシピや回し方を徹底解説!
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轟く侵略レッドゾーン
■進化-自分の火のクリーチャーの1体の上に置く。
■侵略-火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねても良い)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーを全て破壊する。
破壊者シュトルム
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをパワーの合計が6000以下になるように好きな数選び、破壊する
上記カードはデッキに入れない理由がないくらい強いです。
上記カードのどちらかがバトルゾーンに出れば自分の勝ちになる確率が高く、単体でゲームを優勢にするカードパワーを持っています。
轟く侵略レッドゾーン、破壊者シュトルムの入手方法を動画で実践します↑
ゲームをインストールしてアプリを起動するとストーリーが始まるので、まずはそれを一段落させ、自由に操作できる状態までいきましょう。
すると、ステージ1が出現するのですが、それはやらずに画面の右上にあるもどるボタンを押してください。
タイトル画面までもどると、カードが貰えます。
ゲームを始めてタイトル画面までもどる行為をカードが貰えなくなるまで繰り返すことで、最強カードの「轟く侵略レッドゾーン」と「破壊者シュトルム」を入手できます。
他にも「轟速ザ・レッド」や「燃えるメラッチ」、「燃える革命ドギラゴン」など、面白カードも入手できます。
特に轟速ザ・レッドは4コストで種族にコマンドを持っているので、最速で「轟く侵略 レッドゾーン」を出すことができます。
轟速ザ・レッド
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
霊峰竜騎フジサンダー×3枚
ギャノバズガ・ドラゴン×3枚
爆竜バトラッシュ・ナックル×3枚
爆竜勝利バトライオウ×2枚
鬼切丸×4枚
ピアラ・ハート×2枚
火陥タイガーグレンオー×3枚
スーパー炎獄スクラッパー×1枚
勝負だ!チャージャー×4枚
ドリル・トラップ×2枚
爆竜GENJI・XX×1枚
轟く侵略レッドゾーン×2枚
破壊者シュトルム×3枚
轟速ザ・レッド×4枚
燃えるメラッチ×1枚
燃える革命ドギラゴン×2枚
初期カードのみの構成だとこれが最強だと思います。
コスト2である「ライラ・ラッタ」や「砕神兵ガッツンダー」をデッキから抜いてあるのは序盤から攻めるデッキではないからです。
序盤から攻めない理由は、CPUが優秀なS・トリガーカードを使用してくるのと、序盤から攻めることができるカードが少ない為です。
安定して勝つにはバトルゾーンをコントロールする必要がある為、コントロール型のデッキをご紹介しています。
このデッキは3コストが最も低い軽い為、3ターン目からしかカードを使えません。
このデッキに入っている3コストのカードは下記のカード達です。
鬼切丸
自分のマナゾーンのカードがすべて火または無色であれば、このクリーチャーのパワーは+3000され、「スピードアタッカー」を得る。
ピアラ・ハート
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー1000以下のクリーチャーを1体破壊する。
勝負だ!チャージャー
■このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
上記カードで3ターン目に最も使いたいカードは、マナを補充できる「勝負だ!チャージャー」です。
ただ、バトルゾーンの状況を見て判断する必要があります。
例えば、あなたが3ターン目の後攻で相手のクリーチャーが2体並んでおり、既にシールドをブレイクされている時に「勝負だ!チャージャー」を使えば、そのまま押し切られて負ける可能性が高いです。
そういう場合は「鬼切丸」か「ピアラ・ハート」で相手のクリーチャーを除去する必要があります。
4ターン目になると使えるカードが一気に増えます。
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使うことができていれば、コスト5のカードまで使えちゃいます!
4ターン目に使えるカードは先ほど、ご紹介しました轟速ザ・レッドと下記のカード達です。
霊峰竜騎フジサンダー【コスト4】
■ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃される時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する。)
■バトルゾーンに自分の他のドラゴンがなければ、このクリーチャーは攻撃できない。
■W・ブレイカー
ギャノバズガ・ドラゴン【コスト5】
自分の火のクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、そのクリーチャーのパワーは+3000される。
燃えるメラッチ
■自分の火の進化クリーチャーの召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
■バトル中、このクリーチャーは破壊されない。
3ターン目と同様に相手のクリーチャーが攻撃してきている場合は「轟速ザ・レッド」などで相手のクリーチャーを除去しましょう。
そうでない場合は、来るべきターンに備えて自分のクリーチャーを並べましょう。
5ターン目以降からが勝負どころです。
爆竜バトラッシュ・ナックルと爆竜勝利バトライオウのコンボで一気に勝負を決めましょう!
爆竜バトラッシュ・ナックル
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうした場合、このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
爆竜勝利バトライオウ
■自分の火のドラゴンがバトルに勝った時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の火のクリーチャーが相手クリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
ドラゴンを並べて一気にゲームエンドさせるのが黄金パターンです。
そして、このデッキには劣勢を一発逆転させるカードが入っています。
燃える革命ドギラゴン
■進化-火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
■革命2-このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。
■革命0-このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚以下なら、このクリーチャーをアンタップする。
自分のシールドが0枚なら出しただけでゲームに勝てるカードです。
シールドが2枚以下でもゲームに負けないという効果をもっているので、負けそうになってもとりあえず出しとけば、逆転の可能性が5倍くらいまで跳ね上がります。
最後までデッキを信じることが大切ということを教えてくれるカードです。
制限されたカードプールでデッキを組んでデュエルするという面白さがあるので、本物のカードを持っているという方も、ぜひやってほしいゲームです。
そして、このゲームはデュエルマスターズのプレイヤーを増やす為に作られたものらしいので、初心者の方にもおすすめです。
最後まで無料で楽しめるので、ぜひお試しください。
初期段階から使えるデッキレシピや回し方を徹底解説!
【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中
1. 初期段階から手に入る最強クラスのカード達
轟く侵略レッドゾーン
■進化-自分の火のクリーチャーの1体の上に置く。
■侵略-火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねても良い)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーを全て破壊する。
破壊者シュトルム
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをパワーの合計が6000以下になるように好きな数選び、破壊する
上記カードはデッキに入れない理由がないくらい強いです。
上記カードのどちらかがバトルゾーンに出れば自分の勝ちになる確率が高く、単体でゲームを優勢にするカードパワーを持っています。
2. 轟く侵略レッドゾーン、破壊者シュトルムの入手方法
轟く侵略レッドゾーン、破壊者シュトルムの入手方法を動画で実践します↑
ゲームをインストールしてアプリを起動するとストーリーが始まるので、まずはそれを一段落させ、自由に操作できる状態までいきましょう。
すると、ステージ1が出現するのですが、それはやらずに画面の右上にあるもどるボタンを押してください。
タイトル画面までもどると、カードが貰えます。
ゲームを始めてタイトル画面までもどる行為をカードが貰えなくなるまで繰り返すことで、最強カードの「轟く侵略レッドゾーン」と「破壊者シュトルム」を入手できます。
他にも「轟速ザ・レッド」や「燃えるメラッチ」、「燃える革命ドギラゴン」など、面白カードも入手できます。
特に轟速ザ・レッドは4コストで種族にコマンドを持っているので、最速で「轟く侵略 レッドゾーン」を出すことができます。
轟速ザ・レッド
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
3.初期段階から使える最強のデッキレシピ
霊峰竜騎フジサンダー×3枚
ギャノバズガ・ドラゴン×3枚
爆竜バトラッシュ・ナックル×3枚
爆竜勝利バトライオウ×2枚
鬼切丸×4枚
ピアラ・ハート×2枚
火陥タイガーグレンオー×3枚
スーパー炎獄スクラッパー×1枚
勝負だ!チャージャー×4枚
ドリル・トラップ×2枚
爆竜GENJI・XX×1枚
轟く侵略レッドゾーン×2枚
破壊者シュトルム×3枚
轟速ザ・レッド×4枚
燃えるメラッチ×1枚
燃える革命ドギラゴン×2枚
初期カードのみの構成だとこれが最強だと思います。
コスト2である「ライラ・ラッタ」や「砕神兵ガッツンダー」をデッキから抜いてあるのは序盤から攻めるデッキではないからです。
序盤から攻めない理由は、CPUが優秀なS・トリガーカードを使用してくるのと、序盤から攻めることができるカードが少ない為です。
安定して勝つにはバトルゾーンをコントロールする必要がある為、コントロール型のデッキをご紹介しています。
4.ゲーム序盤の動き方
このデッキは3コストが最も低い軽い為、3ターン目からしかカードを使えません。
このデッキに入っている3コストのカードは下記のカード達です。
鬼切丸
自分のマナゾーンのカードがすべて火または無色であれば、このクリーチャーのパワーは+3000され、「スピードアタッカー」を得る。
ピアラ・ハート
{ST}S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー1000以下のクリーチャーを1体破壊する。
勝負だ!チャージャー
■このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
上記カードで3ターン目に最も使いたいカードは、マナを補充できる「勝負だ!チャージャー」です。
ただ、バトルゾーンの状況を見て判断する必要があります。
例えば、あなたが3ターン目の後攻で相手のクリーチャーが2体並んでおり、既にシールドをブレイクされている時に「勝負だ!チャージャー」を使えば、そのまま押し切られて負ける可能性が高いです。
そういう場合は「鬼切丸」か「ピアラ・ハート」で相手のクリーチャーを除去する必要があります。
5.ゲーム中盤の動き方
4ターン目になると使えるカードが一気に増えます。
3ターン目に「勝負だ!チャージャー」を使うことができていれば、コスト5のカードまで使えちゃいます!
4ターン目に使えるカードは先ほど、ご紹介しました轟速ザ・レッドと下記のカード達です。
霊峰竜騎フジサンダー【コスト4】
■ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃される時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する。)
■バトルゾーンに自分の他のドラゴンがなければ、このクリーチャーは攻撃できない。
■W・ブレイカー
ギャノバズガ・ドラゴン【コスト5】
自分の火のクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、そのクリーチャーのパワーは+3000される。
燃えるメラッチ
■自分の火の進化クリーチャーの召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
■バトル中、このクリーチャーは破壊されない。
3ターン目と同様に相手のクリーチャーが攻撃してきている場合は「轟速ザ・レッド」などで相手のクリーチャーを除去しましょう。
そうでない場合は、来るべきターンに備えて自分のクリーチャーを並べましょう。
6.ゲーム終盤の動き方
5ターン目以降からが勝負どころです。
爆竜バトラッシュ・ナックルと爆竜勝利バトライオウのコンボで一気に勝負を決めましょう!
