城から出て行けと言われたサブローの元に浅井軍が攻めて来るとの知らせがあり・・・？
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最終話・第11話ネタバレと感想
（※ 灰色文字 がパッツンの感想です。）
前回、サブロー（小栗旬）は池田恒興（向井理）に
偽者は城から出ていけと言われました。
サブローを庇って死んだゆき（夏帆）を思い
悲しみにくれる帰蝶（柴咲コウ）。
一方、竹中半兵衛（藤木直人）は
羽柴秀吉（山田孝之）の前の名前が
死んだ者の名前であることを突き止めます。
それでは最終話については下記をご覧くださいませ。
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サブローの元へ
浅井・朝倉両軍が攻めてくるとの知らせが！
裏切り者は潰すべきという家臣たちに
サブローは「憎しみは憎しみしか生まない」と
家臣たちを治めます。
そして、和睦したいというサブローは
半兵衛を和睦の使者に任命します。
しかしながら秀吉に危険だと助言され、
浅井・朝倉へは書状で会見を頼むことになりました。
半兵衛は浅井に出向かない秀吉に疑念を抱きます。
実は秀吉、浅井と裏で繋がっていたことを隠すため、
浅井久政（村井國夫）を殺す計画を練っていました。
半兵衛さんに頑張って止めてほしい（´・ω・｀）
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サブローは恒興に朝倉家の件が済んだら
城を出て行くと告げます。
それを聞いた恒興は明智光秀（小栗旬・二役）に報告。
光秀はサブローが家臣の信頼を得ていると言いますが、
沢彦（でんでん）が実権を取り戻すべきと主張します。
一方、サブローは帰蝶に全てを打ち明けようとしますが、
帰蝶におにぎりを食べたことを責められます。
いつものように始まった喧嘩。
サブローは帰蝶に『にぎりめし子ちゃん』とあだ名をつけ
そのまま部屋を後にしたのでした。
あだ名つけるの上手いという噂が
ここで崩れた気が・・・（笑）
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織田家の書状を受け取った浅井長政（高橋一生）。
家臣たちが反対するも会見に行くと決めますが、
一人の家臣が今井に面目が立たないと話します。
今井は切腹をしてまで和睦を止めた者でした。
そして、織田家にやってきた長政は
サブローに和睦を断ると告げます。
「分かってくださいませ。
同じ国を治める者同士、
時として友情よりも大事なものがあるのです。
私は命を持って織田を打ち落とします」
一方、帰蝶は恒興を呼び出します。
帰蝶は恒興に「まさか気づいたのか」と告げます。
延暦寺の件から気づいたという帰蝶は
「わらわにとっては、あやつが信長なのじゃ」と話します。
浅井朝倉との戦が終わったらサブローが去ると知り、
付いていくのか聞かれた帰蝶は首を横に振ります。
「あやつが望まないのであれば、わらわはここに残る。
そして織田信長の妻としての務めを果たす」
それを部屋の外で光秀が聞いていました。
帰蝶さまはどこまでもカッコイイ（´；ω；｀）
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松永弾生久秀（古田新太）がまた手のひらを返すように
同盟を結ぼうとやって来ます。
松永に長政との話をするサブロー。
「信長よ、今お前に出来るのは
長政の思いに答えることだ。
それが戦国の友情ってもんだ」
松永にそう告げられ、サブローは
浅井朝倉と戦う事を決意します。
松永さん調子いいなと思ったけど、
やっぱり現代のヤクザとして義理人情が分かってる感じ（笑）
サブローは帰蝶に「友達に殺されるかもしれないけど、
俺間違ってないよね」と不安げに話します。
帰蝶「うつけ、己を信じるのじゃ。
お主は自分が正しいと信じる道を進めば良い」
サブロー「いつも背中を押してくれてありがと。
帰蝶がいたから、ここまで来れたよ。
今までありがと」
帰蝶「当たり前じゃろ。わらわはお主の妻だからの」
そして、帰蝶はサブローの顔を両手で挟み、
明日頑張ってくるように言います。
サブローは笑顔で「うん」と答えるのでした。
