「家族が妊娠したから、ちょっとお祝いがしたい!」
「今度妊娠した友達に会うから、何かプレゼントを買っとこうかな〜」
「でも・・・妊娠中のプレゼントって良くないんだっけ??」
仲のいい友達や家族が妊娠したら、お祝いの気持ちを込めてプレゼントもしたくなりますよね。
でも体調の不安定な妊婦さん にプレゼントを贈っていいのか、悩んでいる人もいませんか?
大切な人から妊娠の報告を受けたら、出産前でも何かお祝いしたくなりますよね
一方で、 プレゼントを贈るのはプレッシャーになりそうだから不安 、という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、失敗しない妊婦さんへのプレゼントの選び方をご紹介!!
基本は「ベビーアイテム」よりも「マタニティグッズ」
「妊娠おめでとう!」と、ついつい「妊娠=赤ちゃん」の思考で
ベビー用品を選びたくなってしまいますが、
ちょっと待って!
妊娠中って何が起こるか分からなくて、 考えたくはありませんが、
万が一…ということもなくはないのです。
ベビーアイテムを贈りたい場合は「出産祝い」のタイミングで、
「妊娠祝い」には これから大きな仕事をやり遂げなければいけないプレママの、
体や心を労る 「マタニティグッズ」 をセレクトしましょう。
産前産後も使えるマタニティグッズ
妊婦さんが 妊娠中に使えるマタニティグッズであることはもちろんですが、
さらに産後も使えるアイテム を選ぶと、喜ばれることでしょう。
限られた妊娠期間だけでなく、赤ちゃんが誕生した後も長く使ってもらえたら、
贈った方もとても嬉しいですよね。
また、つまらないと思うかもしれませんが、
本人にはっきり欲しいものを聞いてしまうのもあり
外国のベビーシャワーなどでは、本人に欲しいものをリストアップしてもらって、
そこからギフトを決定するようです。
欲しいものをもらえるのが一番うれしいですもんね。
プレゼントのタイミングはできれば安定期を目安に
妊娠祝いを贈るタイミングですが、できれば 「安定期(妊娠5ヶ月/16周以降)」
を過ぎてから渡すのが無難です。
前述したように、妊娠中は何が起きるか分からなく、
特に「妊娠初期」はつわりを含め、不調も起こりやすい時期なので、
この期間が過ぎてからのお祝いをおすすめします。
妊婦さんに贈るには注意が必要なプレゼントも
妊婦さんに贈る際に注意が必要なプレゼントがいくつか存在します。
・香りの強いもの
・妊婦さん禁忌のアロマオイル(精油)
・糖分たっぷりのスイーツ
妊娠中はつわり時期も含め、何かと 匂いに敏感になる ので、
食品であれコスメ系であれ 、香りは無香料のものや、あまり強くないものを選ぶ ようにしましょう。
また、アロマオイルの中には排卵刺激を促したり、
子宮や胎児に影響を与える精油も存在します ので、特に注意が必要です。
多くの女の子が大好きなスイーツも配慮が必要。
妊婦さんは糖分のとりすぎに注意しないといけません。 体重管理もあるので、
贈るにしても少量タイプにしておいたほうがよいでしょう。
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