爆竜バトラッシュ・ナックル
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうした場合、このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
爆竜勝利バトライオウ
■自分の火のドラゴンがバトルに勝った時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の火のクリーチャーが相手クリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
ドラゴンを並べて一気にゲームエンドさせるのが黄金パターンです。
そして、このデッキには劣勢を一発逆転させるカードが入っています。
燃える革命ドギラゴン
■進化-火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
■革命2-このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。
■革命0-このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚以下なら、このクリーチャーをアンタップする。
自分のシールドが0枚なら出しただけでゲームに勝てるカードです。
シールドが2枚以下でもゲームに負けないという効果をもっているので、負けそうになってもとりあえず出しとけば、逆転の可能性が5倍くらいまで跳ね上がります。
最後までデッキを信じることが大切ということを教えてくれるカードです。
デュエマは面白いでー!
制限されたカードプールでデッキを組んでデュエルするという面白さがあるので、本物のカードを持っているという方も、ぜひやってほしいゲームです。
そして、このゲームはデュエルマスターズのプレイヤーを増やす為に作られたものらしいので、初心者の方にもおすすめです。
最後まで無料で楽しめるので、ぜひお試しください。
2019年01月16日
ランク5モンスターの始祖の守護者ティラスで暴れまくれ!
この記事では、3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバルにて、『Dr.フェイカー』ストーリーで使用するデッキレシピ、回し方、デッキ考察をします。
2300作品のアニメが見放題!【dアニメストア】
モンスターカード×25枚
ドラコエディア×2枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者-×1枚
冥府の使者ゴーズ×2枚
カオス・ソーサラー×2枚
サイバードラゴン×3枚
太陽の神官×3枚
バイス・ドラゴン×3枚
ミストデーモン×3枚
シャインエンジェル×3枚
トリック・デーモン×3枚
魔法カード×9枚
簡易融合×3枚
大嵐×1枚
地獄の暴走召喚×3枚
死者蘇生×1枚
ブラック・ホール×1枚
罠カード×6枚
エクシーズ・リボーン×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
魔道騎士ギルティア×3枚
??92 偽骸神龍 Heart-earth Dragon×1枚
始祖の守護者ティラス×3枚
シャーク・フォートレス×3枚
終焉の守護者アドレウス×2枚
??53 偽骸神 Heart-earth×1枚
??61 ヴォルカザウルス×2枚
※??53 偽骸神 Heart-earthと??92 偽骸神龍 Heart-earth DragonはDr.フェイカーのイメージを保ちたかったので入っていますが、使ったことはありません。(´;ω;`)
始祖の守護者ティラス 攻撃力2600/守備力1700
レベル5モンスター×2
このカードの効果はこのカードのエクシーズ素材が無ければ適用されない。このカードはカードの効果で破壊されない。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。自分のエンドフェイズ毎にこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く。
カードの効果で破壊されないだけでも強いですが、さらに戦闘を行えば相手フィールドのカードを破壊するというオーバースペック!
毎ターンにエクシーズ素材を取り除くので2ターンの間だけの効果ですが、遊戯王というゲームにおいての2ターンは非常に長いです。
基本的にこのカードを主軸に戦うデッキとなっています。
地獄の暴走召喚
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動することができる。その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地からすべて攻撃表示で特殊召喚する。相手は相手自身のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地からすべて特殊召喚する。
このデッキで特殊召喚するモンスターは太陽の神官とバイス・ドラゴンです。
バイス・ドラゴンは攻撃力2000ですが、半分の攻撃力で特殊召喚することができるので地獄の暴走召喚の対象となります。
レべル5モンスターをもう1体出せれば、ランク5モンスターが2体という相手にとって絶望的な盤面が完成します。
ちなみに、相手のフィールド上にエクシーズモンスターしかいない状態で地獄の暴走召喚を使うと、相手は何も特殊召喚できません。
太陽の神官 星5・攻撃力1000/守備力2000
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、デッキから「赤蟻アスカトル」または「スーパイ」1体を手札に加えることができる。
バイス・ドラゴン 星5・攻撃力2000/守備力2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
初期費用0円から始められるヲタク(オタク)専門婚活サービスは【ヲタ婚】
簡易融合
1000ライフポイントを払って発動できる。レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で融合召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズ時に破壊される。「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
最初にこの効果を読んだ時、どういう風に使えるのかがよく分かりませんでしたが、頭の中を整理してみるとシンクロ召喚、エクシーズ召喚、リリースに使えることが分かりました。
レベル5までのモンスターが1000ライフポイントを払うだけで特殊召喚できるので、このデッキの為に生まれてきたようなカードだと僕は感じました。
そこで大活躍するのが魔道騎士ギルティア。
光属性なのでカオスソルジャー -開闢の使者-やカオス・ソーサラーとも相性が良いです。
ミストデーモン 星5・攻撃力2400/守備力0
このカードはリリースなしで召喚することができる。この方法で召喚したこのカードはエンドフェイズ時に破壊され、自分は1000ポイントダメージを受ける。
通常召喚できる星5モンスターです。
エクシーズの素材として使用するので、デメリット効果は関係ありません。
トリック・デーモン 星3・攻撃力1000/守備力0
このカードがカードの効果によって墓地へ送られた場合、または戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」と名のついたカード1枚を手札に加えることができる。「トリック・デーモン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
ミスト・デーモンを呼び込む為のカードです。
このデッキは通常召喚できるカードが少ないので、壁として召喚できるのが強みです。
また、聖なるバリア -ミラーフォース-に破壊されても効果を発動できるので、自分が優勢の時はアタッカーとして出すこともあります。
シャーク・フォートレス 攻撃力2400/守備力1800
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
先程紹介しました、地獄の暴走召喚コンボで一気にレベル5モンスターを4体並べてランク5モンスターを2体エクシーズ召喚できます。
その時に出すのはもちろん、始祖の守護者ティラスと言いたいところですが、2体も出すのはやり過ぎという状況もあるかと思います。
例えば、相手が地獄の暴走召喚の効果で出せるモンスターがいなくて、モンスターが1体しかいない状況でシャーク・フォートレスを出すと…
始祖の守護者ティラスで相手モンスターを撃破。
↓
シャーク・フォートレスの効果で始祖の守護者ティラスがもう一度攻撃してダイレクトアタック。
↓
シャーク・フォートレスでダイレクトアタック。
相手のライフポイントを一気に5000ポイント削ることができます。
今回のデッキでは始祖の守護者ティラスを主軸にしていますが、もちろんDr.フェイカーの切り札である??53 偽骸神 Heart-earthや超強力な効果を持つ??61 ヴォルカザウルスも簡単に降臨します。
普段はなかなか使いづらいランク5モンスターがこのデッキでは出し放題ですので、いろんなモンスターで遊んでみてくださいね!
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1.『Dr.フェイカー』ストーリー攻略にて使用したデッキレシピ
モンスターカード×25枚
ドラコエディア×2枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者-×1枚
冥府の使者ゴーズ×2枚
カオス・ソーサラー×2枚
サイバードラゴン×3枚
太陽の神官×3枚
バイス・ドラゴン×3枚
ミストデーモン×3枚
シャインエンジェル×3枚
トリック・デーモン×3枚
魔法カード×9枚
簡易融合×3枚
大嵐×1枚
地獄の暴走召喚×3枚
死者蘇生×1枚
ブラック・ホール×1枚
罠カード×6枚
エクシーズ・リボーン×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
魔道騎士ギルティア×3枚
??92 偽骸神龍 Heart-earth Dragon×1枚
始祖の守護者ティラス×3枚
シャーク・フォートレス×3枚
終焉の守護者アドレウス×2枚
??53 偽骸神 Heart-earth×1枚
??61 ヴォルカザウルス×2枚
※??53 偽骸神 Heart-earthと??92 偽骸神龍 Heart-earth DragonはDr.フェイカーのイメージを保ちたかったので入っていますが、使ったことはありません。(´;ω;`)
2.始祖の守護者ティラスで場を制圧!
始祖の守護者ティラス 攻撃力2600/守備力1700
レベル5モンスター×2
このカードの効果はこのカードのエクシーズ素材が無ければ適用されない。このカードはカードの効果で破壊されない。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。自分のエンドフェイズ毎にこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く。
カードの効果で破壊されないだけでも強いですが、さらに戦闘を行えば相手フィールドのカードを破壊するというオーバースペック!