可愛い(*´ω｀*)いい夫婦ですね！
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浅井朝倉との戦い。
織田に追い込まれた朝倉義景（小市慢太郎）は
自ら命を経ちました。
そして、秀吉の提案により、
お市を救出する作戦が開始されます。
秀吉が浅井久政を斬ったとの知らせに
半兵衛は何か考えた面持ち。
一方、長政はお市を逃がします。
しかしながらお市は長政と共に死ぬと
燃え盛る城の中に残っていました。
「巡り合ってくれたこと心より感謝しておる」と
お市を抱きしめる長政。
長政はお市に逃げるよう告げ、
背を向けます。
「長政殿と生きることが出来て幸せでした」と
泣きながら伝えるお市。
戦国だと仕方ないのは分かるけど、
それでもやっぱり長政さんには生きて欲しい（´；ω；｀）
家臣たちに添われながら
お市も城から脱出することに成功します。
信長の元へやってきたお市に
サブローは「ごめんね」と謝ります。
お市はサブローに
「長政殿は死を覚悟の上、切腹も
本望に違いありません。
だから兄上は謝らないでください」
と告げ、その場を後にします。
サブローは恒興に
「命より大事な物はないんだ」と話します。
そして長政を助けてくると言うサブローに
恒興もお共すると告げます。
切腹しようとしていた長政を
サブローは止めに入ります。
しかしながら、長政はサブローの前で腹を切り、
サブローに介錯（かいしゃく）を頼みます。
サブローは恒興の刀を受け取ると、
苦しむ長政の首を切り落とすのでした。
サブロー来なかったら、
長政さんもっと苦しんでたんだろうなと思うと、
悲しいけど良かったかなと思ったり（´・ω・｀）
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戦が終わったサブローは
一人静かに城を去ります。
帰蝶がいても経ってもいられずに追いかけると、
サブローは散歩に行くと告げます。
そしてサブローは
「大好き、帰蝶のこと」と告白。
たかが散歩と言いつつも帰蝶は
去って行くサブローの背中を悲しげに見つめます。
一方、半兵衛は秀吉が浅井久政を殺すことが
目的だったことに気づきます。
そして、半兵衛はそれを知らせようと
信長の元へ急ぎます。
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サブローが信長と出会った最初の場所へ向かうと、
そこへ恒興がやってきます。
サブロー「私の夢は織田家が大きくなることでした。
織田家に縁もゆかりもないあなたが
命を懸け、織田家を大きくしてくれた。
だから今度は私があなたの夢をかなえる番です。
今一度、戦のない世の中を目指してみませんか」
サブロー「偽者だよ？
まためちゃくちゃなこと言って困らせるかもよ」
恒興「構いません。
それでも私がお仕えしたいのはあなたですから」
サブロー「よろしく頼むね、ツネちゃん」
そしてサブローは城に戻ることを決めます。
しかしながら、恒興は
光秀にサブローを連れ帰るよう命じられていました。
出てけって言ったくせに
手のひら返すのかと思ったら、そういうことかー（´・ω・｀）
無事に城に戻ったサブローを見て
帰蝶は笑顔になります。
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秀吉のことを信長に告げた半兵衛に
信長は「その必要はない」と話します。
そして、そこに秀吉が現れます。
「殿ではない」と気づいた半兵衛に
光秀は覆面を投げます。
「光秀殿・・・」と言う半兵衛を
光秀は斬り殺します。
「違う、わしが本物の信長よ」と言う光秀。
それを秀吉は傍らから見ていました。
そして光秀はサブローに
「これからもよろしくな」と告げるのでした。
・・・映画に続く？
2015年12月映画公開だそうです！
まさかの終わり方・・・
映画に引っ張るとか一番嫌いなんですが（´・ω・｀）
映画で本能寺の変とか描かれるのかな。
とりあえずハッピーエンドを期待します！！！
今まで当ブログをご覧頂きまして
ありがとうございましたo(_ _)o
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