元ヤンの過去がバレて・・・？
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第7話ネタバレと感想
（※ 灰色文字 がパッツンの感想です。）
OLの真理（貫地谷しほり）は
大手企業のCEO・内藤彰（葛山信吾）と結婚が決まり、
誰もがうらやむセレブ生活を送るはずでした。
彰から両親に挨拶に行きたいと言われますが、
真理にはどうしても実家に帰りたくない理由がありました。
それは真理がレディースの初代総長であるということ。
そして、両親に散々迷惑をかけ、
自ら家を飛び出していたからでした。
この可愛さで総長とかカッコいいけどな（笑）
どうにか実家に帰らないように彰に嘘をつきますが、
結局、真理と彰は実家に戻ることになります。
駅に着いた二人は地元のレディースにからまれている
枝分（竹野内豊）に遭遇します。
真理は「女同士の方がいいから」と一人で話をしに行き、
それによりレディースは退散します。
そして、二人は実家へ向かいますが、
真理の父は帰れと真理を追い出します。
彰は真理の過去とウソを知ることになり、
怒って帰ってしまうのでした。
まぁそれは怒りますよね・・・
真理は『選TAXI』に乗り、彰を追いかけようとします。
事情を聞いた枝分は真理に選TAXIのシステムを説明します。
そして、これまでのことを両親に謝り、
その上で彰を紹介すべきとアドバイスするのでした。
過去に戻った真理は彰を家の前で待たせ、
今度は一人で家の中へ。
真理が今までのことを謝ると、両親は
彰に嘘を付くことを了承してくれました。
結婚の承諾ももらった二人は駅に向かいます。
すると、先ほどの絡まれたレディースたちが
現総長を引き連れて謝りにきます。
再びレディースであることがばれてしまった真理は
慌てて選TAXIに乗り込むのでした。
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TAKE2（2回目の過去戻り）。
レディースに絡まれないように
真理は早めに実家に向かいます。
一方、枝分はレディースに再び絡まれることに。
それを助けたのが行きつけのカフェ店員である
関カンナ（せき・かんな、清野菜名）でした。
実はカンナも6代目総長だったのです。
真理は両親を説得し、結婚も承諾。
帰りに駅で待っていた二人の下へ両親がやって来ます。
わざわざ真理のことをよろしく頼みますと言いに来た両親を見て
真理は再び選TAXIへ。
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過去に戻って彰にも真実を告げ、
両親にも全て謝りたいという真理。
それに対して枝分は今からでも遅くないと告げます。
そして、選TAXIの後部座席で
彰に真実を告げた真理。
すると、彰は喧嘩するときの口調や部屋の様子から
薄々元ヤンと気づいていたと言うのでした。
二人は実家に戻ると、
今までのことを謝り再度結婚を承諾してもらいました。
完。
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