毎ターンにエクシーズ素材を取り除くので2ターンの間だけの効果ですが、遊戯王というゲームにおいての2ターンは非常に長いです。
基本的にこのカードを主軸に戦うデッキとなっています。
3.ランク5モンスターを楽々降臨させる地獄の暴走召喚
地獄の暴走召喚
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動することができる。その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地からすべて攻撃表示で特殊召喚する。相手は相手自身のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地からすべて特殊召喚する。
このデッキで特殊召喚するモンスターは太陽の神官とバイス・ドラゴンです。
バイス・ドラゴンは攻撃力2000ですが、半分の攻撃力で特殊召喚することができるので地獄の暴走召喚の対象となります。
レべル5モンスターをもう1体出せれば、ランク5モンスターが2体という相手にとって絶望的な盤面が完成します。
ちなみに、相手のフィールド上にエクシーズモンスターしかいない状態で地獄の暴走召喚を使うと、相手は何も特殊召喚できません。
太陽の神官 星5・攻撃力1000/守備力2000
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、デッキから「赤蟻アスカトル」または「スーパイ」1体を手札に加えることができる。
バイス・ドラゴン 星5・攻撃力2000/守備力2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
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4.使い道がよく分からない簡易融合
簡易融合
1000ライフポイントを払って発動できる。レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で融合召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズ時に破壊される。「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
最初にこの効果を読んだ時、どういう風に使えるのかがよく分かりませんでしたが、頭の中を整理してみるとシンクロ召喚、エクシーズ召喚、リリースに使えることが分かりました。
レベル5までのモンスターが1000ライフポイントを払うだけで特殊召喚できるので、このデッキの為に生まれてきたようなカードだと僕は感じました。
そこで大活躍するのが魔道騎士ギルティア。
光属性なのでカオスソルジャー -開闢の使者-やカオス・ソーサラーとも相性が良いです。
5.使い勝手の良い強力なデーモンたち
ミストデーモン 星5・攻撃力2400/守備力0
このカードはリリースなしで召喚することができる。この方法で召喚したこのカードはエンドフェイズ時に破壊され、自分は1000ポイントダメージを受ける。
通常召喚できる星5モンスターです。
エクシーズの素材として使用するので、デメリット効果は関係ありません。
トリック・デーモン 星3・攻撃力1000/守備力0
このカードがカードの効果によって墓地へ送られた場合、または戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」と名のついたカード1枚を手札に加えることができる。「トリック・デーモン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
ミスト・デーモンを呼び込む為のカードです。
このデッキは通常召喚できるカードが少ないので、壁として召喚できるのが強みです。
また、聖なるバリア -ミラーフォース-に破壊されても効果を発動できるので、自分が優勢の時はアタッカーとして出すこともあります。
6.1ターンで5000ライフポイントを削り取るシャーク・フォートレス
シャーク・フォートレス 攻撃力2400/守備力1800
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
先程紹介しました、地獄の暴走召喚コンボで一気にレベル5モンスターを4体並べてランク5モンスターを2体エクシーズ召喚できます。
その時に出すのはもちろん、始祖の守護者ティラスと言いたいところですが、2体も出すのはやり過ぎという状況もあるかと思います。
例えば、相手が地獄の暴走召喚の効果で出せるモンスターがいなくて、モンスターが1体しかいない状況でシャーク・フォートレスを出すと…
始祖の守護者ティラスで相手モンスターを撃破。
↓
シャーク・フォートレスの効果で始祖の守護者ティラスがもう一度攻撃してダイレクトアタック。
↓
シャーク・フォートレスでダイレクトアタック。
相手のライフポイントを一気に5000ポイント削ることができます。
ランク5モンスターなら、なんでも出せるぜ!
今回のデッキでは始祖の守護者ティラスを主軸にしていますが、もちろんDr.フェイカーの切り札である??53 偽骸神 Heart-earthや超強力な効果を持つ??61 ヴォルカザウルスも簡単に降臨します。
普段はなかなか使いづらいランク5モンスターがこのデッキでは出し放題ですので、いろんなモンスターで遊んでみてくださいね!
2019年01月15日
圧倒的なパワー!ライトロード堕天使でやりたい放題!
こ
の記事では、3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバルにて、『ドルベ』ストーリーで使用するデッキレシピ、回し方、デッキ考察をします。
モンスターカード×32枚
カオス・スルジャー -開闢の使者-×1枚
裁きの龍×3枚
堕天使アスモティウス×3枚
堕天使スペルビア×3枚
堕天使ゼラート×3枚
ヘカテリス×3枚
ライトロード・ウォリアー ガロス×3枚
ライトロード・パラディン ジェイン×1枚
ライトロード・ビースト ウォルフ×3枚
ライトロード・マジシャン ライラ×3枚
ライトロード・モンク エイリン×1枚
ライトロード・サモナー ルミナス×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
魔法カード×8枚
神の居城-ヴァルハラ×3枚
死者蘇生×1枚
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
光の援軍×1枚
罠カード×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド×1枚
聖刻神龍-エアネード×1枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン×1枚
セイクリッド・トレミスM7×1枚
ヴァイロン・ディシグマ×1枚
輝光子パラディオス×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
セイクリッド・オメガ×2枚
??50 ブラックコーン号×2枚
※エクストラデッキは輝光子パラディオスが3枚入っていれば十分です。
このデッキで最も決めたいコンボは、リビングデッドの呼び声や死者蘇生で墓地の堕天使スペルビアを復活させ、その効果でさらに墓地の堕天使ゼラートも復活させることです。
堕天使スペルビア
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
堕天使ゼラート
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚することができる。手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送ることで、相手フィールド上に存在するモンスター全て破壊する。この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
ドルベが使える大型天使が少なく、神の居城-ヴァルハラだけに頼るとパワー不足...。
といことで、主軸をライトロードにして、そのサブウエポンとして天使を使うデッキに仕上げてみました。
コンボデッキの性質上、手札事故が起こるのは仕方ありません。
しかし、手札事故の確率を下げるために余分なカードを極限まで削り取ったので意外とスムーズにデッキを回せます。
削り取った例を挙げると、オネストやカオスソーサラー。
カオスソーサラー大好き人間の僕は入りそうなら大体投入しているのですが、事故率が高くなってしまうので不採用に。
カオスソーサラーがいないのは寂しいですが、カオス・スルジャー -開闢の使者-はちゃんと投入しています。
他にも、ネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアも不採用にしております。
ライトロードデッキはどうしても通常召喚が多くなってしまい、動きづらさや打点の不足はネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアなどでカバーしていますが、今回ご紹介しているこのデッキでは神の居城-ヴァルハラと大型天使でカバーしています。
ライトロードの動きづらさをカバーするという役割では一緒です。
ライトロードとは、エンドフェイズ時にデッキの上からカードを数枚、墓地に送る効果を持っており、裁きの龍でゲームエンドを目指すカードです。
裁きの龍
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。1000ライフポイントを払うことで、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
裁きの龍自身にもデッキの上からカードを墓地へ送る効果を持っています。
こんな感じの能力がライトロード全員に備わっています。
では、ライトロードの基本的な動き方もご説明します。
ライトロードの理想的な盤面はライトロード・ウォリアー ガロスとライトロード・サモナー ルミナスがフィールドに揃っていることです。
ライトロード・ウォリアー ガロス
「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られるたびに、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついたモンスター1体につき、デッキからカードを1枚ドローする。
ライトロード・サモナー ルミナス
1ターンに1度、手札を捨てて発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
この2体を揃えることで、墓地を肥やしつつ手札を補充することができます。
ライトロード・マジシャン ライラ
自分のメインフェイズ時に発動できる。自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法・罠カードを1枚選択して破壊する。この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
モンスター版のサイクロンです。
効果を発動すると、守備力が200なので戦闘破壊を待つ運命ですが、墓地も肥やせるので、スペックは悪くありません。
しかも、他のレベル4モンスターとエクシーズ召喚する事によって、無駄死にを回避する荒業もあります。
そう考えると、他のエクシーズデッキにも入りますね。
研究当初はシャインエンジェルなどで相手の攻撃を耐えつつ、堕天使コンボを決めるデッキでしたが、ライトロードにすることでスピードがアップしました。
墓地にカードが欲しいデッキならライトロードは何でも組み合わさるかもしれませんね。
是非1度、使ってみてください!
1.圧倒的パワーで押しつぶすライトロード堕天使デッキレシピ
モンスターカード×32枚
カオス・スルジャー -開闢の使者-×1枚
裁きの龍×3枚
堕天使アスモティウス×3枚
堕天使スペルビア×3枚
堕天使ゼラート×3枚
ヘカテリス×3枚
ライトロード・ウォリアー ガロス×3枚
ライトロード・パラディン ジェイン×1枚
ライトロード・ビースト ウォルフ×3枚
ライトロード・マジシャン ライラ×3枚
ライトロード・モンク エイリン×1枚
ライトロード・サモナー ルミナス×3枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
魔法カード×8枚
神の居城-ヴァルハラ×3枚
死者蘇生×1枚
ソーラー・エクスチェンジ×3枚
光の援軍×1枚
罠カード×3枚
リビングデッドの呼び声×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド×1枚
聖刻神龍-エアネード×1枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン×1枚
セイクリッド・トレミスM7×1枚
ヴァイロン・ディシグマ×1枚
輝光子パラディオス×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ×2枚
セイクリッド・オメガ×2枚
??50 ブラックコーン号×2枚
※エクストラデッキは輝光子パラディオスが3枚入っていれば十分です。
2.ライトロードを軸にした大型堕天使デッキ!
このデッキで最も決めたいコンボは、リビングデッドの呼び声や死者蘇生で墓地の堕天使スペルビアを復活させ、その効果でさらに墓地の堕天使ゼラートも復活させることです。
堕天使スペルビア
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
堕天使ゼラート
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚することができる。手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送ることで、相手フィールド上に存在するモンスター全て破壊する。この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
ドルベが使える大型天使が少なく、神の居城-ヴァルハラだけに頼るとパワー不足...。
といことで、主軸をライトロードにして、そのサブウエポンとして天使を使うデッキに仕上げてみました。
3.さすがに天使とライトロードを組み合わせたら手札事故になるのでは?
コンボデッキの性質上、手札事故が起こるのは仕方ありません。
しかし、手札事故の確率を下げるために余分なカードを極限まで削り取ったので意外とスムーズにデッキを回せます。
削り取った例を挙げると、オネストやカオスソーサラー。
カオスソーサラー大好き人間の僕は入りそうなら大体投入しているのですが、事故率が高くなってしまうので不採用に。
カオスソーサラーがいないのは寂しいですが、カオス・スルジャー -開闢の使者-はちゃんと投入しています。
他にも、ネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアも不採用にしております。
ライトロードデッキはどうしても通常召喚が多くなってしまい、動きづらさや打点の不足はネクロガードナーや冥府の使者ゴーズ、トラゴエディアなどでカバーしていますが、今回ご紹介しているこのデッキでは神の居城-ヴァルハラと大型天使でカバーしています。
ライトロードの動きづらさをカバーするという役割では一緒です。
4.そもそもライトロードって何?
