寒くなったんで 今年はどうしようかな〜っと思う今日この頃です
1年間 庭に放置していた 不動車のホンダ ジョルノ
前回は 面倒臭いメーターパネル を
取り付けました
今回は カーボンでギトギトであろうマフラーを
パイプユニッシュで綺麗にしていこうと思います
燃料タンクの中に混合油を作ってエンジン始動していますんで
少なからず白煙は出てきましたが
おそらく この20年間1度も外されていないであろうマフラー
それはそれは カーボンでギトギトだろうと思います
カーボンが詰まると 吹け上がりも悪くなりますので
できるだけ カーボンを除去していきたいですね〜
もちろん白煙の原因は マフラーのカーボンだけではありません
オイルポンプ の調整や オートチョークの不具合なども考えられます
んで マフラーの構造を簡単にご説明します
マフラーの役割は 音の低減と排出ガスを抑制することです
もともとマフラーには音を「包み込む」「鈍くする」という意味があります
このように マフラーの中は複数の部屋になっていて
そこの部屋を通ることにより 消音されていきます
今回は マフラーの出口からパイプユニッシュを注ぎ込み
マフラーの中をパイプユニッシュで満水にし 洗浄してみたいと思います
入り口までパイプユニッシュが来たら栓をして
シェイク!シェイク!シェイク!
数時間後に また シェイク!シェイク!シェイク!
これを4.5回繰り返しました
んで 次の日排出したパイプユニッシュがこれ
マフラーを前後左右に回しながら排出させます
まあ これが 真っ黒
排出した汚水はそのまま排水溝などには 絶対流さないでください
オイルパックなどに包んで捨てるか
産業廃棄物として処理できるお店にお願いしてください
排出したマフラーには 水が結構残っていますので
2.3日は 天日干ししてください
車両につけて エンジンかけて バンバン吹かして
中の水を抜く人もいます
まあ 今回はバーナーで焼いていこうと思います
昔はドラム缶をガンガン燃やして その中にマフラーを放り込んで
マフラーが真っ赤っかになるまで放置でしたいましたね〜
まあ 昔の話ですけどね〜...
マフラーが綺麗に抜けるだけで 吹け上がりは全然違います
原付の2ストのマフラーは そんな高額ではありませんので
交換した方が 早くて確実かもしれませんね〜
さて 次回は 外装部品を塗装していこうと思います
カラーは 自分が大好きなOD(オリーブドラブ)です
このホンダ ジョルノ のシリーズは
カテゴリーアーカイブを作っています
興味ある方は 第1回から見てみてください!
まあ どこまで続くかわかりませんが(笑)
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
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家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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