ライトロードとは、エンドフェイズ時にデッキの上からカードを数枚、墓地に送る効果を持っており、裁きの龍でゲームエンドを目指すカードです。
裁きの龍
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。1000ライフポイントを払うことで、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
裁きの龍自身にもデッキの上からカードを墓地へ送る効果を持っています。
こんな感じの能力がライトロード全員に備わっています。
では、ライトロードの基本的な動き方もご説明します。
5.ライトロードの動き方
ライトロードの理想的な盤面はライトロード・ウォリアー ガロスとライトロード・サモナー ルミナスがフィールドに揃っていることです。
ライトロード・ウォリアー ガロス
「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られるたびに、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついたモンスター1体につき、デッキからカードを1枚ドローする。
ライトロード・サモナー ルミナス
1ターンに1度、手札を捨てて発動できる。自分の墓地のレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
この2体を揃えることで、墓地を肥やしつつ手札を補充することができます。
6.強力なライトロードモンスター
ライトロード・マジシャン ライラ
自分のメインフェイズ時に発動できる。自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法・罠カードを1枚選択して破壊する。この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。また、このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
モンスター版のサイクロンです。
効果を発動すると、守備力が200なので戦闘破壊を待つ運命ですが、墓地も肥やせるので、スペックは悪くありません。
しかも、他のレベル4モンスターとエクシーズ召喚する事によって、無駄死にを回避する荒業もあります。
そう考えると、他のエクシーズデッキにも入りますね。
意外と強い堕天使ライトロード!
研究当初はシャインエンジェルなどで相手の攻撃を耐えつつ、堕天使コンボを決めるデッキでしたが、ライトロードにすることでスピードがアップしました。
墓地にカードが欲しいデッキならライトロードは何でも組み合わさるかもしれませんね。
是非1度、使ってみてください!
2019年01月14日
廃品眼の太鼓竜が大暴れ!?オービタルのSDロボで遊んでみよう!
こ
の記事では、3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバルにて、オービタルストーリーで使用するデッキレシピ、回し方、デッキ考察をします。
モンスターカード ×29枚
トラゴエディア ×2枚
SDロボ・エレファン ×3枚
マシンナーズ・フォートレス ×3枚
イエロー・ガジェット ×3枚
グリーン。・ガジェット ×3枚
SDロボ・ライオ ×3枚
ブリキンギョ ×3枚
マシンナーズ・ギアフレーム ×3枚
レッド・ガジェット ×3枚
SDロボ・モンキ ×3枚
魔法カード ×7枚
死者蘇生 ×1枚
マシン・デベロッパー ×3枚
機甲部隊の最前線 ×3枚
罠カード ×4枚
血の代償 ×1枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
廃品眼の太鼓竜 ×3枚
??11 ビッグアイ ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
ヴェルズ・ウロボロス ×1枚
ギアギガント X ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
ラヴァルバル・チェイン ×1枚
発条機雷ゼンマイン ×1枚
基本的にはガジェットデッキとして立ち回り、ブリキンギョとガジェットシリーズを組み合わせやマシンナーズ系統の組み合わせで戦います。
マシンナーズ・フォートレスは不要になったガジェットシリーズやSDロボシリーズの処理に使えて便利です。
マシンナーズ・フォートレスを2体並べて、??11 ビッグアイを出すなんて展開もあります。
もちろん、マシンナーズ・フォートレス自身の性能も非常に高いです。
マシンナーズ・フォートレス
このカードは手札の機械族モンスターをレベルの合計が8以上になるように捨てて、手札または墓地から特殊召喚する事ができる。このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、相手フィールド上に存在するカードを1枚選択して破壊する。また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手の効果モンスターの効果の対象になった時、相手の手札を確認して1枚捨てる。
SDロボ・エレファン
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。1ターンに1度、自分フィールド上の「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を選択して発動できる。選択したモンスターのレベルをエンドフェイズ時まで8にする。また、このカードをエクシーズ召喚の素材とする場合、機械族モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。
SDロボ・ライオ
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。また、1ターンに1度、自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体が自分の手札に加わった時、そのモンスターを特殊召喚できる。
SDロボ・モンキ
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。また、1ターンに1度、自分の墓地から機械族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を選択して手札に加える。
廃品眼の太鼓竜
機械族レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力は次の相手のエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊された時、自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。その後、自分の墓地の「SDロボ」と名のついたモンスター1体を選んで、このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
長ったらしい効果が記載されてありますが、つまり手札にSDロボ・エレファン1体と
SDロボ・ライオかSDロボ・モンキ1体が手札に揃っていれば、廃品眼の太鼓竜をエクシーズ召喚できます。
この廃品眼の太鼓竜は墓地にSDロボがいれば何回でも復活します。
ギアギガント Xを使えばSDロボパーツをいち早く手札に集めることができます。
マシン・デベロッパー
自分フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。フィールド上に存在する機械族モンスターが破壊されるたびに、このカードにジャンクカウンターを2つ置く。このカードを墓地に送ることで、このカードに乗っているジャンクカウンターの数以下のレベルを持つ機械族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。
機甲部隊の最前線
機械族モンスターが戦闘によって破壊され自分の墓地に送られた時、そのモンスターより攻撃力の低い、同じ属性の機械族モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚することができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
マシン・デベロッパーで攻撃力を上げることによって、機甲部隊の最前線は戦闘で破壊されたモンスターと同名モンスターもサーチできるようになります。
また、SDロボ・エレファンは機甲部隊の最前線でしかサーチできないので優先したいところです。
一回、墓地に送っておくだけでもマシン・デベロッパーのおまけ効果やSDロボ・モンキで墓地から吊り上げることができます。
通常召喚したいモンスターが多く、手札が溢れる可能性もあります。
そういう時はマシンナーズ・フォートレスで手札が無駄に捨てなくて済むように調整しましょう。
もし、このデッキが使いづらくて改造したいなら、ガジェットシリーズブリキンギョを丸々抜いて、巨大ネズミなどをデッキに加えても良いと思います。
巨大ネズミ
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚できる。
SDロボ・エレファンを特殊召喚しておくことによって、手札のSDロボと組み合わせてエクシーズ召喚できます。
他にも、ブラックホールや聖なるバリアミラーフォースなどのパワーカードをデッキに入れるスペースができる為、自由度が高まります。
ただ、通常召喚するカードが減りスッキリとした印象になる反面、通常召喚しないターンが出てくるなど、多少のデメリットもあります。
どちらの方が良いというわけではないので、好みに合わせたデッキタイプに改造してみましょう。
余談ですが、SDロボの効果を受けられるオービタルを使ってみるのも面白いかも...。
オービタル 7
このカードがリバースした時、このカードにカシコマリカウンターを1つ置く。自分のメインフェイズ時、このカードに乗っているカシコマリカウンターを全てとに除くことで、このカードの攻撃力は2000になり、このターン直接攻撃できず、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。また、このカードをリリースして発動できる。自分の墓地から「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
このデッキの切り札である廃品眼の太鼓竜は墓地にSDロボが多いほど、復活回数が増えます。
また、墓地から吊り上げるカードも多いですので、墓地を肥やせばパーツを集めやすくなります。
その為、墓地肥やしの為にカードガンナーやライトロード・マジシャンライラやライトロード・ハンターライコウを入れるのもアリです。
特にカードガンナーは墓地を増やせるだけでなく、墓地に送られた時にカードをドローできるのも魅力的です。
カードガンナー
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動する。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったカードの枚数×500ポイントアップする。また、自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
廃品眼の太鼓竜は攻撃力3000というスペックを持ちながらにして、破壊耐性を持つ強力なモンスターです。
デッキ自体は使いづらいかもしれませんが、廃品眼の太鼓竜にはそれだけの強さを秘めています。
廃品眼の太鼓竜で暴れまわるのは爽快ですので、ぜひ遊んでみてくださいね!
1.『オービタル』ストーリー攻略にて使用したデッキレシピ
モンスターカード ×29枚
トラゴエディア ×2枚
SDロボ・エレファン ×3枚
マシンナーズ・フォートレス ×3枚
イエロー・ガジェット ×3枚
グリーン。・ガジェット ×3枚
SDロボ・ライオ ×3枚
ブリキンギョ ×3枚
マシンナーズ・ギアフレーム ×3枚
レッド・ガジェット ×3枚
SDロボ・モンキ ×3枚
魔法カード ×7枚
死者蘇生 ×1枚
マシン・デベロッパー ×3枚
機甲部隊の最前線 ×3枚
罠カード ×4枚
血の代償 ×1枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
廃品眼の太鼓竜 ×3枚
??11 ビッグアイ ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
ヴェルズ・ウロボロス ×1枚
ギアギガント X ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
ラヴァルバル・チェイン ×1枚
発条機雷ゼンマイン ×1枚
2.デッキの回し方
基本的にはガジェットデッキとして立ち回り、ブリキンギョとガジェットシリーズを組み合わせやマシンナーズ系統の組み合わせで戦います。
マシンナーズ・フォートレスは不要になったガジェットシリーズやSDロボシリーズの処理に使えて便利です。
マシンナーズ・フォートレスを2体並べて、??11 ビッグアイを出すなんて展開もあります。
もちろん、マシンナーズ・フォートレス自身の性能も非常に高いです。
マシンナーズ・フォートレス
このカードは手札の機械族モンスターをレベルの合計が8以上になるように捨てて、手札または墓地から特殊召喚する事ができる。このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、相手フィールド上に存在するカードを1枚選択して破壊する。また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手の効果モンスターの効果の対象になった時、相手の手札を確認して1枚捨てる。
3.SDロボで廃品眼の太鼓竜を呼び覚ませ!!
SDロボ・エレファン
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。1ターンに1度、自分フィールド上の「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を選択して発動できる。選択したモンスターのレベルをエンドフェイズ時まで8にする。また、このカードをエクシーズ召喚の素材とする場合、機械族モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。
SDロボ・ライオ
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。また、1ターンに1度、自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体が自分の手札に加わった時、そのモンスターを特殊召喚できる。
SDロボ・モンキ
このカードが召喚に成功した時、手札から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を特殊召喚できる。また、1ターンに1度、自分の墓地から機械族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスターまたは「オービタル 7」1体を選択して手札に加える。
廃品眼の太鼓竜
機械族レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力は次の相手のエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊された時、自分の墓地から「SDロボ」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。その後、自分の墓地の「SDロボ」と名のついたモンスター1体を選んで、このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
長ったらしい効果が記載されてありますが、つまり手札にSDロボ・エレファン1体と
SDロボ・ライオかSDロボ・モンキ1体が手札に揃っていれば、廃品眼の太鼓竜をエクシーズ召喚できます。
この廃品眼の太鼓竜は墓地にSDロボがいれば何回でも復活します。
ギアギガント Xを使えばSDロボパーツをいち早く手札に集めることができます。
4.永続魔法コンボでデッキを加速させろ!!
マシン・デベロッパー
自分フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。フィールド上に存在する機械族モンスターが破壊されるたびに、このカードにジャンクカウンターを2つ置く。このカードを墓地に送ることで、このカードに乗っているジャンクカウンターの数以下のレベルを持つ機械族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。
機甲部隊の最前線
機械族モンスターが戦闘によって破壊され自分の墓地に送られた時、そのモンスターより攻撃力の低い、同じ属性の機械族モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚することができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
マシン・デベロッパーで攻撃力を上げることによって、機甲部隊の最前線は戦闘で破壊されたモンスターと同名モンスターもサーチできるようになります。
また、SDロボ・エレファンは機甲部隊の最前線でしかサーチできないので優先したいところです。
一回、墓地に送っておくだけでもマシン・デベロッパーのおまけ効果やSDロボ・モンキで墓地から吊り上げることができます。
5.モンスターカードが多すぎてちょっと使いづらいかも...
通常召喚したいモンスターが多く、手札が溢れる可能性もあります。
そういう時はマシンナーズ・フォートレスで手札が無駄に捨てなくて済むように調整しましょう。
もし、このデッキが使いづらくて改造したいなら、ガジェットシリーズブリキンギョを丸々抜いて、巨大ネズミなどをデッキに加えても良いと思います。
巨大ネズミ
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚できる。
SDロボ・エレファンを特殊召喚しておくことによって、手札のSDロボと組み合わせてエクシーズ召喚できます。
他にも、ブラックホールや聖なるバリアミラーフォースなどのパワーカードをデッキに入れるスペースができる為、自由度が高まります。
ただ、通常召喚するカードが減りスッキリとした印象になる反面、通常召喚しないターンが出てくるなど、多少のデメリットもあります。
どちらの方が良いというわけではないので、好みに合わせたデッキタイプに改造してみましょう。
余談ですが、SDロボの効果を受けられるオービタルを使ってみるのも面白いかも...。
オービタル 7
このカードがリバースした時、このカードにカシコマリカウンターを1つ置く。自分のメインフェイズ時、このカードに乗っているカシコマリカウンターを全てとに除くことで、このカードの攻撃力は2000になり、このターン直接攻撃できず、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。また、このカードをリリースして発動できる。自分の墓地から「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
6.ライトロードを絡めるのもアリ
このデッキの切り札である廃品眼の太鼓竜は墓地にSDロボが多いほど、復活回数が増えます。
また、墓地から吊り上げるカードも多いですので、墓地を肥やせばパーツを集めやすくなります。
その為、墓地肥やしの為にカードガンナーやライトロード・マジシャンライラやライトロード・ハンターライコウを入れるのもアリです。
特にカードガンナーは墓地を増やせるだけでなく、墓地に送られた時にカードをドローできるのも魅力的です。
カードガンナー
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動する。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったカードの枚数×500ポイントアップする。また、自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
とりあえず、廃品眼の太鼓竜を使ってみよう!
廃品眼の太鼓竜は攻撃力3000というスペックを持ちながらにして、破壊耐性を持つ強力なモンスターです。
デッキ自体は使いづらいかもしれませんが、廃品眼の太鼓竜にはそれだけの強さを秘めています。
廃品眼の太鼓竜で暴れまわるのは爽快ですので、ぜひ遊んでみてくださいね!
2019年01月08日
遊戯王デュエルカーニバルを『武田 鉄男』で攻略しよう!
この記事では、3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバル『武田 鉄男』ストーリーにて、使っていて楽しいデッキレシピを提供しております。
詳しい回し方、デッキ考察も記載しておりますので、ご参考ください。
トラゴエディア ×2枚
マシンナーズ・フォートレス ×3枚
イエロー・ガジェット ×3枚
グリーン・ガジェット ×3枚
レッド・ガジェット ×3枚
カゲトカゲ ×3枚
ブリキンギョ ×3枚
マシンナーズ・ギアフレーム ×3枚
アイアンコール ×3枚
死者蘇生 ×1枚
リミッター解除 ×1枚
エクシーズ・リボン ×3枚
聖なるバリア -ミラーフォース-
地の代償 ×1枚
奈落の落とし穴 ×2枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
??11 ビッグ・アイ ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
ヴェルズ・ウロボロス ×1枚
ギアギガント X ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
キングレムリン ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
海蛟龍シャーク・ドレイク ×1枚
??50 ブラックコーン号 ×1枚
??91サンダー・スパーク・ドラゴン ×1枚
『イエロー・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
『グリーン・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
『レッド・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
攻撃力は1200〜1400なので単体だと強くはないのですが、毎ターン召喚するモンスターに困りません。
召喚すればするほど、得する訳の分からないカードです。
このガジェットシリーズは『次元幽閉』や『地割れ』など、1:1で相手のカードを破壊できるカードと組み合わせてガジェットでアドバンテージを生み出すのが主な動きでした。
しかし、今の時代はエクシーズ召喚というものがありますから、どんなに単体で弱いモンスターでも、同じ星を2体並べるだけで強力なモンスターが誕生します。
今回ご紹介するデッキは、エクシーズ召喚が主軸となっております。
『トラゴエディア』
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送ることで、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
『トラゴエディア』は単体で使用しても強力なモンスターカードです。
手札が5枚あれば攻撃力3000ですので、あの『青眼の白龍』と同等以上の戦闘能力を持っています。
ガジェットデッキは手札枚数を保持しやすいデッキですので、簡単に攻撃力が上がります。
ただ、手札の枚数が4枚以下だと簡単に突破される攻撃力になってしまうのが欠点です。
そういう場合はエクシーズ召喚に使っちゃいましょう!
『トラゴエディア』は墓地に存在するモンスターと同じレベルになる能力を持っていますので、ガジェットシリーズと組み合わせてエクシーズ召喚できます。
『ブリキンギョ』
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。
ガジェットシリーズは特殊召喚しても効果を発動できるので、相性抜群です。
『ブリキンギョ』とガジェットシリーズを並べてエクシーズ召喚したいのが『ギアギガント X』。
『ギアギガント X』
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。また、このカードがフィールド上から離れた時、自分の墓地のレベル3以下の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
『ギアギガント X』の効果で『ブリキンギョ』を手札に持ってくることによって、毎ターンの通所召喚が『ギアギガント X』になります。
このコンボが決まると、使ったカードが『ブリキンギョ』とガジェットシリーズの2枚に対して、別のガジェットシリーズ『ブリキンギョ』を手札に加える為、手札が減りません。
デッキのガジェットシリーズやエクストラデッキの『ギアギガント X』を使い果たしたら、『ダイガスタ・エメラル』をエクシーズ召喚して、デッキを回復させることもできます。
『ダイガスタ・エメラル』
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から選択して発動できる。
●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを1枚ドローする。
●効果モンスター以外の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
『アイアンコール』
自分フィールド上に機械族モンスターが存在する場合に発動できる。自分の墓地のレベル4以下の機械族モンスター1体を選択して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。
墓地に機械族モンスターがいれば、疑似『ブリキンギョ』になります。
また、『ブリキンギョ』と異なる点は通常召喚を必要としないことです。
『カゲトカゲ』や『リビングデッドの呼び声』と組み合わせたり、2枚目の『アイアンコール』を使うことによって、強力な効果を持つ『ヴェルズ・ウロボロス』や『ヴァイロン・ディシグマ』をエクシーズ召喚する事ができます。
『ヴェルズ・ウロボロス』
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。以下の効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限りそれぞれ1度しか選択できない。
●相手府フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
●相手の墓地に存在するカードを1枚選択してゲームから除外する。
『ヴァイロン・ディシグマ』
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する効果モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する。このカードが、この効果で装備したモンスターカードと同じ属性のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
『血の代償』
500ライフポイントを払うことで、モンスター1体を通常召喚する。この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
『血の代償』の効果を要約すると、「何回でもモンスターを召喚していいよ」ということが書いてあります。
ガジェットシリーズは召喚すればするほど得するデッキですので、召喚が無制限に行えるということは、やりたい放題になるということです。
ライフポイントが8000の状態で発動できれば、ほぼ勝ちです。(笑)
相手が特に何もしなければ、『地の代償』を発動したターンに勝敗が決まります。
万が一、相手がそのターンを耐えたとしても、『血の代償』が破壊されない限り、毎ターンがゲームセットのチャンスになります。
制限カードと言うのも納得のカードです。
上手く決まれば爽快な動きが魅力的なデッキですが、デッキのガジェットの枚数を気にしたり、エクストラデッキの『ギアギガント X』の枚数を気にしたりと忙しいのも特徴です。
最初は多少のプレイングミスを起こしてしまうかもしれませんが、めげずに使っていただければ嬉しいです。
詳しい回し方、デッキ考察も記載しておりますので、ご参考ください。
1. 『武田 鉄男』ストーリー攻略にて使用したデッキレシピ
トラゴエディア ×2枚
マシンナーズ・フォートレス ×3枚
イエロー・ガジェット ×3枚
グリーン・ガジェット ×3枚
レッド・ガジェット ×3枚
カゲトカゲ ×3枚
ブリキンギョ ×3枚
マシンナーズ・ギアフレーム ×3枚
アイアンコール ×3枚
死者蘇生 ×1枚
リミッター解除 ×1枚
エクシーズ・リボン ×3枚
聖なるバリア -ミラーフォース-
地の代償 ×1枚
奈落の落とし穴 ×2枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
??11 ビッグ・アイ ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
ヴェルズ・ウロボロス ×1枚
ギアギガント X ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
キングレムリン ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
海蛟龍シャーク・ドレイク ×1枚
??50 ブラックコーン号 ×1枚
??91サンダー・スパーク・ドラゴン ×1枚
2.『ガジェット』というチートカードをご存知だろうか
『イエロー・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
『グリーン・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
『レッド・ガジェット』
このカードを召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加えることができる。
攻撃力は1200〜1400なので単体だと強くはないのですが、毎ターン召喚するモンスターに困りません。
召喚すればするほど、得する訳の分からないカードです。
このガジェットシリーズは『次元幽閉』や『地割れ』など、1:1で相手のカードを破壊できるカードと組み合わせてガジェットでアドバンテージを生み出すのが主な動きでした。
しかし、今の時代はエクシーズ召喚というものがありますから、どんなに単体で弱いモンスターでも、同じ星を2体並べるだけで強力なモンスターが誕生します。
今回ご紹介するデッキは、エクシーズ召喚が主軸となっております。
3.エクシーズ召喚をサポートするモンスターカード
『トラゴエディア』
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送ることで、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
『トラゴエディア』は単体で使用しても強力なモンスターカードです。
手札が5枚あれば攻撃力3000ですので、あの『青眼の白龍』と同等以上の戦闘能力を持っています。
ガジェットデッキは手札枚数を保持しやすいデッキですので、簡単に攻撃力が上がります。
ただ、手札の枚数が4枚以下だと簡単に突破される攻撃力になってしまうのが欠点です。
そういう場合はエクシーズ召喚に使っちゃいましょう!
『トラゴエディア』は墓地に存在するモンスターと同じレベルになる能力を持っていますので、ガジェットシリーズと組み合わせてエクシーズ召喚できます。
4.エクシーズガジェットデッキと相性抜群の『ブリキンギョ』
『ブリキンギョ』
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。
ガジェットシリーズは特殊召喚しても効果を発動できるので、相性抜群です。
『ブリキンギョ』とガジェットシリーズを並べてエクシーズ召喚したいのが『ギアギガント X』。
『ギアギガント X』
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。また、このカードがフィールド上から離れた時、自分の墓地のレベル3以下の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
『ギアギガント X』の効果で『ブリキンギョ』を手札に持ってくることによって、毎ターンの通所召喚が『ギアギガント X』になります。
このコンボが決まると、使ったカードが『ブリキンギョ』とガジェットシリーズの2枚に対して、別のガジェットシリーズ『ブリキンギョ』を手札に加える為、手札が減りません。
デッキのガジェットシリーズやエクストラデッキの『ギアギガント X』を使い果たしたら、『ダイガスタ・エメラル』をエクシーズ召喚して、デッキを回復させることもできます。
『ダイガスタ・エメラル』
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から選択して発動できる。
●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを1枚ドローする。
●効果モンスター以外の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
5.意外と強い『アイアンコール』
『アイアンコール』
自分フィールド上に機械族モンスターが存在する場合に発動できる。自分の墓地のレベル4以下の機械族モンスター1体を選択して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。
墓地に機械族モンスターがいれば、疑似『ブリキンギョ』になります。
また、『ブリキンギョ』と異なる点は通常召喚を必要としないことです。
『カゲトカゲ』や『リビングデッドの呼び声』と組み合わせたり、2枚目の『アイアンコール』を使うことによって、強力な効果を持つ『ヴェルズ・ウロボロス』や『ヴァイロン・ディシグマ』をエクシーズ召喚する事ができます。
『ヴェルズ・ウロボロス』
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。以下の効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限りそれぞれ1度しか選択できない。
●相手府フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
●相手の墓地に存在するカードを1枚選択してゲームから除外する。
『ヴァイロン・ディシグマ』
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する効果モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する。このカードが、この効果で装備したモンスターカードと同じ属性のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
6.最強カード『血の代償』
『血の代償』
500ライフポイントを払うことで、モンスター1体を通常召喚する。この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
『血の代償』の効果を要約すると、「何回でもモンスターを召喚していいよ」ということが書いてあります。
ガジェットシリーズは召喚すればするほど得するデッキですので、召喚が無制限に行えるということは、やりたい放題になるということです。
ライフポイントが8000の状態で発動できれば、ほぼ勝ちです。(笑)
相手が特に何もしなければ、『地の代償』を発動したターンに勝敗が決まります。
万が一、相手がそのターンを耐えたとしても、『血の代償』が破壊されない限り、毎ターンがゲームセットのチャンスになります。
制限カードと言うのも納得のカードです。
使いこなすのが難しいガジェットデッキ
上手く決まれば爽快な動きが魅力的なデッキですが、デッキのガジェットの枚数を気にしたり、エクストラデッキの『ギアギガント X』の枚数を気にしたりと忙しいのも特徴です。
最初は多少のプレイングミスを起こしてしまうかもしれませんが、めげずに使っていただければ嬉しいです。
2019年01月03日
遊戯王デュエルカーニバルを『神月 アンナ』で攻略しよう!
この記事では3DSソフトの遊戯王デュエルカーニバルにて、『神月 アンナ』ストーリー用のデッキレシピ、回し方、デッキ考察をしていきます。
モンスターカード ×20枚
究極封印神エクゾディオス ×3枚
除雪機関車ハッスル・ラッセル ×3枚
深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト ×3枚
トラゴエディア ×2枚
巨大ネズミ ×3枚
無頼特急バトレイン ×3枚
スクラップ・リサイクラー ×3枚
魔法カード ×11枚
おろかな埋葬 ×1枚
強欲で謙虚な壺 ×3枚
サザンクロス ×3枚
死者蘇生 ×1枚
臨時ダイヤ ×3枚
罠カード ×9枚
エクシーズ・リボーン ×3枚
メタル・リフレクト・スライム ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
??50 ブラック・コーン号 ×2枚
ラヴァルバル・チェィン ×2枚
発条機雷ゼンマイン ×2枚
『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』
レベル10モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手ライフに2000ポイントダメージを与える。
レベル10モンスターを2体並べる必要があり、召喚難易度は高いですが、それに見合った強力な効果を兼ね備えています。
このデッキのコンセプトは、2000ポイントダメージを4回決めてゲームエンドを目指すというものになります。
もちろん、普通に攻撃もするので『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』の効果を4回も使う前にゲームエンドになる可能性が高いです。
では、デッキの回し方を詳しくご説明します。
『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』(星10)
このカードはデッキから特殊召喚できない。また、このカードはリリースなしで召喚できる。この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は0になる。
この『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』が『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』をエクシーズ召喚する為のキーカードになっており、星10モンスターの特殊召喚と『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』の通常召喚で星10モンスターを2体フィールドに揃えるのが基本的戦術になります。
『究極封印神エクゾディオス』
このカードは通常召喚出来ない。自分の墓地に存在するモンスター全てをデッキに戻した場合のみ特殊召喚することができる。このカードの攻撃宣言時、手札またはデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
『除雪機関車ハッスル・ラッセル』
自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の魔法&罠カードゾーンカードを全て破壊し、破壊したカードの数×200ポイントダメージを与える。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分は機械族以外のモンスターを特殊召喚できない。
『トラゴエディア』
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送ることで、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
『メタル・リフレクト・スライム』
このカードは発動後モンスターカード(水族・水・星10・攻0/守3000)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する。このカードは攻撃をする事ができない。(このカードは罠カードとしても扱う。)
『究極封印神エクゾディオス』と『トラゴエディア』は長ったらしい効果を持っていますが、基本的にエクシーズ素材になるだけなので、フィールドに出した後は特に効果を使いません。
『無頼特急バトレイン』
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。相手ライフに500ポイントダメージを与える。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。また、このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時に発動できる。デッキから機械族・地属性・レベル10のモンスター1体を手札に加える。「無頼特急バトレイン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
『スクラップ・リサイクラー』
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから機械族モンスター1体を選択して墓地へ送ることができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する機械族・地属性・レベル4モンスター2体をデッキに戻すことで、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
『無頼特急バトレイン』を『スクラップ・リサイクラー』や『おろかな埋葬』によって墓地へ送ることによって、デッキの『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』か『除雪機関車ハッスル・ラッセル』をサーチすることができます。
また、『スクラップ・リサイクラー』の第2の効果で墓地の『無頼特急バトレイン』を山札に戻すことで自分のデッキからカードを1枚ドローできます。
『スクラップ・リサイクラー』は、まさにこのデッキの為に生まれてきたようなカードですね、おそらく違いますけど。
ただ、『無頼特急バトレイン』の効果はエンドフェイズ時に発動しますので、効果発動前に『スクラップ・リサイクラー』の効果で墓地から『無頼特急バトレイン』が存在しなくなるとサーチ効果を発動できません。
お忘れなきよう。
『臨時ダイヤ』
自分の墓地から攻撃力3000以上の機械族モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。「臨時ダイヤ」は1ターンに1枚しか発動できない。また、セットされたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の機械族・レベル10のモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。
『エクシーズ・リボーン』
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
『臨時ダイヤ』はテキストに書いてある通り、セットされた状態で破壊されても損をしないカードです。
『エクシーズ・リボーン』は『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果にチェーンして発動する事によって、損しません。
この他にも、『リビングデッドの呼び声』を『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果にチェーンして、『無頼特急バトレイン』をフィールドに出すことによって、デッキからカードをサーチすることができます。
『サザンクロス』
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのレベルを10にする。
『スクラップ・リサイクラー』や『無頼特急バトレイン』に使うことで、1枚分のアドバンテージを失うことなく、疑似『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』を作ることができます。
また、魔法カードですので『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果破壊用カードとしても使うことができます。
また、サザンクロスを使う前に気を付けたいのがエクストラデッキの存在。
『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』を使い果たして、エクストラデッキにいない可能性もあります。
そういう場合は『究極封印神エクゾディオス』や『ダイガスタ・エメラル』の効果を発動して、エクストラデッキの『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』を補充しましょう。
『ダイガスタ・エメラル』
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを1枚ドローする。
●効果モンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
実際に使ってみると、プレイングミスが多発するデッキです。
僕自身も自分で作っておきながら、プレイングミスを頻繁に起こします。(笑)
特に『究極封印神エクゾディオス』は使い時を気を付けないと、墓地利用のカードが手札で腐ってしまう可能性もあります。
何回も実践して慣れていきましょう!
1. 『神月 アンナ』ストーリー攻略にて使用したデッキレシピ
モンスターカード ×20枚
究極封印神エクゾディオス ×3枚
除雪機関車ハッスル・ラッセル ×3枚
深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト ×3枚
トラゴエディア ×2枚
巨大ネズミ ×3枚
無頼特急バトレイン ×3枚
スクラップ・リサイクラー ×3枚
魔法カード ×11枚
おろかな埋葬 ×1枚
強欲で謙虚な壺 ×3枚
サザンクロス ×3枚
死者蘇生 ×1枚
臨時ダイヤ ×3枚
罠カード ×9枚
エクシーズ・リボーン ×3枚
メタル・リフレクト・スライム ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×3枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×2枚
ダイガスタ・エメラル ×2枚
??50 ブラック・コーン号 ×2枚
ラヴァルバル・チェィン ×2枚
発条機雷ゼンマイン ×2枚
2. 『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』を使いこなせ!
『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』
レベル10モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手ライフに2000ポイントダメージを与える。
レベル10モンスターを2体並べる必要があり、召喚難易度は高いですが、それに見合った強力な効果を兼ね備えています。
このデッキのコンセプトは、2000ポイントダメージを4回決めてゲームエンドを目指すというものになります。
もちろん、普通に攻撃もするので『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』の効果を4回も使う前にゲームエンドになる可能性が高いです。
では、デッキの回し方を詳しくご説明します。
『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』(星10)
このカードはデッキから特殊召喚できない。また、このカードはリリースなしで召喚できる。この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は0になる。
この『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』が『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』をエクシーズ召喚する為のキーカードになっており、星10モンスターの特殊召喚と『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』の通常召喚で星10モンスターを2体フィールドに揃えるのが基本的戦術になります。
3.特殊召喚できる星10モンスター『究極封印神エクゾディオス』、『除雪機関車ハッスル・ラッセル』、『トラゴエディア』、『メタル・リフレクト・スライム』
『究極封印神エクゾディオス』
このカードは通常召喚出来ない。自分の墓地に存在するモンスター全てをデッキに戻した場合のみ特殊召喚することができる。このカードの攻撃宣言時、手札またはデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
『除雪機関車ハッスル・ラッセル』
自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の魔法&罠カードゾーンカードを全て破壊し、破壊したカードの数×200ポイントダメージを与える。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分は機械族以外のモンスターを特殊召喚できない。
『トラゴエディア』
自分が戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×600ポイントアップする。1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送ることで、そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してコントロールを得る。また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、このカードのレベルをエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。
『メタル・リフレクト・スライム』
このカードは発動後モンスターカード(水族・水・星10・攻0/守3000)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する。このカードは攻撃をする事ができない。(このカードは罠カードとしても扱う。)
『究極封印神エクゾディオス』と『トラゴエディア』は長ったらしい効果を持っていますが、基本的にエクシーズ素材になるだけなので、フィールドに出した後は特に効果を使いません。
4.サポートモンスターの『無頼特急バトレイン』、『スクラップ・リサイクラー』
『無頼特急バトレイン』
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。相手ライフに500ポイントダメージを与える。この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。また、このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時に発動できる。デッキから機械族・地属性・レベル10のモンスター1体を手札に加える。「無頼特急バトレイン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
『スクラップ・リサイクラー』
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから機械族モンスター1体を選択して墓地へ送ることができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する機械族・地属性・レベル4モンスター2体をデッキに戻すことで、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
『無頼特急バトレイン』を『スクラップ・リサイクラー』や『おろかな埋葬』によって墓地へ送ることによって、デッキの『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』か『除雪機関車ハッスル・ラッセル』をサーチすることができます。
また、『スクラップ・リサイクラー』の第2の効果で墓地の『無頼特急バトレイン』を山札に戻すことで自分のデッキからカードを1枚ドローできます。
『スクラップ・リサイクラー』は、まさにこのデッキの為に生まれてきたようなカードですね、おそらく違いますけど。
ただ、『無頼特急バトレイン』の効果はエンドフェイズ時に発動しますので、効果発動前に『スクラップ・リサイクラー』の効果で墓地から『無頼特急バトレイン』が存在しなくなるとサーチ効果を発動できません。
お忘れなきよう。
5.『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果で破壊したい魔法・罠カード
『臨時ダイヤ』
自分の墓地から攻撃力3000以上の機械族モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。「臨時ダイヤ」は1ターンに1枚しか発動できない。また、セットされたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の機械族・レベル10のモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。
『エクシーズ・リボーン』
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
『臨時ダイヤ』はテキストに書いてある通り、セットされた状態で破壊されても損をしないカードです。
『エクシーズ・リボーン』は『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果にチェーンして発動する事によって、損しません。
この他にも、『リビングデッドの呼び声』を『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果にチェーンして、『無頼特急バトレイン』をフィールドに出すことによって、デッキからカードをサーチすることができます。
6.何かと便利な『サザンクロス』 とエクストラデッキ
『サザンクロス』
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのレベルを10にする。
『スクラップ・リサイクラー』や『無頼特急バトレイン』に使うことで、1枚分のアドバンテージを失うことなく、疑似『深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト』を作ることができます。
また、魔法カードですので『除雪機関車ハッスル・ラッセル』の効果破壊用カードとしても使うことができます。
また、サザンクロスを使う前に気を付けたいのがエクストラデッキの存在。
『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』を使い果たして、エクストラデッキにいない可能性もあります。
そういう場合は『究極封印神エクゾディオス』や『ダイガスタ・エメラル』の効果を発動して、エクストラデッキの『超弩級砲塔列車グスタフ・マックス』を補充しましょう。
『ダイガスタ・エメラル』
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを1枚ドローする。
●効果モンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
何回も使ってみないと使いこなすのは難しい
実際に使ってみると、プレイングミスが多発するデッキです。
僕自身も自分で作っておきながら、プレイングミスを頻繁に起こします。(笑)
特に『究極封印神エクゾディオス』は使い時を気を付けないと、墓地利用のカードが手札で腐ってしまう可能性もあります。
何回も実践して慣れていきましょう!
2019年01月02日
遊戯王デュエルカーニバル『観月 小鳥』で攻略しよう!
『観月 小鳥』と言えば、天使デッキ。
普通に使っても強い天使デッキですが、色々なギミックを取り入れることによって幅広いデッキに対応できるようになります。
この記事では、そんな天使デッキの考察をしていきます。
モンスターカード ×28枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者- ×1枚
大天使クリスティア ×2枚
堕天使アスモティウス ×3枚
堕天使スペルビア ×2枚
マスター・ヒュペリオン ×3枚
アテナ ×2枚
光神テテュス ×3枚
英知の代行者 マーキュリー ×2枚
オネスト ×1枚
コーリング・ノヴァ ×3枚
社員エンジェル ×3枚
ヘカテリス ×3枚
神秘の代行者 アース ×2枚
魔法カード ×7枚
神の居城-ヴァルハラ ×3枚
死者蘇生 ×1枚
天空の宝札 ×3枚
罠カード ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド ×1枚
聖刻神龍-エアネード ×3枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン ×1枚
セイクリッド・トレミス ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
輝光子パラディオス ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1枚
セイクリッド・オメガ ×2枚
??50 ブラック・コーン号 ×1枚
フェアリー・チア・ガール ×2枚
?@ 『神の居城-ヴァルハラ』で巨大天使を出しまくります。
『神の居城-ヴァルハラ』
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚することができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
?A 『堕天使アスモティウス』、『光神テテュス』で墓地の天使を増やしまくります。
『堕天使アスモディウス』
このカードはデッキまたは墓地からの特殊召喚はできない。1ターンに1度、自分のデッキから天使族モンスターを1体墓地へ贈ることができる。自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ贈られた時、自分フィールド上に「アスモトークン」(天使族・闇・星5・攻1800/守1300)1体と、「ディウストークン」(天使族・闇・星3・攻/守1200)1体を特殊召喚する。「アスモトークン」はカードの効果では破壊されない。「ディウストークン」は戦闘では破壊されない。
『光神テテュス』
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分がカードをドローした時、そのカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
?B 『死者蘇生』、『リビングデッドの呼び声』で『堕天使スペルビア』を降臨させ、『アテナ』も出てきて『堕天使スペルビア』を再登場させ、『マスターヒュペリオン』とかも出てきます。
ここまで行けば、ほぼ勝ち確定です。
『堕天使スペルビア』
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
『アテナ』
1ターンに1度、「アテナ」以外のフィールド上に表側表示で存在する天使族モンスター1体を墓地に送ることで、「アテナ」以外の自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を選択して特殊召喚する。フィールド上に天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、相手ライフに600ポイントダメージを与える。
『マスター・ヒュペリオン』
このカードは、自分の手札・フィールド上・墓地に存在する「代行者」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、手札から特殊召喚する事ができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に存在するカート1枚を選択して破壊する。フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、この効果は1ターンに2度まで使用できる。
『ジェルエンデュオ』
このカードは戦闘では破壊されない。このカードのコントローラーがダメージを受けた時、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する。天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースとすることができる。
『神の居城-ヴァルハラ』を引けなかったら、このカードで守る事もできますし、巨大天使のリリース素材にもなります。
さらに守りを固くしたいという方には戦闘では破壊されない『マシュマロン』や『アルカナフォース0-THE FOOL』もありますが、このデッキの枠にそこまで余裕がありません。
僕は戦闘破壊されることによって墓地を肥やせる『コーリング・ノヴァ』や『社員エンジェル』を採用しています。
『社員エンジェル』
先輩天使や上司天使に毎日こき使われている社畜。入社した新人エンジェルと仲良くなると居酒屋に連れていき、先輩天使や上司天使の愚痴を聞かされる。社長天使にも期待されており、来年には出世の期待大。横領がバレて首を切られるのはまだ先の話。
モンスターカード ×28枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者- ×1枚
大天使クリスティア ×2枚
堕天使アスモティウス ×3枚
堕天使スペルビア ×2枚
マスター・ヒュペリオン ×3枚
アテナ ×2枚
光神テテュス ×3枚
英知の代行者 マーキュリー ×2枚
オネスト ×1枚
コーリング・ノヴァ ×3枚
ヘカテリス ×3枚
神秘の代行者 アース ×2枚
魔法カード ×10枚
神の居城-ヴァルハラ ×3枚
死者蘇生 ×1枚
天空の宝札 ×3枚
トレードイン×3枚
罠カード ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド ×1枚
聖刻神龍-エアネード ×3枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン ×1枚
セイクリッド・トレミス ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
輝光子パラディオス ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1枚
セイクリッド・オメガ ×1枚
??50 ブラック・コーン号 ×1枚
フェアリー・チア・ガール ×2枚
大地の騎士ガイアナイト×1枚
社員エンジェルをリストラにして、『トレードイン』を入れました。
デッキの回り方が全然違います。
『光神テテュス』がいる状態で『トレードイン』や『天空の宝札』を使うことでドローをさらに加速し、上手くいけば光神テテュスが出た次のターンにはデッキのカードをほとんどドローすることができます。
『トレードイン』
手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。デッキからカードを2枚ドローする。
『天空の宝札』
手札から天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外し、自分のデッキからカードを2枚ドローする。
また、エクストラデッキにはシンクロモンスターの『大地の騎士ガイアナイト』を追加しました。
『神秘の代行者 アース』がチューナーなので、たまに役立ちます。
『大地の騎士ガイアナイト』
星6・攻2600/守800
『光神テテュス』で手札を大量ドローした後がやりたい放題過ぎて楽しいです。
例えば、『マスター・ヒュペリオン』は手札から「代行者」と名のついたモンスターをゲームから除外しても特殊召喚できます。
つまり、手札の『マスター・ヒュペリオン』は全部出せちゃいます。
その効果だけでもフィールドを制圧できますが、エクシーズ召喚で『聖刻神龍-エアネード』を出すことができ、手札が使えきれないほどの数がある為、相手のフィールドを全破壊させることが可能です。
『聖刻神龍-エアネード』
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を取り除いて発動できる。自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。
ちなみにエクストラデッキは『聖刻神龍-エアネード』と『輝光子パラディオス』以外はほとんど使わないので、あなたのお好みに合わせてお使いください。
『輝光子パラディオス』
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地に送られた時、デッキからカードを1枚ドローする。
明らかにモンスターレベルのおかしい比率になっているこのデッキ。
通常召喚できるモンスター11枚入っていますが、実際に召喚するのは『英知の代行者 マーキュリー』、『コーリング・ノヴァ』、『神秘の代行者 アース』の7枚だけです。
基本的には『神の居城-ヴァルハラ』での特殊召喚しかできないような巨大モンスターしか入っていませんが、そこに男のロマンがあります。
運よくモンスターが生き残れば、アドバンス召喚できることもお忘れなきよう。
普通に使っても強い天使デッキですが、色々なギミックを取り入れることによって幅広いデッキに対応できるようになります。
この記事では、そんな天使デッキの考察をしていきます。
1.『観月 小鳥』デッキレシピ
モンスターカード ×28枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者- ×1枚
大天使クリスティア ×2枚
堕天使アスモティウス ×3枚
堕天使スペルビア ×2枚
マスター・ヒュペリオン ×3枚
アテナ ×2枚
光神テテュス ×3枚
英知の代行者 マーキュリー ×2枚
オネスト ×1枚
コーリング・ノヴァ ×3枚
社員エンジェル ×3枚
ヘカテリス ×3枚
神秘の代行者 アース ×2枚
魔法カード ×7枚
神の居城-ヴァルハラ ×3枚
死者蘇生 ×1枚
天空の宝札 ×3枚
罠カード ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド ×1枚
聖刻神龍-エアネード ×3枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン ×1枚
セイクリッド・トレミス ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
輝光子パラディオス ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1枚
セイクリッド・オメガ ×2枚
??50 ブラック・コーン号 ×1枚
フェアリー・チア・ガール ×2枚
2.デッキの回し方
?@ 『神の居城-ヴァルハラ』で巨大天使を出しまくります。
『神の居城-ヴァルハラ』
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚することができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
?A 『堕天使アスモティウス』、『光神テテュス』で墓地の天使を増やしまくります。
『堕天使アスモディウス』
このカードはデッキまたは墓地からの特殊召喚はできない。1ターンに1度、自分のデッキから天使族モンスターを1体墓地へ贈ることができる。自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ贈られた時、自分フィールド上に「アスモトークン」(天使族・闇・星5・攻1800/守1300)1体と、「ディウストークン」(天使族・闇・星3・攻/守1200)1体を特殊召喚する。「アスモトークン」はカードの効果では破壊されない。「ディウストークン」は戦闘では破壊されない。
『光神テテュス』
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分がカードをドローした時、そのカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
?B 『死者蘇生』、『リビングデッドの呼び声』で『堕天使スペルビア』を降臨させ、『アテナ』も出てきて『堕天使スペルビア』を再登場させ、『マスターヒュペリオン』とかも出てきます。
ここまで行けば、ほぼ勝ち確定です。
『堕天使スペルビア』
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
『アテナ』
1ターンに1度、「アテナ」以外のフィールド上に表側表示で存在する天使族モンスター1体を墓地に送ることで、「アテナ」以外の自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を選択して特殊召喚する。フィールド上に天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、相手ライフに600ポイントダメージを与える。
『マスター・ヒュペリオン』
このカードは、自分の手札・フィールド上・墓地に存在する「代行者」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、手札から特殊召喚する事ができる。1ターンに1度、自分の墓地に存在する天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に存在するカート1枚を選択して破壊する。フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、この効果は1ターンに2度まで使用できる。
3.デッキを改造するなら『ジェルエンデュオ』
『ジェルエンデュオ』
このカードは戦闘では破壊されない。このカードのコントローラーがダメージを受けた時、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する。天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースとすることができる。
『神の居城-ヴァルハラ』を引けなかったら、このカードで守る事もできますし、巨大天使のリリース素材にもなります。
さらに守りを固くしたいという方には戦闘では破壊されない『マシュマロン』や『アルカナフォース0-THE FOOL』もありますが、このデッキの枠にそこまで余裕がありません。
僕は戦闘破壊されることによって墓地を肥やせる『コーリング・ノヴァ』や『社員エンジェル』を採用しています。
『社員エンジェル』
先輩天使や上司天使に毎日こき使われている社畜。入社した新人エンジェルと仲良くなると居酒屋に連れていき、先輩天使や上司天使の愚痴を聞かされる。社長天使にも期待されており、来年には出世の期待大。横領がバレて首を切られるのはまだ先の話。
4. カード全開放の赤帽子主人公でやる場合
モンスターカード ×28枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者- ×1枚
大天使クリスティア ×2枚
堕天使アスモティウス ×3枚
堕天使スペルビア ×2枚
マスター・ヒュペリオン ×3枚
アテナ ×2枚
光神テテュス ×3枚
英知の代行者 マーキュリー ×2枚
オネスト ×1枚
コーリング・ノヴァ ×3枚
ヘカテリス ×3枚
神秘の代行者 アース ×2枚
魔法カード ×10枚
神の居城-ヴァルハラ ×3枚
死者蘇生 ×1枚
天空の宝札 ×3枚
トレードイン×3枚
罠カード ×3枚
リビングデッドの呼び声 ×3枚
エクストラデッキ
神竜騎士フェルグランド ×1枚
聖刻神龍-エアネード ×3枚
迅雷の騎士ガイアドラグーン ×1枚
セイクリッド・トレミス ×1枚
ヴァイロン・ディシグマ ×1枚
輝光子パラディオス ×2枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1枚
セイクリッド・オメガ ×1枚
??50 ブラック・コーン号 ×1枚
フェアリー・チア・ガール ×2枚
大地の騎士ガイアナイト×1枚
5. 『観月 小鳥』デッキと『赤帽子』との違い
社員エンジェルをリストラにして、『トレードイン』を入れました。
デッキの回り方が全然違います。
『光神テテュス』がいる状態で『トレードイン』や『天空の宝札』を使うことでドローをさらに加速し、上手くいけば光神テテュスが出た次のターンにはデッキのカードをほとんどドローすることができます。
『トレードイン』
手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。デッキからカードを2枚ドローする。
『天空の宝札』
手札から天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外し、自分のデッキからカードを2枚ドローする。
また、エクストラデッキにはシンクロモンスターの『大地の騎士ガイアナイト』を追加しました。
『神秘の代行者 アース』がチューナーなので、たまに役立ちます。
『大地の騎士ガイアナイト』
星6・攻2600/守800
6.天使デッキの楽しいところ
『光神テテュス』で手札を大量ドローした後がやりたい放題過ぎて楽しいです。
例えば、『マスター・ヒュペリオン』は手札から「代行者」と名のついたモンスターをゲームから除外しても特殊召喚できます。
つまり、手札の『マスター・ヒュペリオン』は全部出せちゃいます。
その効果だけでもフィールドを制圧できますが、エクシーズ召喚で『聖刻神龍-エアネード』を出すことができ、手札が使えきれないほどの数がある為、相手のフィールドを全破壊させることが可能です。
『聖刻神龍-エアネード』
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を取り除いて発動できる。自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。
ちなみにエクストラデッキは『聖刻神龍-エアネード』と『輝光子パラディオス』以外はほとんど使わないので、あなたのお好みに合わせてお使いください。
『輝光子パラディオス』
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地に送られた時、デッキからカードを1枚ドローする。
圧倒的パワーカードで相手を追い詰めろ!
明らかにモンスターレベルのおかしい比率になっているこのデッキ。
通常召喚できるモンスター11枚入っていますが、実際に召喚するのは『英知の代行者 マーキュリー』、『コーリング・ノヴァ』、『神秘の代行者 アース』の7枚だけです。
基本的には『神の居城-ヴァルハラ』での特殊召喚しかできないような巨大モンスターしか入っていませんが、そこに男のロマンがあります。
運よくモンスターが生き残れば、アドバンス召喚できることもお忘れなきよう。